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5月, 2022の投稿を表示しています

Supermarket

 世間の情報(お店情報とか)には結構疎い💦私なので、周りに日系スーパーが複数あることも最近まで知りませんでした。 [Photo by Ludovic Charlet on Unsplash ] 私がNYからSFベイエリアに引っ越した当初は、SFの日本町(Japantown)にあった日系のお店か、San Joseの紀伊国屋書店がある敷地内のスーパーへたまに遠征wするのが楽しみでした。San Joseのお店は、今もベイエリアの メインスーパーの一つ として堂々と営業しています。 私は、米国のスーパーは広い!デカイ!のが結構好きなのですが、日系のスーパーではあまり広いものが好きではなく、上記スーパーもあまり行ったことがありません。 私が通常の買い出しに利用しているのは こちら のご近所店舗で、自宅からアクセス出来る範囲内に数店舗あります。このスーパーのオリジナル商品も好きですし、店内もそれほど広くなく目と手が届きやすいww距離感で、つい美味しそうなお惣菜を衝動買い💥したりします。 ハワイに行った時(2015年)、上記のスーパー(どれもハワイ支店があります)ではなく ドンキ に直行💨しました。日本に帰省の際にも行く機会があまりない(わざわざ行かないですし😅)ので、どんなものかな〜と行ってみたところ、いやー!圧倒されましたww デカイ!広い!!色んな物があり過ぎて、ちょっと酔いそうになった💦くらいです。その時$10くらいで安売りしていたハワイ風ワンピを滞在中ずーっと着倒し、その後も滞在中にたこ焼きとか買いに行って程よく(?)日本を注入ww出来ました。 「こちら(SFベイエリア)でもドンキないのかな〜」とちょっとサーチしてみたところ、ドンキを展開する会社が運営するこちらの スーパーチェーン が見つかりました。ベイエリアにも店舗あるじゃ〜ん!しかもダ○ソーが隣にある!これは行くしかない👀 ・・・と、今日張り切って行ってきたのですが・・・時間的に早過ぎたかも💦午前中の早い時間でしたので、まだお弁当・お惣菜系はあまり並んでおらずちょとがっかり。広い店舗内には様々な商品があり、日本の地方限定お菓子などもあったりして中々に興味深かったですが、何となくアウェイ感が強かったです😅 広いスーパーでもこちらの「Whole Foods」などはむしろ大好き!で、ベイエリアでもハワイで

Long Weekend

 今週末は「メモリアル・デー」の祝日を含む3連休です〜🌈 [Photo by Selena Morar on Unsplash ] 戦没者慰霊の日ですが、全米ではオフィシャルに「この日から夏でーす🍧🏄‍♂️」というBBQシーズンの幕開けでもあります。 昨今の米国における色々トンデモ💥を思うに、あっけらかーんとBBQじゃないでしょ〜とか、戦没者だけじゃなく他にもっともっと慰霊せなアカンのとちゃいまっか?!とか個人的ツッコミは色々💦ありますが、そこは今後どのように進んでいくかを見守りつつ・・・。 私にとっては久しぶりに「寝坊出来る休日💕」到来です〜〜!へ?ショボい?? だって!!元々米国は祝日が少ない上に、最近は有給休暇を丸っと1日取ったりせず、半休をリーディング・セッション(普通の仕事より遥かに緊張します💧)に当てたりして実質休みなし!な日々を過ごしてきているのです。 通常の土日は片方がクラスもしくはセッション、もう片方が買い出し掃除洗濯なので、寝坊している場合ではありません。 ようやくようやく〜〜!!朝の起床時間が決まっていない、ゴロゴロダラダラ三度寝もOKな休日がやってくる〜〜🎉 しかし・・・アラフィフになっても「休み=たっぷり寝坊、イェーイ!」モードって、どーなんですかね? 若い頃は「こんな寝溜めモードも、流石に中年以降になったらなくなるっしょ!」と思っていたのですが、50のラインを超えても相変わらず「うぇ〜い!ダラダラ最高!ガッッツリ寝るし〜〜😪💤」って、アンタは中学生か!!💥 などと一人ツッコミしつつ、月曜日の祝日は寝倒すwwために全ての作業、家事等は日曜日までに終わらせてしまう所存です、キリッ!←アホです 皆様も、良い週末をお過ごし下さいね🌈

Body Reaction

 先日参加したリーディングセッション(透視リーディング)は、非常に興味深いものでした💡 [Photo by Thomas Kelley on Unsplash ] 私は2番手格?(バンドだったらギター🎸とか?ww)の『ローズ・リーディング』担当でした。ローズ・リーディングとは、クライアントのスピリットを薔薇の花に見立ててその形、色や各パーツから様々な情報を読み取り、更には過去世もリーディングして現在のクライアントにメッセージをお伝えする、というものです。 結構盛沢山💥なので、私としてはリーディング自体はともかく(←何度も言ってますが、リーディングの精度などは正直誰も分からないのですよね~😇)どのように「英語で上手く話せば」盛り上がるか、とかクライアントが楽しめるか、といったミュージシャンとか大阪芸人目線wwで臨んでいます。根っからのウケ狙い体質・・・かな、と💥 それはともかく、この日私のパフォーマンスは我ながらマシ~な及第点レベルでした。クライアントはリーディングセッションに参加するのは初めての方でしたので、私の行うローズ・リーディングとはどんな感じで、何をお伝えするのかなど丁寧に説明出来ましたし、リーディングの流れも良く、クライアントも「凄い興味深いですね💕」とノリは良かったのです。 私の後にこの日3番格の学生(私より古株で上級生)が見事な説明付きで『影響度を測るリーディング』を行いました。これはクライアントが今、どれだけ外部情報に影響されているかのパーセンテージをお伝えするものです。高い=世間や周りの情報に影響されやすい、という意味なのですが、この時は67%と出て、まぁ一般的な数値だわね~と私は思っていました(私が担当する時も、この辺りの数値になる人が多いです)。 すると、クライアント曰く「あら、それはビックリですね。私いつも何かを決める時などは完全に自分の直観を信頼しているので、この数値はちょっと心外だわね。」・・・へぇ~、結構自我(苦笑)の強い人なんだ、と思いました。 その後我らリーダー(reader)チームが一旦エネルギーのリセットしてからオーラリーディング、というのが通常の流れなのですが、いざオーラリーディング(これをメインのリーダーが行います)、というところで突然クライアントが「ごめんなさい、私さきほどからアレルギーの症状がちょっと出てきて

