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3月, 2024の投稿を表示しています

Pattern

自分の生活ってどうもパターン(一定の型)にはまりがちだと最近特に思っています💧 [Photo by Koushik Chowdavarapu on Unsplash ] 副業が佳境の頃、毎日がパッツンパッツンの分刻みで過ごしているような忙しさで、普段の職場仕事中でもしばしば副業側に対応しないといけない事もあったりで、脳内ワヤ~💥が続いていました。 考えることと言えばもう「あー休みたい!ゆっくり寝たい!!目覚ましナシでひたすらダラダラしたい!!」これだけでした。 米国に来てからコロナで音楽活動をほぼ完全停止するまでの間は、毎日が↑↑↑↑モードで週末も休暇もほぼ無し!フルタイムの普通仕事+フルタイム以上の音楽活動というダブル以上活動で30年近くが「ダラダラしたい~~」と切望wwする日々だったような気がします。 なのでコロナのロックダウンが始まった当初は、私正直喜んだフシもあったりします(すいません💧)「おお~~これで全世界的に強制バケーションだ!!」←全然違いましたが。 それで1ヶ月も経たない内に「だ、だめだ💥こりゃダル過ぎる!」と率先して職場の前線派遣員wwに立候補してロックダウン中にも通勤を始め、それから僅か1年で副業を始めたのでした。 そしてキーキー言いながら副業終了、瞑想インストラクター認定と巻き巻き💨に過ごした後、ようやくマトモ?な一般的というか理想的日常生活になりました。 朝、ほぼ決まった時間に起きて瞑想し、支度して出勤。職場で仕事に集中して寝落ちwせず定時帰宅からの瞑想、エクササイズ、夕食、少しゆっくりまたはセッション等を行ってから午前様前に就寝。週末は目覚ましかけずにガッツリ寝坊~からのたまにパジャマでダラダラ過ごす・・・いやー最高!理想的!!←ショボい理想ですいませんwww ・・・とまぁこのような理想的日常生活を数ヶ月過ごしているのですが、これがまたどーにも落ち着かない💥のです。 「何かしないといけないのでは?!」「ヒマ過ぎね?!」←出たよビンボー性が。 というか、この思考が私のパターンなのだ~!と最近になってようやく気付きました。今頃かよ、ってなもんです(多分、瞑想のおかげかと💡)。 忙しすぎてゆっくり考える間がこれまであまりなかった、というのも気付かなかった一因かと思っています。あと、少しでも現状に満足しないと直ぐ直ぐ「次!!」へ飛び

Gaps in General

 Gap - 某服飾ブランドwではなく、今回は『格差』のことです。 [Photo by Karam Alani on Unsplash ] 私は1970~80年代日本のいわゆる昭和バブル盛り上がってます~🎉な時代に日本の郊外団地エリアで一般的な公立小中高校に通い、当時の割と平均的&主流であった中流~庶民感覚で育ちました。 「ドラえ◯ん」や「サ◯エさん」のような家庭の雰囲気=一般的(普通)で、当時は小中高校の同級生達も皆々似たような感じで特に大金持ち!とかド貧困!といった人達も(いたかもしれませんが)目につきませんでした。 今のようなゲームやスマホを持ち歩く(=ある程度のレベル?と判断される)習慣もなく、団地エリアですと多分住民も平均化されて見えていたのでしょう・・・なのでNYCに移って外部の人達と音楽活動を始めた途端、自分が目にしたことのないような(上にも下にも)トンデモクラス(階層)があることにドビックリしました。 我々が時たま(ドラマや映画等で)目にするセレブ✨️の生活とかスラム☠️のギャング世界とか普通~に存在しますし、むしろそんな別世界(別次元)とも思える状態が同じ地続きの3次元地球にある、ということがもう不思議になってきます。 ハーレク◯ン等を読むと時々両極端な階層の生活(スラム&ギャングから王族宮殿までw)を主人公が体験するような描写が出てきますが、通常の生活ではまずそういう極端な別世界を経験することはありません(旅行等でサワリ、をちょろっとくらいならあるかもですが)。 人間、早々そこまで極端な経験は肉体的精神的(エネルギーとか波動とかも関わってくるかもです)にキャパが追いつかず、多分パニックになると思います。それくらい階層の違いって別世界、別次元なのです。 自分が「普通」感覚で過ごしてきた日常生活、そこに付随する常識とかルールとか価値観といったものも、一歩別世界(別階層)に行くとまぁ、全く違う次第です。それは旅行で海外に出かけて「うわ~日本と全然違う!」どころの驚きではありません。もはや宇宙人?!とか思ってしまうレベルだったりするのです💧 私がNYCに来て付き合った彼氏もその一人で、それまでのワタシ感覚(いわゆる日本の一般的1980年代日常モード)が全く!!まーーったく!!!通じない💥宇宙感覚wwを体験しました。 彼の実家(というか母親が住んでい

