こちら米国でも確定申告シーズン真っ只中でございます〜💨💨💨
[Photo by Yours Truly on March 15, 2024]
ここ2年ほどは副業収入もあって自力計算はちょと面倒臭い無理!とやり手会計士さんに丸投げておりました。それでも業務関連書類やら経費計算、控除狙いの様々な項目チェック等、結構ややこしさ(それほどでもないのですが、苦手意識があるせいですね)を感じておりました。
会計士さんにお願いすると手数料がかかるので、個人事業主であっても毎年自力で確定申告書類を作成する方達も結構いるのですが、いや〜〜私は絶対無理っす!手数料を支払ってもお任せして確実に間違いのない納税手続きを行って頂く方が100万倍マシ💯
これが職場仕事だけですとオンライン納税でも割と簡単に出来ますけどね。
前回の投稿で賃貸住宅の家賃更新について書きましたが、確定申告もほぼ同時期なのでこの時期はちょっとストレス度が上がり易いです。
副業の収入で所得が上がるのは有り難いですが、その分の納税額も当然上がりますので、これまで還付金だけ頂いてヒャッハーしていたのが、ここ2年ほどは結構キビシイ金額を納税してきました。勿論予定納税もしているので、その分も考えると結構心臓に悪い日々なのでした。
今回は副業が6、7月で終了したので前年と比較してほぼ半額の収入となり、通常職場分の還付金を納税に回すとして、それほどキビシイ金額ではないのでは〜、と考えていました。予定納税も昨年1年を通して行っているので、まぁ何とかなるかな、と一応その目安額を納税用に口座へキープしておきました。
個人事業主設定(日本の会社で副業していたので、米国ではこの設定になります)ですと、総所得にかかる税金だけでなく米国の社会保険費(ソーシャル・セキュリティー)なども全て払わないといけないので、結構な負担になります。ここが会社員などの組織雇用者との大きな違いですね〜日本も同じだと思いますが。
私の場合は、これまでの会社員設定に加えて個人事業主設定という2つの納税設定がありますので、間違いを防ぐためにも会計士さんにお任せしている次第です。
昨日その会計士さんからメールが来て、納税申告書の最終確認を依頼されました。私の申告書が完成したということで、早速チェックしてみましたところ・・・おお?!
なんと納税額はゼロ!というか、今回は連邦も州も共に還付金💰があるー😳
そうなんです。全く!!期待のきの字もなかった還付金が存在していました。ええ〜マジっすか!思わず会計士さんに確認しましたですw wだって一昨年、去年と日本円で50万円レベルの納税額だったのが、いきなり今回はお金返ってくる〜って信じ難いじゃないですか!!
どうやら予定納税の額も大きかった+会計士さんの上手な控除計算wにより、今回の還付金が発生した模様です。やはり桶は桶屋ですね〜〜www
・・・ということで、昨日は大喜びで職場帰りにショッピングモールの和菓子屋さんで画像の大人買いwをやらかしました、てへぺろ。
桜餅、サイコーっす🌸🌸🌸
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