Progress

 時々、ほんの時たまですが、「ちょっと前進したかな?」と思う瞬間がきます✨ [Photo by Muhannad Ajjan on Unsplash ] 現在受講しているクラス(エネルギーワーク)の場合、私にとっては英語表現が大きな壁で、日常会話ともまた違うスピリチュアルとかサイキック領域で視えるものや感じることを、クライアントに伝える事の難しさにヒーヒー💦でした。 英語ネイティブであっても(これが例え日本語でのクラスであっても)こういった特殊な事、モノを説明するのは中々難しいですし、英語ネイティブのクラスメートだってつっかえつつ、どもりつつ伝えるような状態ですので、私などは言語の壁も加わって毎回の授業やセッションでドカーン💥と自爆するような心持ち、緊張感もマックス+トイレ🚽駆け込み何度も・・・な日々が続いていました💧 先日先生とのエネルギー・チェック(先生がこちらの状態をリーディング)があり、この時に先生から「前進してますね🌈」と言われたのですが、その時は「ええ~?!そんな事はない~~💦💦」と即座に否定していました😅 私が講座を受講し始めてから約半年になりますが、毎回緊張の極致、言葉が上手く出なくて大反省からの落ち込み~、が長らく続いていました。セッション等は毎回が新しい経験なので、何度シミュレーションしても必ずアクシデントというか想定外の事が起こります。予習や準備等は役に立たず、ひたすら場数を踏むことでしか慣れない、学習出来ないというトホホな設定なのですね🍃 ところが、エネルギー・チェックを受けた直ぐ後くらいのリーディングから何だか開き直った(?)のか、言葉が出やすくなり、失敗転じてラッキーアクシデント!のようなセッションもあり、「あれ?なんとなく出来そう💪」と実際ソコソコまともwwなセッションやクラス参加モードになってきたのです。 いわゆる『一山越えた感』というところでしょうか。 音楽でも、それまで何百回練習しても上手く出来なかったところが、ある日突然すんなり演奏出来るようになる、あの腑に落ちた感に酷似しています。 「何で今までアレだけ緊張してたんだ?!」「先生が言ってたアレはこういう意味だったのか💡」キターー!!の感覚ですね。 それまで良く分からず先生の言う通りに色々やりながら「なんでおんなじ事を何度も何度もやらにゃーならんのだ」とか思

Recovery

 いつの頃からかは定かではありませんが・・・私の回復力が爆上がりしているような気がします🤨 [Photo by Diana Polekhina on Unsplash ] 子供の頃はケガなどの治りは結構遅い記憶があり、包帯やバンドエイド等も一週間は着けっ放しでようやくマシになる、という感じでした。口内炎やデキモノも一旦出来たら治るまで一週間以上はかかっていました💧 ところが、最近(ここ数年)は何だかウソみたいにスピード完治します。 一昨日、瞼の際の皮が剥けてちょっと出血もして傍目にも分かるくらい『傷』モードになってしまった💦のですが、その後みるみる回復し翌日にはもう傷があったことすらウソのようにキレイサッパリ✨元通りになっていました。 口内炎も、(最近は殆ど出来ないのですが)出来ても1日以内に治ります。 昨年キックボードでコケて膝を激しく打ってしまい、酷い青赤アザ💥が出来たのですが、これもその当日だけ「うわ~😱」となったものの、3日以内にみるみる薄くなって消えてしまいました・・・これは我ながらビビりましたです💦 若者ならばまだ理解出来ますが、当方人生50年選手なので、どこそこガタ💥がきていてもおかしくないハズ、なのに・・・うーむ。 それでふと思いついた💡のが、私の睡眠内容です。 こちらの記事で書きました が、私は年を重ねてもガッツリ深い睡眠💤を毎日効率よく取っています。ちょっとした昼寝でさえ深い睡眠を記録するくらい、ガッツリ派です。 この深い睡眠というのが、身体=細胞を修復する時間のようで、脳内の老廃物などもこの時間帯に洗い流される、と言われています。 つまり、私の場合「寝たら治る」をガチで実践しているのですが、その一環としてケガも早く治る(寝ている間に修復)のではないか、と推察しています。 実際私自身の体感でも、若い頃の方が眠れなかったり睡眠が浅かったりと寝る事に関して満足のいくものではなかったです。 とりあえず、現在も毎日ガッツリ眠れるというのは非常にありがたい事だと思うので(睡眠に関するトラブルを抱える人達は多いですし💧)、それだけでも感謝✨ですが、身体の修復も本当に早いのは嬉しい驚きです。 加齢=ネガティブ、に考える人は多いですが、私の場合は以前より改善点、ポジティブ要素が増えているので、とても嬉しく感謝~~な毎日です🥰

Extraordinary

 日本に居た子供の頃から、ズーーっと考えていたのが「非日常(extraordinary life)を生きる!」でした。 [Photo by Kaylee Garrett on Unsplash ] 学校、自宅、習い事、の狭い世界での息の詰まるような繰り返しの日常が、気の遠くなるような永遠の退屈に感じられて、自分が大きくなったら毎日がワクワクするような普通とは違った生活をするんだ💪と考えていました。 当時は今のようにHSPを自覚するような急激な変化も少なく、怖いもの知らずでもありましたので、冒険好きのローラーコースター(ジェットコースターなどの激しいライドも好きでした💦)な毎日を夢見ていたのです。 その象徴(?)が、世界をツアーするようなミュージシャンになることでした✨ 毎日がツアーやコンサート、様々な人達との交流、見たこともない場所や人達に出会う、そして皆が感動するひとときをシェアする・・・こんな楽しいことが他にあるか!!🎉 ←超本気で、割と最近まで音楽活動していたのは、このような考えからでした。 実際にレコーディングやツアー(どさ回り)やライブ、そしてミュージカルや教会や様々に思いもつかない面白い演奏機会やセッションは、紛れもなく『非日常』だったと思います。 超有名な場所✨で演奏したり、ファンには嫉妬でぶっ飛ばされる💥だろうミュージシャン達✨との交流、観光ではカバー出来ないツアー先でのあれやこれや・・・毎日の練習やセッションを含めて、確かに私の生活は一般の会社員や主婦とは全く違うものでした。 毎日がツアーで始まり、旅先の名も知らないタウンのモーテルで爆睡、ひたすら地平線しか見えないような砂漠エリアを何時間も運転し、次のライブ場所までガソリンが保つのかヒヤヒヤしながら走ったこともありました。 ツアーの合間に米国の連邦議会議事堂(2021年に襲撃されたところですね💦)を見て感動したり、壮大なロッキーの山々を見てドキドキしたり、正に自分が夢見ていた『非日常な毎日』を生きていたと思います。 そうしていると、ツアーもセッションもない職場で普通に仕事している日、そのまま直帰出来る日が本当に、本当〜〜に癒されるというかホッとするというか、『普通の日常生活』に心底憧れるようになったのです💧人間てホント無い物ねだりですよね🍃 自分らしい毎日、生活ってどういう感じだろう