Tax Return 2024

 こちら米国でも確定申告シーズン真っ只中でございます〜💨💨💨 [Photo by Yours Truly on March 15, 2024] ここ2年ほどは副業収入もあって自力計算はちょと 面倒臭い 無理!とやり手会計士さんに丸投げておりました。それでも業務関連書類やら経費計算、控除狙いの様々な項目チェック等、結構ややこしさ(それほどでもないのですが、苦手意識があるせいですね)を感じておりました。 会計士さんにお願いすると手数料がかかるので、個人事業主であっても毎年自力で確定申告書類を作成する方達も結構いるのですが、いや〜〜私は絶対無理っす!手数料を支払ってもお任せして確実に間違いのない納税手続きを行って頂く方が100万倍マシ💯 これが職場仕事だけですとオンライン納税でも割と簡単に出来ますけどね。 前回の投稿で賃貸住宅の家賃更新について書きましたが、確定申告もほぼ同時期なのでこの時期はちょっとストレス度が上がり易いです。 副業の収入で所得が上がるのは有り難いですが、その分の納税額も当然上がりますので、これまで還付金だけ頂いてヒャッハーしていたのが、ここ2年ほどは結構キビシイ金額を納税してきました。勿論予定納税もしているので、その分も考えると結構心臓に悪い日々なのでした。 今回は副業が6、7月で終了したので前年と比較してほぼ半額の収入となり、通常職場分の還付金を納税に回すとして、それほどキビシイ金額ではないのでは〜、と考えていました。予定納税も昨年1年を通して行っているので、まぁ何とかなるかな、と一応その目安額を納税用に口座へキープしておきました。 個人事業主設定(日本の会社で副業していたので、米国ではこの設定になります)ですと、総所得にかかる税金だけでなく米国の社会保険費(ソーシャル・セキュリティー)なども全て払わないといけないので、結構な負担になります。ここが会社員などの組織雇用者との大きな違いですね〜日本も同じだと思いますが。 私の場合は、これまでの会社員設定に加えて個人事業主設定という2つの納税設定がありますので、間違いを防ぐためにも会計士さんにお任せしている次第です。 昨日その会計士さんからメールが来て、納税申告書の最終確認を依頼されました。私の申告書が完成したということで、早速チェックしてみましたところ・・・おお?! なんと納税額はゼロ!というか

Lease Renewal, 2024

 数日前、今年の賃貸住宅家賃更新の契約書にサインしました😅 [Photo by allPhoto Bangkok on Unsplash ] 昨年も こちらの記事 をアップしていますが、私のアパートは特別価格プログラムで毎年面倒な審査があります。管理会社の定める再契約手続きの他に、所得審査が別の専門会社によって行われるのですが、自身の税務書類から給与明細から投資関連の書類から、とにかく所得関連は全て提出しなければなりません。 私の賃貸契約更新は通常2月なのですが、昨年アパートの管理会社が変わって引き継ぎその他ゴタゴタしていたようで結局、更新月を超えても前年度と同じ家賃を2ヶ月分払い続けることになりました。こちらは早く更新しないとダメなんじゃないの~?!と焦っていましたが、管理会社事情なので、結局2ヶ月分得した💰計算になります。ありがたいけど微妙~ってヤツですね😅 ちなみに昨年の記事を見ていて審査の基準となる我が郡(カリフォルニア州サンタクララ郡)の所得中間値(昨年はおひとり様で $118,000 - 1,700万円て💧 )に気付き、今回(2023年)の中間値っていくらぐらいだろう?とさっき見てみましたら、「$126,900(1,870万円)」・・・低所得が$96,000(1,417万円)ですってよ、ふぇっ!おひとり様の所得でコレですからね~私なんて貧困層炸裂爆発消滅レベルですね、こりゃ💥💥💥 ま、それは置いといてww所得審査については楽勝~でいけるっしょ、ということで昨年末の日本帰省前にとっとと審査書類のアップロード提出を済ませていました。後は1月にアパートの管理会社から契約更新のお知らせが来るのを待つばかり~・・・が、最初に書いた事情で中々こなかったのです。 ちょと焦りながら待っていまして、アパートのHPで私の加入しているプログラムについての説明等を改めて確認したりしていたのですが、そこで記載されている新規入居者の基準家賃を見てドビックリしました。プログラム加入者は元々の家賃より$1,000以上お安く入居出来るのですが、その初期家賃が何と私が現在月々支払っている家賃より$500以上高い!値段設定になっていたのです💥 ええ~?!lこれどういうこと?!今回更新したら一気に家賃が$500以上高くなるって仕組みですか?!ウソやろー!ムリムリムリムリ!!(←

