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11月, 2023の投稿を表示しています

Japan Tour

 来日コンサートみたいwなお題ですが、外タレではなくウチの上司一家です😂 [Photo by Su San Lee on Unsplash ] 感謝祭ウィークに職場へ戻ってきた上司が日本から持参したお土産が「無印センベイ🍘」と「聖護院八ツ橋」でした(どちらも大好きw)。 上司曰く「いや~~!銀座の無印凄いよね😳無印であんなにフードが並んでるなんて想像もしてなかったよ!!」・・・そうでしょう、私もこないだ(って去年の暮れですが)行った時にドビックリからのコーフン😤(←怒りではなく興奮w)でしたもの。 上司御一家(ご両親、兄弟&配偶者)は11月上旬から2週間ほど日本🗾へ旅行していました。コロナ前から上司父が企画していた「秋の紅葉🍁を見に行くツアー♪」ですが、パンデミックを挟んで数年我慢~して今回!満を持しての大旅行だったようです。 実は上司父は日本人でお母様もハワイ出身の日系人なので、上司(米国生まれ&育ちの日本語全く話せないアメリカン🗽)も遺伝子だけならば完全にジャパニーズですwそう、ジャパニーズではあるのですが、ここの家族で日本語が分かるのが唯一このお父様だそうで、旅行企画全ては彼主導で決行されました。 彼がどういう事情で米国に移住したのかは全く存じ上げませんが、年齢も我が父親とあまり変わらない80歳以上でもう日本の地をそう頻繁に踏むこともないだろう、と考えたのか、「日本で一番美しい風景✨が見たい」と思ったのか、とにかく今回の紅葉ツアー🍁は相当に思い入れがあったようです。 旅行自体はとても楽しかったようで、日本在住の親戚達とも再会して交流を深めたりもしたそうです。お父様チョイスで金沢や京都等へ出かけたそうですが、唯一残念だったのが「紅葉がそれほど進んでいなかった😓」とのこと。そうですね、今年は赤く染まるのが例年よりも遅めでしたので、彼らが訪れた頃はまだ黄色~オレンジくらいだったそうです(それでもキレイだと思いますけど)。 ただ、日本のアレコレがお父様の知っていた時代(いつなんだろう・・・😅)とはまるっきり違っていたらしく、日本に到着して直ぐの電車(多分成田エ◯スプ◯ス?)の切符を買うところで既に大混乱からの意味不明状態💥(日本語の表示自体がゴチャゴチャし過ぎて何が何だか、になったのだと想定します←私も経験あり💧)となり、上司が「もう英語表示で

Royal Copenhagen 2

 やっちまったロイコペ in 黒金←意味不明wwwな暗号のようですね😂 [Photo by Luna Zhang on Unsplash ] こちらの記事 で書きましたが、ちょっくら買ってみた(の割には個人的大物でした💧)ロイコペことロイヤルコペンハーゲンのカップが、超~~お気に入り💖(お気に入り過ぎて、使い過ぎないように気をつけているという有様ですw)のワタシ in カリフォルニアです。 コーヒー☕が美味い!緑茶が美味い(ティーバッグでもw)!そして当然ですがリーフティーもなぜかまろやかで非常~に美味い!!という、現在向かうところ敵なし状態の美味しさで、毎日が心豊かになっております。 そして「いずれはラーメン🍜用 丼 ボウルをぜひ!」と思っていたその数日後(ブログ記事書いてから3日後くらいw)、見つけてしまったのです・・・ドンピシャなボウルセットを! 実はカップにハマって以来、時々ロイコペの公式サイト( 米国版 & 日本版 )をギロギロw眺めながら、どのサイズが良いのか等チェックを重ねまくっていました。 日本版の公式サイトですと、お皿やボウルのサイズ感を説明する際に和食が出てきたりするので、例えば「こちらのボウルは麺類などにも向いています」といった内容で「おお、これならイケる💡」と納得する次第です。 さすがにご本家ロイコペがラーメン、とは言わずともウドンや蕎麦のためのボウルを作っているワケではなく、ちょっと深めのサラダボウルとかパスタボウル(←こちらは浅い場合もあるので注意)辺りが狙い目になります。 ボウルのサイズも小鉢系から特大果物てんこ盛り?系まで様々ですし、上記の通り幅もさることながら深さ(高さ)も重要です。 店舗に出かけてチェックしまくれたら良いのですが、我が近所では敷居高めな高級系デパートに数点あるかないか、という感じですので、行っても仕方ない上にウッカリ何か押し付けられては敵わん💥という、君子危うきに近寄らずwwでサイトをチェックしまくっていたのです。 「サイズ的には18cm幅が良さそうだけど・・・うう、悩む~😣」そうなのです。究極のボウル✨(←なんか大事になってるw)選びになりますとデザインも大切!なので、あれこれ悩んでしまいました。 正直普段使っている倍以上の脳容量を使いまくった感があります💧 ロイコペといえばブルーカラーの絵付けが