American Jokes

 元々関西(大阪)出身の私は、お笑い(新喜劇とか)は非常に身近で大好きでした♪ [Photo by Aleks Marinkovic on Unsplash ] ダジャレとかオヤジギャグは殆ど刺さらず💦もっぱら「パチパチパンチ」とか「ごめんくさい」で大笑いしているお子様でした・・・典型的な昭和関西人です🍃 米国に渡ってからは、音楽学校の学生達、先生方やミュージシャン仲間の間で会話の「掴み」としてミュージシャン・ジョーク🎵🥁🎸が飛ぶ事が多かったのですが、私にはサッパリ!!分かりませんでした。何が面白いのか、まるで理解出来ないのです💧 「チキンは何を使ってドラムを演奏する?」「ドラムスティーック!」ワハハハハ!! ・・・へ?何が面白いんだ?あ、ドラムスティックって骨付きチキンの名前だったっけ、そっかぁ💡←ポイントは理解出来るが、何が面白いのかサッパリワカラン。 「バンドの中で実際には楽器を演奏しないバンドがあるんだよ。何か知ってる?」「あ、ラバーバンド!!(輪ゴムのこと)」ワハハハハハハ!!! ・・・だから?←一応付き合いで笑ってますが、正直全く面白くない💥 いや、分かるんですよ、意味的には。英語ジョークにはこのような文字や単語を引っかける、いわゆるオヤジギャグに近いダジャレ系のジョークが多いのです。「布団がフットンだ」とか「隣の家に囲いが出来たんだって!」「へぇ~~(塀)」とかのノリですよね。 私、ダジャレにあまり反応しない質なもので・・・💦従って、この手のアメリカンジョークも殆ど笑えないのです、チーン。 現在受講しているエネルギーワークのクラスでは、皆がオコチャマ🎉の無邪気なエネルギーでいることが最強!ということで、クラス内でしばしば先生やアシスタント方々がジョークを飛ばすのです。 それがオコチャマ向けで可愛いと言えばそうなのですが、私には全く笑えない・・・😅 「悲しんでいるイチゴ(ストロベリー)のことを何と言いますか?」「ブルーベリー!!」ワハハハハ!!! 「カラテを知ってる豚さんの事を何て言う?」「ポークチョップ!!」ギャハハハハ!!! 「あら?どうして算数の本はそんなに悲しそうなの?」「だって~、問題(設問)ばっかりだもーん!」ワハハハハ!! ・・・意味は分かりますよね。何となく面白い、かもですし、ニヤリ、とくらいはするかもしれません。

Shifting

 昨日のショック案件🐰もありましたが、今週は色々と妙な感じです。 [Photo by Aditya Saxena on Unsplash ] 自分の長年推しバンド(ヨーロッパのバンドで米国には数年に一回くらい来る感じなので、近場でのコンサートは出来るだけ行くようにしています)が、一昨日職場近くの劇場でコンサートを行う、そのお知らせ(ポスター)をたまたま見かけたのがコンサートの前日👀 結局、リーディング・セッションが長引いて行けなかった💦のですが、リーディング・セッションでは私の存在がスルー💥されたような感じでちょっとどうよと思った回だったので、コンサートは行けないわセッションはトホホだわ、でチーン🍃と思っていました。 その翌日がウサギ事件。とほほほ。 更に今日は出勤の際にスマホを思いっきり忘れてきてしまいました(職場に着くまで全く!気付かなかった)😅一瞬、取りに戻ろうかなと思った(キックボードで10分くらいなので💨)のですが、別にスマホなくても仕事には差し支えありませんし、今週の妙~なvibe(波動)の一環かもしれんと思いまして、ここはスマホなしで過ごしましょう~と現在も職場で普通に過ごしています。 上記以外にも、私周りの同僚や先輩が「いつもと違う」アクシデントや用事&案件に見舞われており、全体的に何かエネルギーのシフトが起こっているのかなぁと感じます。 こういう時(特におかしなこと、プチネガティブ的な状況が続けて起こるなど)、ついつい『悪い予想』=何か良くない事が起こるのでは?!😰をしてしまいがちですが、いやいや、そうでもありません。 実際、私自身には問題はなく体調も良いですし、むしろ頭もスッキリでアクティブモードです✨ 数日前に エンジェルタロットカード (私は認定Readerでもあります)で現状についてオラクル的に1枚引いてみたところ、『火の8(Eight of Fire)』が出ました。これは、「様々なイベントが一気に起こってくる、過去の遅れを取り戻し、息つく暇もないほどエネルギッシュに物事が展開していく」カードで、所謂『怒涛🔥』です。本人がついて行けてない~💦ドヒャー!な感じにガシガシ行っちゃうぜ!なイメージです。 まぁ確かに自分としては、リーディング・セッションにもっと参加して英語共々鍛えるぜ💪とは思っていましたが、以前の文字通り怒涛