Personal Check

日本ではほぼ縁がないと思いますが、以前はよく使っていたのがPersonal Check(小切手)です。 [Photo by Money Knack on Unsplash ] 米国では現金の代わりとして、特に家賃や公共料金の支払い等に良く利用していました。クレカのない人でも高額商品等の購入には小切手一枚で済みますし、支払いだけでなく借りたお金を返す、まとまった金額を渡す、といった用途などでは今でも多分使う機会はあるかと思います。 私の場合は、以前ヘアスタイリストさんにお支払いするクレカ用端末が機能しなかった時に急遽小切手でお支払い~という事もあったので、今でも基本通勤カバンの中には小切手帳を入れています。 米国に来るまでは、多分ドラマとか漫画の世界でしか見たことがなかった(金持ちがビンボな主人公に「ほれ!」と金額の書いていない小切手を渡すシーンとかwwww)ので、実際にこちらの銀行で小切手帳をもらった時にはドキドキ💓したものです。 そして、使い方も殆ど、いや全く分かってなかったのでした💥 小切手は上の画像のように金額を書き込むところと宛名を書く欄、そして右下にサイン、左下にメモ欄があります。通常、宛名部分にその小切手を渡す相手名(会社だったら会社名)を書き込み、その下に金額を英語で綴ります。$55でしたら「Fifty five and 00/100」(枠外にDOLLARSと最初から印刷してあります)と書いたりします。 簡単な金額だったら良いのですが、たまーに高額とか(千ドル単位以上)になると非常に面倒+書き込むスペースが足りない、という事態になります。$5478.95 みたいな金額だったら発狂wしそうになります。ついでにスペルミス💧なんぞも結構あるかもですが、まぁ多少のミスは大丈夫です。その横の数字で金額を書き込む欄さえガッチリ✨書いておけばとりあえずOKかなと思います。 ネットで何でも確認出来る昨今ですと、画像付きで丁寧に説明されているものが簡単に確認できますのでまぁ~早々失敗することもないでしょう。 私が米国に来て最初に小切手を使ったのは、当時ルームシェアというか間借りしていた部屋代を大家さんに支払う時でした。大家さん=その部屋のオーナー、の所有するアパート(コンドだったかも)の一室&専用バスルームを借りていたのでした。キッチンはシェアだったのですが、私に

Mysterious Fever

 週末に謎の高熱が出てしまいました~😓 [Photo by Kelly Sikkema on Unsplash ] 土曜日に友人夫婦との瞑想クラスセッションを行いまして、とても盛り上がって良い感じに終了したのですが、その後しばらくしてから何だか妙~な寒気😰が止まらない、で熱を測ったら37℃を少し突破していました。 私は普段から平熱高めなので37℃前後でしたら全然平熱の範囲wwで気にしないのですが、寒気が気になるのでいつもwのカ◯ゲンを服用し、喉もちょっとイガイガ(←セッションで喋りまくったからだと思っていましたが)するのでこの頃愛用の マヌカハニー喉スプレー をシュシュっとして少し早めに就寝しました。 ところが中々眠れず寒気もあまり収まらず、まぁでも明日は日曜日だしノンビリしましょ~と寝返り打ちまくりながら身体だけは休める、みたいに心がけていたところ、3時位に一度トイレに起きて熱を測ってみたら38℃以上に上がっていてビックリ!ええ~?! ここ数年ワクチンだコロナだ~で高熱モードは比較的慣れてしまった(おい)せいか、38℃超えでも以前のような焦り&しんどさはなくなったのですが、やはり発熱すると身体感覚が違いますね。 ただ今までは、風邪でしたら諸症状(鼻水、咳止まらず、喉痛い)を伴っていたのですが、今回はそういうのが全くといっていいほどないのです。喉は多少イガイガしていましたが、通常でしたら発熱モードに伴い相当痛むとか腫れたりするのが今回は全くありません。 変だな~と思いつつそのまま再びベッドに戻ってゴロゴロ~からの浅い睡眠モードで結局朝も早めに起床して熱は37℃後半に少し下がっていましたが、まぁゆっくりするか~と日曜日はパジャマデー(本気のw)を過ごしました。 ちょっと洗濯したり~、ちょっくらオンラインスーパーの買い出し(といっても宅配なので楽勝w)したり~、となんとなく普通に普通の日曜日っぽいことをしていましたが、熱以外は何の症状も見られずお昼寝している内に段々平熱に戻ってきました。 そして本日月曜日ですが、一応様子見で自宅勤務しています。たまに咳がちょっと出るのでやはり風邪もどき?とは思いますが、それにしても他の症状が全くないのでやっぱりミステリーな高熱でした。風邪だったかもですが、やっぱりカイ◯ンと喉スプレーが効いたかな~ってホンマかいな?!😆 知恵熱~?