Neck, Wrist, Ankle

 こちら北カリフォルニアも少しずつ寒さ(室内w)が増してきています❄️ [Photo by Dyu-Ha on Unsplash ] 外気温は早朝5℃前後、日中は18℃〜20℃くらいですので、それほど寒いという感じでもありません。特に日中はポカポカして暖かく過ごしやすい気候だと思います。 ただ、自宅(北向き)がツンドラ系になることと、職場(温度管理がちょっと変💥)が冷蔵庫のようになるのは例年のお約束なので、毎年色々と対策を練ってきました。 昨年などは自宅の窓に分厚い断熱系カーテンを導入しようかと色々やってみたのですが、カーテンレールを取り付ける段階で既に崩壊、いや本当にアパートの損壊wになりそうな勢いだったので(壁のペンキが剥がれまくるとか💥)、こりゃマズイわと諦めました。 時には外気温より寒くなる自宅ってどーなん?と思いますが、暖房に頼るのも経済的(特に!)に許し難いものがありますので、今年はもっぱら自分を温める作戦に出ているところです。 最近自宅エクササイズを絶賛(?)再開したのですが、VR不朽?の名作「 Beat Saber 」を導入して毎日30分ほどやっていますと、自分が汗だくになるのはもとより自宅室温も快適レベル(18℃以上)になりますので一石二鳥。自力で快適をゲットしながらついでにエクササイズもやっちゃおう、という正にズボラ系おひとり様な私にピッタリ😁な暖を取る方法です。 エクササイズでダイエットとかシェイプアップ、といった副産物が得られない(得るためには30分では足りないっすw)ところがちょっと残念ですが、まぁそれは置いときます。 更に、暖を取る基本として大切なのが、いわゆる「首エリア」を温めることですね。首、手首、足首です。ここを温めておけば、かなりイケる!というのを今年はしみじみ実感しているところです(今まさに〜♨️)。 今までも首巻き(マフラーとか)は使っていたのですが、この前のアイスランド🇮🇸でシンクヴェトリル国立公園の売店でしたか、そこで素敵なスヌードもどきを見つけたのです。基本はスヌードですが、顔半分までカバーできる、なんなら頭を加えてブルカもどきにしてもイケる!という懐の深いw首&顔&頭スヌードで、当然ウール100%。北欧っぽい雰囲気のオサレ仕様で私も「おお〜これは良き💖」とその場で衝動買いしてしまいました。 通常衝動買いなど

Black Friday (week)

 昨今は日本でもBlack Fridayのセールが開催されているようですね🎁 [Photo by CardMapr.nl on Unsplash ] そもそもは米国の感謝祭(11月第4木曜日で祝日🗽)に集まった家族親戚一同で翌日金曜日にクリスマス🎄ショッピングへ繰り出す→お店が繁盛して黒字→ブラック・フライデーという話なのですが、もう全米にとどまらず世界様々な国や地域でブラック・フライデー便乗セールを行っているようです。 私は元々感謝祭自体も『ザ・寝溜め連休💤』(←お一人様の 真髄 😇)なので、以前は寝ている内に金曜日を通過して気付いたら既に土日?みたいな??💥感じの単なる連休に過ぎませんでした。 いえ、それなりに友人達やなけなしwの(元)彼とか(元)夫とかそういう方々のファミリーと過ごす正統派✨なターキー食い倒れ祭り(←これを正統派と言うかはまぁ議論の余地は・・・あまりないw)に参加していた時代もありましたが、いや~現在の寝倒し&一人ノンビリなんなら食い倒れても良し!な連休ってホント極楽~からのお一人様バンザイ🎉でございます(あ、一人が苦手な方々にはオススメしませんwってこのブログ読んでる人って大抵お一人様イェーイ🎉な方々ですよね?え?違う??)。 閑話休題☕ そんなぐーたらラブ💓な連休が今週やってくる次第ですが、ワタクシ買い物的にはもう「黒金曜日、オワタ💣」状態です。 正確には、「もうショッピングはほぼ終えました、チャンチャン(すっからかん)💥」ですね。なんというか先週から既にブラック~ブラック祭り(?)で熱帯雨林(ア◯ゾン)とかMu◯iとか各オンラインストアが先行セールとか始めちゃってるものですから、ついギロギロ~👀からのポチ祭りをやっちまったワケです・・・いや~大戦前に戦線離脱(兵糧尽きたし)🍃 昨今はこの時期に必需品(ペーパー系とか掃除&バスグッズとか)をまとめ買いするようにしていますが、本当に安くなるのでありがたいです😁 中には通常の定価(表示)を引き上げてそこから30%オフ=結局定価くらいの値段、とかいうセコいセール(セールじゃないし詐欺だし💧)を行っているストア(熱帯雨林も時々やるので注意)もあったりしますが、日常必需品ですと価格を大体把握しているのでセール時の値引き具合でまとめ買いを決めています。 スーパーで買うよりお