Shock

 今朝、職場に出勤したら、非常~にショック😱なものを見てしまいました💧 [Photo by Steve Smith on Unsplash ] [苦手な方もいらっしゃるかもなので、続きを読む方はご注意下さい⚠] 私のデスクの下辺りに・・・野生ウサギ🐰の小さい子が・・・お亡くなりになっていました💧ちーーーん💧💧💧 イキナリ遭遇して一瞬フリーズして「え・・・何でここに?!」 身体はキレイで傷も何もないのですが、瞳孔が開いており「ああ、これはダメだな」と。 我が職場周りは自然豊かな(田舎)エリアで、そこら中にリスだの狸だのウサギだの色々いるのですが(たまにマウンテンライオンの注意報が出ます💧)、時々こうした残念な事件が起こります。 以前にも、職場に迷い込んだリスが地下で昇天😇されていた事もありましたし、別部署ではスカンク💨の大捕り物が勃発したこともあります。 今回は、私の所属する部署の総務系の方が片付けて下さったのですが、「外に埋めてあげた方がいいんじゃないかなぁ」って思ったりもしました。 多分、夕方頃に迷い込んで出口を探したのかなぁ、力尽きちゃったのかなぁ😭と思いますが、なぜよりによって私のデスクなんだ~~!!💦私のデスクは非常口には近いですが、普段はドアは完全に閉まっていますし、迷い込んだとしてもドア近くで力尽きるのならまだ理解出来るのですが、わざわざ私のデスクの下って・・・ホワーイ!! 現職場で20年勤務していますが、こんな事件は初めてで、ちょとショックでした・・・うさぎちゃん🐰がとても可愛かっただけに😢(上の画像よりもっと子供でした) とりあえず、私の方ではプチ・エネルギーワークと浄化を行いましたし、物理的にも消毒を行っていますが、本当に何も痕跡等がないので、どうやって入り込んだのか、職場の皆も首をかしげている次第です。 こちらでは、たまに車道の脇に野生動物(リスが多いです)の死骸を見かけることがあり、それすらいたたまれない、胸がバクバクする感じなのに、今朝はもう目&心臓が飛び出そうでした💧 朝から何度かグラウンディングを続けてようやく落ち着いたところです。ふしゅ~~、なんちゃってワイルドな田舎シリコンバレー💥からお送りしました。

Safety

 パンデミックを通して、世界の至る所で治安の悪化が指摘されていますね💧 [Photo by Nick Fewings on Unsplash ] 米国では、連日人種差別、ヘイト等による銃乱射事件が起こっていますし、銃だけでなく特定の人種がターゲットになったり、女性や子供、お年寄りが襲われたりなどのニュースが後を絶ちません💦 我が近所はこれまで殆どそういった『事件』には縁遠い感じでしたが、先日は近くのショッピングモールに銃を持った男が入り込み強盗💥というトホホなニュースがありまして、治安の悪化を肌で感じるようになっています。 パンデミックが始まった頃、米国の前大統領の影響(COVID-19はチャイナウイルスだと大きく宣伝した事)で、アジア系に対するヘイトクライムが様々な所で勃発しました。NYCでは友人の友人(日本人)が見知らぬ連中に殴られ負傷し、SFでも中国始めアジア系の方々が何人も被害に遭っています。 これまであからさまな人種差別の標的にはあまりならなかったので、「自分が憎まれる」立場になるとは全く考えもしなかった方々もいらっしゃったようで、知人の知っている日本人学生は米国留学を取りやめて帰国した、という話も伺っています。 私は1990年代の初頭にNYCに来て、その頃既に中国系や韓国系に対するバッシング、更に80年代の日本に対するバッシングも見てきており、渡米以前に黒人の歴史含む人種差別問題や第二次世界大戦における日本のポジション等、日本の学校では学ばない内容も多少は学んでいたので、自分は有色人種で差別される対象であり、場合によっては石とか飛んでくるかもしれない、と覚悟を決めて渡米しました。 当時は「大げさ過ぎる~😅」と周りに笑われていましたが、いやいやいや、あれから30年経った現状を鑑みるに、私が子供心にショックを受けて様々な覚悟を決めておいて本当に良かったと心から思っています。また、そのような覚悟が自分を守っていたかもな、と思うのです。 とりあえず石が飛んできそうな所には積極的に行かなかった💦のですが、学校内でさえ様々な差別を目の当たりにしましたし、 ここで書きました ように近しい人達が非常に危うい状態になった所にも遭遇していますので、昨今の銃乱射などもいつ自分周りで起こってもおかしくないと気を引き締めてはいます。 治安の悪化は経済的な影響が大きいので

California Sun

 キラキラの太陽✨とよく言われますが、カリフォルニアの太陽・・・かなりギランギランです😅 [Photo by Thom Milkovic on Unsplash ] 空も深い青でキラキラですが、太陽の眩しさはこれまで様々な所に行った中でもトップクラスだと思います。 ちなみに紫外線の強さ(UV Index)もかなり高いエリアでして、サンフラン周辺の最近の日中の数値は8〜10で相当高い(Very Highレベル💧)です。このエリアに住むなら日焼け止めマスト!です。 日焼けや紫外線☀️で思い浮かぶのは「ハワイ🏖のような場所だとどうなの?」ですが、はい、こちらは全米トップクラスのUV Indexで、現在ですと日中は11〜12のExtremeレベルになります💦 私は元々色白でしたが、歳と共に益々(?)色素が薄くなり、かつ日焼け耐性が落ちてしまい、白人並みに真っ赤に火傷してしまうようになりました💦こちらで普通に外を歩いているだけで、日焼け止めを塗っていない首筋とか腕などが赤くなって水膨れっぽくなる時もあります。 最近はそれだけでなく、朝の太陽が眩し過ぎるのか通勤中(電動キックボート🛴で通勤w)気がついたら涙が溢れて一見泣きながら通勤・・・なんなんだ〜💥という状態です。 このような場合は外出時にサングラス🕶を使用すべき、との事なのですが、面倒でつい忘れてしまいます。 昔はサングラスで出勤する先輩達(白人多し)を見ながら「朝から格好つけなくてもいいのに〜😎」などと思っていたのですが、これ、オサレとかそんなのではなく『絶対必要❗️』だったのだわ〜〜💦💦と今頃になって気付いたマヌケ💥です。 サングラスもメガネも好きではないのですが、ここの太陽が殺人的にギランギランなので、明日から真面目にサングラスかけて通勤しようと思います・・・ヒュルー。

