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Reading Space

 先ほど今週の「Reading Space」が終わって脱力wしていたところです☕️

[Photo by Marek Piwnicki on Unsplash]

私は昨年からこちら米国のいわゆる「サイキック・スクール」にてクレアボヤンス(Clairvonce=透視)のプログラムを受講していまして、「Reading Space」という必須のリーディング・セッションに毎週参加しています。

講座のことや、自分が参加するきっかけ、スピリチュアル分野との付き合い方についてなど、色々と書ける話題はありますが、それらは追々ご紹介していくことにして、今日は「Reading Space」についてですね。


このセッションは、外部からのクライアント方々に、我々学生達のリーディング・グループがリーディングを行うというもので、毎回先生によって誰がどのリーディングを行うか、をその場で指名され、そのセッションを行うという、結構緊張💦のひとときです。

セッション自体は、日本でもお馴染みのオーラ・リーディング、ローズ・リーディング(過去世も視ます)等を一気に体験出来る、クライアントにとっては非常にお得?な90分のセッション(お値段も素晴らしくリーズナブルww💰)です。


私にとっての課題は、「クライアントのオーラやエネルギーが視えるか」というよりも(え❓)、「英語でちゃんと説明できるか」←これなんです〜〜💦💦

え、そこ?!って(30年も米国に住んでて今更何言うてんねん、と大阪弁でツッコミ入れたくなったでしょ?)思われるでしょうが、私にとっては毎回そこが大問題💥なのです!!

大体、英語のスクールを選んだのだって「英語で何とか通用するリーダー(Reader)を目指したい💪」などと野望を抱いたからでして・・・いやー、アホだな、と。


エネルギーやオーラ等が視える、云々は、ハッキリ言って「誰でも出来ます」。

目に見えなくても、我々には想像する思い描く、ことが出来るので、それがつまり視える=透視として鍛えることの出来る能力になります。

その辺についても、またそのうちお伝えしたいと思います。


今日は、私としては初めてのポジション「スペース・ホルダー」を仰せつかりました。スペース・ホルダーとは、セッションの場を外部エネルギーから守ること、リーダー(Reader)達のコンディションを確認しながら途中で休憩セッションを行なったりする、と言う、セッションでは縁の下の力持ち的役割となります。

私としては、リーディングで喋らないポジションなので、むしろ「イェ〜イ✌️」(←おい)だったりして、序盤で先生に指示を受けている時も「大丈夫っす!」と張り切っていたのですが・・・なんと、リーディングを行なっている学生の一人(上級レベルの方)がオンラインの調子が悪く💥途中で何度もドロップ(断線)してしまい、先生が「仕方ないわね。あなた(=私です)がポジションを代わってリーディングを続けて下さい」と仰いました。


チーーーーーン🍃

いや、いやいやいや!チーン、言うてる場合じゃなーい!

折角参加されているクライアントさん(今回リーディングを受けるのが初めてと仰っていました)に申し訳ないので、チャッチャと切り替えて、スペース・ホルダーのポジションからリーダー(Reader)ポジションに移動し、ローズリーディングの途中から引き継ぎました。


いや〜〜💦こういう事もあるのです。

お陰?で、本日も英会話の練習が出来ました(そこーー?!)。


セッション自体は中々興味深く、リーディングの最中に様々なレベルのエネルギーに触れまして、自分にも覚えのある感覚などはその場で浄化していく、相手をリーディングしながら自分も同時にヒーリングしていく、とてもパワフルなひとときでした。

途中で何回も落ちちゃった学生さんも、最後まで切れ切れ💦ながら頑張っていたので、グループとしてはとても強力で楽しかったです。


毎回、本当に様々なエネルギーに出会うセッションは、自分を振り返るセッションでもあり、英語表現を鍛える学習の場でもあり、私とっては一石五鳥🦜くらいの効果があるなぁとしみじみ思っています✨

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