One hour

 1時間の差って意外に大きいと思いませんか? [Photo by Nathan Dumlao on Unsplash ] 夏時間が終わって2週間ほどが過ぎましたが、私は今も夏時間スケジュールで動いています。ここ数年は時計の針も動かさずそのまま夏時間仕様ですが、PCやスマホ等が勝手に時間変更しているので、世間様wとのギャップはそれほどありません。 たった1時間の差くらい大したことないやーん、と思われるかもしれませんが、されど1時間なのです~😅特に朝夕の1時間は大きく感じます。 夏時間のままですから、現在の起床時間は午前5時・・・って一見メッチャ早朝!のように感じますよね💧当然日の出前で真っ暗ですし、周りも静けさ全開です。 ですが身体的には「午前6時」モードのままですので、目覚ましをかけずとも自然にこの時間帯に身体が起床体勢(体温が高くなってくる、心拍数が上昇)になり、やっぱり目が覚めるのです。 出勤も朝8時(体感午前9時)で職場一番乗りwですが、気持ちは既に午前9時なので早い気がしません。ランチタイムも他の人達より早い、という感じでもない(我が職場は早めランチの方々が結構います)ので、違和感は全くありません。 それよりも帰宅時間が午後5時前というのがありがたいです。こちらは午後5時すぎには暗くなってきます(ナンチャッテ午後6時すぎなので当然ですよねw)ので、まだ明るいうちに帰宅できるのが良いのです。何せキックボード🛴通勤ですので、暗くなってくると足元が覚束なくなります💧 こちらのタイムチェンジは週末(日曜日)に行われるので、大抵の人たちは上手く?調整するようですが、私は長年この米国に住んでも全然慣れませんでした。 1時間の違いで時差ボケモードになる事も度々あり、体調も崩しやすかったです。たかが1時間、されど1時間なのです。 むしろ日本へ行ったり、先月のアイスランドの時の方が時差ボケが全くなくて驚きでした。昨年東海岸へ出かけて帰ってきた時の方が時差ボケになってトホホでしたです。わずかの時差って意外と身体には影響が大きそうです。 よく睡眠時間について色々言われますが、私個人は入眠時間や起床時間のスケジュールがある程度決まっている事の方が、身体には良さそうだと感じます(と週末寝溜め派の人が言うww)。 とりあえず「冬も夏時間で過ごす」をここ数年続けていて、体調には非