Be Prepared

 海外に住んでこれまで色々ありましたが、一つ大きく身についたことは『覚悟する』心構えでしょうか。 [Photo by Sarah Kilian on Unsplash ] 様々な状況に備える、心しておく、というのは日本に住んでいると(特に災害の多い地域ですと)もはや当たり前だと思います。ただそうであってさえ、我々は結構「まさか自分が〜」とつい自分の事を問題の外に置きがちです。 多分生きていくための本能かと思うのですが、「自分は大丈夫✨」ってどこかで思っていて、つい備えを怠ったり、実際に何か起こっても正常バイアスが作動しちゃったりします💦 幸いなことに、私自身は米国に来てから犯罪や事故に巻き込まれたことはありません。ただ周りの友人や知り合いで強盗に襲われたり、銃撃事件に遭遇したり、ヘイトクライムの被害者になったり、山火事で焼け出された方達を知っているので、メディアでしか見聞きすることがないような事件・事故も実は自分のすぐ隣にあるのだ、という認識です。 NYCに住んでいた頃、先輩が学校近くで強盗?に襲われて片腕をナイフで斬られた時には、学校にもTVでしか見たことのない本物のNYPDの私服刑事(バッジを首から下げているような)が何人も来てまるで映画のシーンのようでしたが、後日その先輩が痛々しい姿(斬られた片腕はギプスのようなモノで固定されグルグルの包帯巻きでした💦)で学校に来た時には心底恐怖を感じました。 そんな映画のような襲撃が実際に起こってしまう、それも身近で。 自分だけは大丈夫などということはない、とその時強く思いまして、それ以降は事件や事故に対して「起こり得るかもしれない」と常に一線の覚悟を決めるようになりました。 それは大事故だけでなく、例えば車を運転する時「事故に巻き込まれるかもしれない」「タイヤがパンクしたりするかもしれない」、旅行する時「電車に乗り遅れるかもしれない」「飛行機が飛ばない、落ちるかもしれない」、通販で買い物する時「届かないかもしれない」「壊れているかもしれない」・・・といった心構えです。 このような事を書くと、「そんな最悪の事態ばかり想像しているとそうなる!」とツッコミたくなる方もいると思います😅私も以前はそうでした。悪いことばかり想定しているとそうなるわい、って。 これは想定のような具体的なものではありません。「そういうこと(事件・事

Nervousness

 私は昔から結構な『緊張しぃ』=直ぐに緊張してしまうタイプです💧 [Photo by Nick Fewings on Unsplash ] 小さい頃から「ピアノの発表会」「スピーチ」「リレーの代表選手」「合唱の指揮」「演劇」等々、なぜか人前に出る、立つ機会は沢山ありましたが、毎回本気で死にそう💀な程緊張し、あまりに緊張して具合が悪くなったりすることも度々でした。 ただ、実際の本番では特に大失敗💥したことはなく、舞台に上がったら開き直る?のか、なんとなく上手く出来てしまいます。一度ピアノのコンクールに出場した時は気絶しそうな位に緊張しましたが、演奏自体は全然問題なく周りの評判も上々で、結果が入賞の次点だったことも先生の選曲がまずかった(派手な曲ではなかった😅)という評価だったので、緊張によるパフォーマンスの低下はないと思われます。 ピアノの先生始め周りの大人たち(日本でも米国でも)は「大きくなったら、もっと場数を踏んだら緊張感はなくなる。慣れる事だよ」と言い、私もそんなものかな、と思っていたのですが、何度演奏会に出ても、オーディションに参加しても、ライブやレコーディング等経験を積んでも・・・緊張感はマシになるどころか、全く変わりませんでした💥 そして現在も、毎回のリーディング・セッションで『ド緊張💥』しています。気持ちは全然緊張していない(むしろ落ち着いている)のに、肉体が緊張モードになっていて、お腹が痛くなり、昨日のセッションなどは事前に3回もトイレ🚽に駆け込む羽目になりました💦 サイキックのクラスでは、「緊張感は、自分が『上手くやろう、完璧にやりたい』と言った所謂『理想図』を思い描くところから始まります」と先生が仰っています。失敗したくない気持ち💦が自分にプレッシャーをかけるところから、通常の緊張感は起こるのでしょう。 勿論それはそれで納得ですが、私自身は完璧にやりたいなどの理想図✨はありません。むしろ失敗てへぺろ😅も面白いじゃーん、くらいに思っています。実際に今までのセッションで自身が満足出来たものは一回、あるかないかですし。 自分が問題だと思っているのは、音楽活動でも現在のリーディングやヒーリングでも、何度経験を積んでも重ねても、なーぜーか!!緊張感から解放されない💥という自身の変人体質なのです~~💦なんでやねーん!!💦💦💦 レコ

Meal Plan

 パンデミックで自宅引きこもりモードが続いていた時に、外食の代わりとして始めたのが『meal plan』です。 [Photo by Brooke Lark on Unsplash ] 日本でも 宅食サービス を利用されている方も多いと思いますが、忙しい人、自分で調理出来ない、栄養バランスが気になるなど様々な事情に合わせて選べますので、とても便利です♪ 既に調理済みの料理を自宅でチン☆する、あるいはミールキットとして届いた材料を簡単に調理するだけ、で自分では絶対作れない、滅多に食べる事のない食材やメニューを体験できるのが大きなメリットだと思います。 私の場合、バラエティに富んだメニュー+オーガニック食材+リーズナブル、という視点で様々なサービスを吟味しています。現在はフルタイム仕事+副業+クラス受講という、かなりパッツンパッツンなスケジュールですので、晩御飯をこのミールプランで手早く済ませています💨 週日は職場仕事から帰宅してからクラス(あるいはセッション)、そして副業と休む間もなく夜中近くまでスケジュールがギッチリ💦なので、以前のように自炊でノンビリ~🍲やっている時間がありません😅 元々自炊も大雑把💥な「男の手料理」系(ザクザク切って煮る、炒める、くらいで出来る世界ww)と周りに評価されていた人なので、ミールプランのおかげで手早くインド料理や中東系、パエリアなどが食べられるってもう~~ありがたや🥰 一応週末、そして自宅ワークのランチなどは自炊していて、メリハリがついているので良いかな~と思っています。ミールプランのお料理はカロリー等も考えて作ってありますし、おかわりできません💥ので、食べ過ぎアーウト!!てなこともありません(痩せることもないですが🍃)。 おひとり様だと自炊の際に作り過ぎてしまうこともあったり、一人なのに色々食材を揃えて料理するって却って不経済になる場合もあります。私もミールプランを始める前は、「こんなサービス高くて私にはムリムリ💧」と思っていましたが、実際には買い物で使うお金の方が多いことが判明し、様々なメリット✨の方が遥かに上回っています。 一人でも美味しいもの、珍しいお料理を楽しみたい。 ミールプランでその希望が叶い、毎日の楽しみが増えました💕

Special Something

ネットでブログチェックしていたら、何年も前に音信不通になったスピ系の方(日本在住)をたまたま見かけました。 [Photo by Thomas Bormans on Unsplash ] その方とは直接の面識はなかったのですが、友人が知り合いだった時に私も多少なりと関わることがありました。 当時の私はスピ系の知り合いが多く、様々なタイプやスタイルのオカルト話や陰謀論、アレを視たソレを感じた、やれ宇宙のパワーだライトナンチャラが〜、とまぁ面白い💥話が盛り沢山で、オバチャンの井戸端ノリで楽しんでいました😅 その方も例に漏れず、宇宙系の繋がり〜とかチャネリングのパワーがあって云々、という触れ込みで、「凄いらしいよ✨」と言われていましたが、一度チャットを介してお話しした時には、超常のパワーよりもその方の実際の勢い💨が凄いなぁ〜(私がチャット打ち込みでモタモタ💦していたからかもしれませんが、弾丸のようなスピードでガンガン言葉が飛んでくるので完全に出遅れていました🍃)と、その肉体のエネルギーみたいなものに圧倒されていました。 その後、友人とその方含むグループで対立💥が起こり(まぁありがち?な話ですね)、件の弾丸エネルギーが丸っとブチギレエネルギー💢になって私含む友人周りにどかーん💥💥とハルマゲドンのように襲い掛かってきたので、私&友人は一目散に撤退〜〜💨💨でとりあえず事なきを得て、以来全く音沙汰もなく没交渉ですっかり忘れていました。 そして5年以上も経ってから、先ほどその方を某ブログでお見かけしたのですが、年月を全く感じさせない勢い💨がそこにありました。 「自分は◯◯神が守護としてついていて、特別なオーラを持っている、って▲▲先生が仰っていた事と同じことを、霊能者の□□さんにも言われました。やっぱり私ってそうなんですね〜」「☆☆ワークショップで誰よりも宇宙のエネルギーを受け取っているらしいです♪」・・・絶好調でした😅 ◯◯神に宇宙の繋がりに特別なオーラですか・・・いや〜〜凄いなぁ(棒)。 スピリチュアルの楽しい(?)ところは、本当かどうかはさておき誰でも知っている、皆が崇めている神々や天使や宇宙存在を身近に感じることができ、メッセージを受け取ったりヒーリングのエネルギーを頂いたり、守護して頂いたり、自分の知らなかった自分(守護霊、過去生、別次元など)を垣

Drivers License

今回は私の免許証wの話ではなく、この前グラミー賞3部門で受賞したオリヴィア・ロドリゴの楽曲の話です♪ [Photo by Lili Kovac on Unsplash ] 近年の米国ポップ界では10代の活躍が目立っていまして、オリヴィアもまだ19歳ですがそのシンガーソングライターとしての実力は早くから認められていました。 彼女についての経歴や、華やかな活躍ぶりについては こちらの記事 が参考になるかと思います。 タイトルの「Drivers License」はシンガーとしての本格的なデビュー曲として2021年1月にリリースしたものですが、これが全米チャートで8週間第一位を独走するヒットになり、彼女の名前が一気に広まりました。 この曲以外にもキュートでどこか懐かしさを感じるような甘酸っぱい楽曲が詰まったアルバム「SOUR」もおススメです😊 私はこの「Drivers License」よりも先に「 Deja Vu(デジャヴ) 」を耳にして、レトロ風の感覚とオリヴィアの声が良いなぁ~💖とドライブ中のラジオでこの曲が流れるとウキウキしていました。 私自身がこれまで幾度となく出先で『デジャヴ』を強く感じた経験があるので、彼女の歌に含まれるドキドキ感、ギューッとくる不思議な既視感、がストレートに伝わってきたのかもしれません。 その後「Drivers License」を聞いたのですが、初回からストーリーがダイレクトに浮かんできて、主人公の女の子に感情移入してしまい、どどーーーーっと涙が・・・ポップスでイキナリ涙なんて初めてです(更年期か?!)💦 非常に分かりやすい&聞き取りやすい歌詞なので、皆様にもおススメです♪公式動画の感想コメントには、60代の女性からの書き込みもあり「私はもう60代のおばーちゃんだけど、昔この曲のように初恋の彼に振られて泣きながら運転したことを思い出して胸が一杯になっちゃったわ!」・・・やっぱり涙出るよね~~~😭って感じです。 ストーリーはざっくりと、主人公の女の子が大好きだった彼に「私が免許取ったら貴方の家に車で行くからね💖」と約束していて、やっとこさ免許を取ったのに、彼はもう別の女性と付き合っていて、自分はたった一人で大好きだった彼の家の前の通りを泣きながら運転している・・・という失恋ものです。 まぁありがちな話💔ではありますが、歌詞で伝えられる