Royal Copenhagen

 アイスランド旅行のついでwのハズが、土産的には大物となってしまいましたw w [Photo by Madara Moroza on Unsplash ] コペンハーゲンでストップオーバー1泊の話をした時に、友人(今回の旅行に同行)の口から真っ先に出た事というのが「ロイコペ(ロイヤルコペンハーゲン)に行きたい❤️」でした。 私はそちら方面(器とか磁器とか)には疎い、というかそれほど興味ないのですが、私周りの親しい人達(母親、叔母、友人)は揃って陶磁器&食器グラスマニア系でして、昔から有田だ柿右衛門だバカラだ〜、と私の手元にもウェッジウッドの皿とかあったりします(使ったことはない💥)。 まぁ友人が行きたいというなら〜、って感じで私も事前にちょとロイコペのサイトをチェックしてみたのですが、いやこれが沼wだったとは・・・😅今回の画像にあるマグカップもそうですが、ロイコペのデザインが私のツボにハマってしまいまして、「おお〜可愛い!使ってみたーい!!」と行く気マンマンになってしまいました(あーあ)。 まぁ値段も可愛くない💔のはハイエンド系列のお約束ですが、マグカップ一つくらいならば何とか〜、と期待しつつコペンハーゲンに到着、したものの、到着時は夕方でしたので、営業時間には間に合わないね💧と、本店(旗艦店)訪問は諦めました。 そしてアイスランド🇮🇸のドタバタ旅行を終えて帰りの乗り継ぎもまたコペンハーゲンでして、この時は約3時間ほどの空港タイムがありました。 コペンハーゲン国際空港は、正直これまで世界様々な場所の空港の中でもトップクラスに便利で綺麗で使い易くて、かつ危険wなくらいショップ&レストランが揃っています。私も友人もしっかりどっぷりショッピング沼にハマっておりましたが、ハイ、空港内にもロイコペのお店がございます〜☕️ ショップ自体はそれほど広くないものの、新製品からクラシックコレクションまで様々なグッズが揃っており、素敵なデザインのお皿やカップを見るのが非常に眼福でした。自分好みのデザインですと、お皿やマグカップを眺めるのって楽しいですね〜😍←ホント日和見アホゥです 私も色々と見て(自由に手に取ることも出来ます)、その繊細な作りと図柄の雰囲気で自分が特に気に入ったマグカップを一つゲットすることにしました。空港内での買い物でしたので、免税となってかなりお得感が

Iceland, Vol.5

 これで旅行記最終章!・・・となりますかね(←うーんww) [Photo by SMGC at Gullfoss in Iceland - October 23rd, 2023] 前回からご紹介していたシンクヴェトリル国立公園、ゲイシール間欠泉、そしてこちらグトルフォスの滝をひっくるめて「ゴールデン・サークル」と呼ばれるアイスランドのマストゴー名所になっています。私も今回行くまで全く知りませんでした、テヘペロ😅 こちらのグトルフォスは黄金の滝(多分それがゴールデン・サークルの由来では、と思うがよく分かってない私)という意味を持ち(Gull = グトルと発音、黄金;Foss = 滝です)、最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30mという、アイスランド随一の規模を誇っています←ウィキからコピーw 滝にまつわるエピソードは色々あるようですが、名前の由来はこちらの滝が晴天時に黄金色に輝くところから名付けられたのだとか。晴天時には虹がかかることもありますが、それを見ることが出来たら非常にラッキー✨なのだとか・・・ってメッチャかかっとるやん!! (例によって)勉強不足炸裂の我々は、グトルフォスにかかる虹🌈に大喜びで写真撮りまくり~でしたが、後になって自分達がかなりラッキー✨だったことを知りました。 「滝から🌈が生えてる~~~!」とかワイワイ言いながら撮影していた左側に見える歩道は夏の期間のみアクセス可能で、当然ガッツリ濡れるコースwwになります。夏場に訪問予定の場合は、水被りの準備をしてお出かけ下さい。 駆け足でゴールデン・サークルを巡りましたが、絶景に次ぐ絶景を堪能し、写真も動画もしっかり撮れてお土産wもちょこちょこゲット(各エリアのカフェやショップが中々充実していました)出来たので、もう大満足💓 そのまま美しい夕暮れのこれも絶景✨を眺めながらレイキャビクに戻り、翌日ブルーラグーンへ向かったのでした。 ちなみにブルーラグーンの現状(2023年11月15日現在)ですが、営業停止が11月30日まで延長となり、近所の町 グリンダヴィーク は住民全員(約3,000人)が避難体制とのことで、噴火の危険が益々高まっています。 避けられない噴火であるならば、出来るだけ被害がライフライン&インフラに及ばないように~~!!と祈るばかりです🙏 我々がブルーラグーンを