My Place

 本日こちらは母の日(8日)💐で、スーパーもいつもより沢山の人達で賑わっていました。私はあまり祝日扱いにはしていませんが、こちらでは他の記念日以上🎉に盛り上がる1日のようです。 [Photo by Valentina Locatelli on Unsplash ] 実家の両親は、今も元気で特に問題なく(持病等はありますが)過ごしており、私にとってはそれが一番ありがたい事です。パンデミック時は特にそうですが、「簡単に行き来出来ない」事が分かっているので、病気や怪我には出来るだけ気をつけて頂くこと、もし何かあったらもうそれは『寿命』だろうなぁ、と常々覚悟はしています。 日本に居た頃はずっと両親の家で暮らしており、現在も帰省となったら子供時代の自分の部屋があるその家に滞在することになります。ただ、私はこれまで自分の生まれ育ってきた場所に対して『望郷の念』を感じたことが一度もありません。 自分は異常なのでは?と思ったこともありますが、懐かしい〜(主に昔の思い出とオーバーラップさせる時など)と感じる風景はあっても「帰りたい、戻りたい」と思ったことは全くないのです💧 それと同時に、私は昔から『自分の場所』はないもの、という諦め🍃に近い感覚がありました。これは小さい頃からそうだったのですが、自分の家、自分の居場所、などの物理的なナワバリ、安全地帯は自分にはない、と感じていました。 両親と住んでいた家も、自分の居場所ではなく(両親とは仲良いです)両親の家でしたし、「ここはキミの故郷だから〜」みたいな事を、両親が私に言うのも違和感しかありませんでした。故郷って何??という感覚でして、名曲『 ふるさと 』を聴いても歌っても全くピンとこないのです。 その感覚は渡米後もあまり変わらず、NYCでもSFに移ってからも自分の感覚としては常に『仮住まい』です。 今の部屋に引っ越す前に住んでいたアパートでは、15年以上猫二匹と過ごして客観的には「根を下ろして〜」な感じに見えていたかと思うのですが、実際は生活の殆どを音楽活動に費やして、部屋は私というより猫達のためにあるようなものでした。自分にとってはほぼ寝るためだけの部屋という感覚で、インテリアなどにも興味はありませんでした。 現在の部屋は、これまでの30年ほどの在米生活では一番「落ち着く♨️」場所です。気が向いたら模様替えしたり、家具の配置

Practice

 私は音楽留学で渡米しましたが、それ以前から(小さい頃から)ずーーっと『練習』が日課でした。 [Photo by Cristina Gottardi on Unsplash ] 学校を卒業しても、ミュージシャンはアスリートのようにひたすら練習が必須ですが、私は練習があまり好きではなく、苦行とか修行の世界💥でした。 特に私の場合、学生時代に色々ありまして(そのうちお話しします💧)、途中で専攻を変えたり色々と首を突っ込んだりしていた(若気のナンチャラ、です💧💧)ので、必要な練習量もハンパなく、大学院を卒業する時には「はぁぁ~~これで苦行の日々から解放されるぅ~🎉」と思っていました。 ま、そのような甘い💥話はなく、途中で練習中断の時期も一瞬あったりはしましたが、結局プロジェクトだレコーディングだバンドだなんだ~、とつい最近まで鬼練習モードのままでした🍃フルタイムで仕事して、直帰ではなく直スタジオで練習4時間💥とかの毎日を40代になっても続けていたって・・・ 変態 変人やな、と👻 それでまぁ、音楽活動が停止になったパンデミック以降、「よよよよようやく練習地獄から解放🎉🎉」としばらく浮かれておりました。 前々から興味を持っていた瞑想やサイキックの分野はさすがに鬼練習👹とかないでしょうし、これでようやく苦行から完全解放👼・・・と思っていましたが、どうやら大間違い💥だったようです。 サイキックも練習ありき 、だとしみじみ実感する羽目になり、またも修行モードが~~🍃 ヒーリングなどもそうですが、エネルギーを視たり動かしたり、という分野においても、視える能力とか以上に、繰り返し練習して感覚を掴むことの方が確実で大切なのですね。 例えば『視る』いわゆる透視ですが、サードアイだなんだ~と説明があっても、結局は物理肉体(脳含む)の反応を頼りにします。何度も練習することで、身体が『その状態』に慣れてくる、自分が『視えている状態』であることを体感でも理解出来るようになります。スタミナもつくので、まぐれ~とかたまたま~、というようなことはなくなり、安定して視える、視えるものを伝えることが出来るようになります。 練習することで、元々あった(かもしれないw)能力を引き出す、引き上げる、そして自分でコントロール出来るようになり、安定する・・・これは音楽の楽器練習や英語の反

16 Personalities

 少し前から流行っているらしい、 16Personalities性格診断テスト を行ってみました(リンク先は日本語で無料テストを受ける事が出来ます)😊 [Photo by Matúš Kovačovský on Unsplash ] 私の結果は『Advocate(提唱者)』でコードがINFJ-A、つまりIntroverted(内向型)でIntuitive(直観型)でFeeling(感情型)でJudging(判断型)そしてAssertive(自己主張型)でした。 解説 によりますと、全人口の1%未満💥という何とも珍獣🐒モード(16タイプの中では一番希少だそうです💦)ですが、キング牧師やマンデラ大統領、マザー・テレサ、Lady Gaga(あ、 こんまりさん もです🤣)などの錚々たるメンバーがいらっしゃいます。 へぇ~~~~😳 更に 向いている職業 も見てみたところ、なんとも納得というか実際やってるwwというか、「やっぱりガチャガチャバンド系💥ではなかったですね、チーン」みたいな結果です。 希少とかちょっとどうよ?と気になったので、1日置いて今日先ほど再度テストを受けてみたところ、結果は全く同じ、というかコードのパーセンテージが更に強調されただけでした🍃 確かに、この解説で語られている提唱者の性質・気質や傾向は自分に非常にしばしばww当てはまっていまして、「うわぁ、ちょっと見透かされてる💧」感がありますね。 日を置いて診断しても全く同じ結果でしたし、やっぱりそうなんだ~と納得せざるを得ません。 昔は、こういった性格診断テストものでは『ザ・リーダー型!』『ぐいぐい引っ張っていくタイプ』『グループを盛り上げる性質』などばかりで、「へぇ、やっぱりバンドでブイブイ言わせるのが向いてるのね~💖」などと思っていましたが、性格も変化するのか、あるいは一皮、フタカワ剥きまくって💥 本性💥 が出てきたのか、その辺は皆様の想像にお任せします😀 面白い&結構深いので、おススメです♪