Portable Keyboard

 アイスランド ドタバタ 旅行記wの真っ最中ですが、テスト入力しています←は? [Photo by Nicola Styles on Unsplash ] 自宅のMac💻でブログを書いていると、プラットフォーム(Blogger)の仕様なのかちょっと書き難いなぁと思っていまして、(そのせいばかりではないですが)ブログへのハードルが少し高くなっていました。 そのせい?ばかりではありませんが、コメント欄も使えない状態😓になっていた事に長らく気付かず全くのトホホでございます。現在は多分使えるようになっていると思いますので、ツッコミ等是非ともよろしく(?)お願いいたします🙏🏻 今年も年末年始に日本へ帰省しますが、昨年のように副業絶賛持ち帰り〜何なら空港でも仕事するぜ❗️(実際行きのサンフラン&帰りの成田で思い切り仕事してました😅)・・・ではない今年は、パソコンを自宅に置いていこう〜!と思っています。 その代わりiPad miniを使えば良いかな〜💡という事で、急遽?テストランよろしく現在そのパッド+コンパクトなキーボードでブログを書いている次第です。これ、結構いけるかも〜♪ 文字の打ち込みに関してはほぼ問題なく、元々職場と自宅でWindowsやMacの使い分けを散々していて異種キーボードwにもあまり違和感を感じない(順応性が高いってヤツですね)ために、先ほど🍎屋(自宅近所に支店があるのです、恐ろしいことにw)でゲットしてきたキーボードでポチポチやっています。 パッドミニは基本、漫画w読んだり映画や動画のチェックをするメディア・ツールとしての役割がメインですが、小さい割にはとてもパワフルでサクサク動きますので、副業での作業でもパソコンのように使用していた事もあります。キーボードが付いたら本当にパソコンもどきwに色々便利に使えますね。 ノートブックのサイズ(13インチ)でさえ、毎日持ち歩いている(職場PCを毎日持ち運んでいます)と「デカイ、重い💧」と感じている今日この頃、パッド&ミニキーボードで色々出来るのだったらもう〜それで十分!特に遠出するような時にはコンパクト&軽量がありがたいです。 アイスランド🇮🇸へもパッドミニを持って行きましたが、全く邪魔にならなかったので、もしキーボードを持っていたら旅先で実況ブログwを書いていたかもしれません(旅の合間に多少時間

Iceland, Vol.4

運はまぁ良い方?と思っていましたが、本当にラッキー✨続きのアイスランド旅行でしたw [Photo by SMGC at Blue Lagoon in Iceland - October 24th, 2023] オーロラ見れて本当にラッキー✨と感激しましたが、つい数日前のこと、職場先輩から「これ、FYI(for your information - 訳:ま、参考にしてちょ)ね〜」と回ってきたニュースリンクが何と! 「 アイスランドのブルーラグーン、近辺の活発な火山活動により厳戒態勢のため9日より1週間の営業停止 」(日本語の情報を貼り付けました) ・・・私が彼の地で泥パックに塗れてひゃっほ〜🎉していた僅か2週間後にこれですか?!ということで、インスタ等では停止期間中に予約していたアンラッキーなお客様方が悲鳴を上げております。 営業停止直前には火山活動による活発な地震が何度もあったらしく、併設のホテルに宿泊していた客グループがビビって夜半過ぎに慌てて 逃げた チェックアウト💨したとのエピソードも流れてきています。 火山活動が活発なアイスランドですのでこのような事態はそれなりに予測されているのでしょうが、それにしても私ラッキーだったな〜〜!!と改めて多方面(?)に感謝しています。 大本命(悲願w)のオーロラ観測が叶ったので、もう後はオマケ〜🎵のノリでウキウキと目覚めた私&友人は、美しいサンライズを眺めながら(Vol.2の写真参照)名残惜しくもスナイフェルスネス半島を後にして、一路世界遺産✨の シンクヴェトリル国立公園 へ向かいました。 シンクヴェトリルの何が凄いかって、要はユーラシアプレートと北米プレートがぶつかりそれによって出来た大地の裂け目(ギャオ)を唯一地上で見ることが出来る、何なら触れて歩ける場所なのですね。スピってる方々wのボキャで言うところの「とてつもなく波動が高い✨」とか「大地のエネルギーが炸裂している✨」ような場所になります。え?私ですか?いやぁ・・・波動云々はあまり、いや全然分かりませんでした、てへぺろ😂 ただこんな風に撮影した(勿論iP◯one15pro-max様です)画像を見ると「・・・なんか凄いパワーがあるような、気がしないでもない」感じに見えますね(おい)。このようなプレート同士の重なり&ぶつかりで出来た独特の岩肌や滝、湖を眺めながら歩く