Busy busy

  こちらの記事 でも書いていますが、私のスケジュールのギッチギチぶり💥に、ちょと失笑気味でございます~😅 [Photo by Arnel Hasanovic on Unsplash ] 留学のために渡米して直ぐの頃、あまりにも様々な事があり過ぎのスケジュールパンパン💥モード+英語実は殆ど分かってなかった💀のマルチ・ショックでメゲそうになり、当時こよなく尊敬していた日本の叔母(若い頃ヘアデザイナーで独立し、現在もバリバリ現役)に、「毎日忙しくて大変です💦」とプチ弱音ニュアンスの手紙を出したことがあります(当時はネットもまだ存在していませんでした)。 親には弱音なぞ絶対!!に伝えられなかった(心配するでしょうし)ので、仕事もバリバリ昔から一人で頑張ってきた叔母だったら共感してくれるかなぁ~と期待もあったのですが、返ってきたメッセージが・・・ 「忙しいというのは、自分が『 無能 』であると宣言しているようなものです」 ・・・鬼か👹と思いましたね。 更に叔母曰く、「あなたの場合は金銭的問題もないのだから(親のサポートがありました)苦労なんてないも同然です。自分で望んだ留学なんだから、頑張らないと!」・・・このメッセージを寄越した叔母は当時45歳くらいでしたが、私が叔母の立場だったら 絶対 こんなメッセージは出さんな、と今も思います。 お金の心配さえなければ、何でも耐えて当然なのか。 当時の私には、物凄いショック(ちょっと泣いてしまいましたよ)でしたが、まぁ良い勉強になりました。この辺の話はまたそのうちに。 で、現在まで(叔母が言うところの)無能炸裂💥っぷりな私です🤣🤣🤣 「さすがに50歳くらいになったら(今みたいな)激忙しい💦はないだろう~大体、身体がついていかんわ~」などと若い頃からずーっと、ずーーーっと思っていましたが、結局今現在もギッチギチのカッツカツなスケジュールビッチリン💥💥💥生活です。 身体?メチャついていってるし💧 ガタとか全くないんですよね・・・多分、若い頃からの鬼練習とか鬼音楽活動とかで身体がトンデモ状況👹に慣れていて、少々の事ではガタも来ないようです。 加えて、眠りの深さをキープする技✨にも長けているので、効率よく回復させていることも最近の睡眠記録から判明しましたし。 それで思ったのですが、私自身はどうも「忙しい~~ダラ

Bias

海外生活を始めた頃、一番ショック💥だったのは、自分の中に自身でさえ知らなかった強烈・強力な『思い込み(bias)』があったことです。 [Photo by Nick Fewings on Unsplash ] それまで生まれてから20年ほどを日本でずっと過ごしてきたので、ある程度の『日本感覚』とか『日本(でしか通じない)常識』で行動しているだろうなぁ、とは思っていましたが、実家の両親が割と自由な考えの人達だった(と思っていた)ので、「私はオープンマインドでかなり開かれている💪」と疑いもなく信じていました。 日本に居た頃、結構浮いていました&伝統的な考えが好きではなかったので、自分は来るべくして米国に来たのだ🎉と心底思っていましたです・・・イテテテテ💧 実際の私は、(自分だってそうなのに)『男性メイン』と言われている音楽、楽器を演奏する女性達についてちょっと下に見たり、「女性なのに凄い!」「女性があんなことするなんて!!」と、女性が普通に企業のトップになったり男性メインだった業界で活躍している人達に対して一々驚いていました。これらは所謂『ジェンダー・バイアス』と言われる固定観念ですね。 更に、(自分もそうなのに)アジア人の英語が聞き取りにくい、とかお店でアジア系の店員さんに出会うと身構えたり、普通に街を歩いていてもブラック系の人達(特にガタイの良い男性など)とすれ違う時は超緊張したり、逆に白人クラスメートと一緒だと必要以上にはしゃいだり・・・これは人種差別そのもの💥ですが、本人は全く気付いていませんでした。 「女性だから」「男性だから」「アジア系だから」「〇〇人だから」「若い(年寄りだ)から」「大卒じゃないから」「〇〇出身だから」・・・自分の態度をこれらのラベル=固定観念によって変えるのは、自分が差別主義であることを端的に示しています。 こういうことを言うと、「いや自分は実際〇〇人には酷い目にあったんだ!」と反論する人もいます。私も〇〇人とか某男性とか〇〇国の入管とか、様々な所でトホホな状況になったことは数限りなくあります。 ですが、その自分の(小さな)経験ひとつでまるっと「だから自分は〇〇人は大嫌い!」というのはどうなの?と思います。こちらの旧友(アメリカン)が、以前マズイ寿司を食べて以来、和食は絶対食べない!あんな不味い料理良く食べる気になるよね、みたいな

Big Car

 以前 こちらの記事 で紹介しましたが、今日(こちらの日曜日)はカーシェアを使っての買い出し🥐🍅🍌でした。 [Photo by Kenny Eliason on Unsplash ] 買い出しなんてたかだか2時間くらいの軽〜い♪運転ですから、いつも 一番安い コンパクトサイズの車を予約しています・・・が、これが時々(いや、結構しょっちゅう💧)勝手に変更されてしまいます。 仕組みが未だよく分からないのですが、ダブルブッキングとかその辺の事情なのでしょう。でも私は常に予約は1週間くらい前から入れていますし、優先するのはこっちじゃ・・・とはプチ思ったりもしないではありません。 ただ、この『やんごとない?事情による配車ガチャ』が結構面白く、普段は絶対に乗らない車を手配されていたりすることもあったりします。 例えば今回コンパクトなホンダ・シビックの代わりに配車されたのが、なーんと トヨタの4Runner (画像の車)です💥 日本では以前『ハイラックスサーフ』として販売されていた大型SUVで、まぁ何というかトラックを運転しているような感覚のゴツい、デカい💥車です(日本でこれを運転するのは、個人的には脱輪とか田んぼに落下しそうで無理ぽ、かな、と😅)。 道幅に余裕のある米国だから何とか運転出来ますが、それでも狭い場所とか駐車場はドキドキします💦 私はチビッコ(156cmくらい)なので、車に乗るのも必死💦(ヨッコラセ、でよじ登り系)ですが、まぁ一旦乗ったらエラソーwwな気分になりますね。車体も高く、かつ安定しているので、このような車で砂漠エリアとか山坂エリアをガンガン飛ばしてみたくはなります。 以前のカーシェア記事でもご紹介しましたが、私はバンド時代に様々な車(トラック含む)の運転経験があるので、このようなゴツい車でも全く問題はありません。遠出する時には乗ってみたいなぁ〜と思ったりもします。 ただ、普通に予約すると料金がかーなりかかってしまう(今回のような突発ガチャの時は、予約時のコンパクトカー料金のままです)ので、よっぽどの事がないとこのような大袈裟💥な車は予約しないだろうなぁ、と今日も運転しながら思いました。 こんな大きく、車内スペースも広々(車内泊なども余裕で出来そうですね♪)な車に、スーパーの袋2個だけ💥なんて・・・ちょと哀しいかも😂