Fulfillment

 アイスランド旅行記の途中ですが、雑談wも入れたくなる今日このごろです。 [Photo by Nicholas Sorrenti on Unsplash ] Fulfillment = 達成、成就、遂行といった意味がありますが、簡単に言えば「Dream comes true」でしょうか。夢が叶った!努力が実った!!みたいなニュアンスです。満たされる~✨というフィーリングですね。 私も今回のアイスランドでオーロラ✨をこの目(某清水系wスマホのお陰もありますが)で見てそのエネルギーをしっかり感じて、何というか今も満足感~満たされた~のFulfillment♡でございます💗 ここしばらく(多分コロナ前後から)「何か足りない」「イマイチ満たされない」「どういう方向で生きればいいのか」「生きがいとはなんぞや?!」みたいな事を色々とグルグル考えることが多く、パンデミック中は様々な アホ 方向へ迷走💥したりしていたのですが、アイスランドへドカーン💨と出かけてオーロラをガツーン✨と見て、いやもう「吹っ切れたw」というのか、開き直ったというのか、隠居バンザイ🎉に(今更)なったというか、とにかくツキモノ(?)も落ちた感じになりました。 いや~清々しい✨ですね。特に「これをしよう!」とか「この道に絶対進む!」といった以前のような決意は全く!!ないのですが、ただもう満足~♨で一杯です。 コロナ前、音楽活動を一旦停止した時に、ふと「自分は『次』に何をしようか」と考えまして、燃え尽き~🔥の後に少しずつ模索を始めていたのですが、パンデミック!ロックダウン!のバタバタで一度全てがリセット💥みたいになり、その後(他の多くの方々と同じように)「何したら良いのかね?」モードに陥ったのでした。 人は満たされない時(特に物理的)に一番その能力を発揮すると言われており、実際限界突破や物事を達成するにはある程度の飢餓感が必要かな~と私も思ってきました。何かが足りないから、満たされないから、認められたいから、といった一種の物欲、自己顕示欲、承認欲求が満たされて始めて「達成感」を得ることが出来る、というロジックです。 確かに経済(特に資本主義経済)は物欲という人間の感情がないと発展しませんし、社会や文化の興隆も根本的な飢餓感、欲求がないと起こり得ないと思います。物理的に満たされてしまったセレブ系の子供達

Iceland, Vol.3

 旅行からそろそろ半月になろうとしていますが、心はどっぷりアイスランドですw [Photo by SMGC at  Þ ingvellir National Park in Iceland ] 前回スナイフェルスネス半島での カフェ巡り 旅行記をアップしましたが、この半島に来てから天気が徐々に回復しまして、半島2日目(アイスランド3日目)の夜ついに!!念願の!!オーロラを見ることが出来ました😍 実は気象状況的には少々(結構)難しい状態で、我々が滞在中オーロラ発生のキモとなる太陽風があまり活発ではなく、 アイスランドのオーロラ予報 も「まぁまぁ(Moderate)」から「鎮静(Quiet)」というトホホ😓予報な上に雨だの曇だので雲☁満載。前回書きましたようにスナイフェルスネス半島初日から頑張ったのですが、まぁ全然無理。 オーロラ・ツアーでわざわざアラスカの極寒(-30℃)に晒された経験のある我が妹に言わせると「私なんてオーロラ出現率80%のフェアバンクスでさえ!!全く見れんかったんやで。アレは運も相当要るし、シロートがピラーっと行って見れるもんとちゃう💥」・・・ひぃ~~~そんなもんでしたか💧←ピラ~~ッと行って見れると思ってアイスランド選んだアホが通りますよ~wwww それが何の配剤(天とか運とか神様とか?w😇)か、私が泊まったホテルの真上にピラ~✨っと登場したのです!予報では「まぁまぁ~(Moderate)」から「ちょっとイケるかも?(Active)」の間でしたが、しつこくwN◯SA辺りの予報をチェックしていた友人が「ちょっと外に出てみるわ」と出たその直後に「あ?!あれはオーロラでは?!」と私を直ぐに呼んでくれまして、飛び出た私の第一声が「へ?アレ雲なんでは??」友人「ちょ、、、あなたのお高いiPho◯eで撮ってみて!」で、カメラを向けてみると・・・ あらま!オーロラっぽいw光ではないですか~~って!!マジか?!👀 そうなのです。オーロラって肉眼であのようなキラキラゆらゆらな光✨を見るには、相当なレベルにまで上がらないと難しいのですね(知らなかった)。 ということで、私が清水から月面宙返りジャンプめり込んだ💥勢いで買っちゃったiPho◯e(プロマックスw)が大大大正解だった✨という事になったのでした。 見ている(撮影)している内にドンドン光が強くなって

Travel Emotions

 アイスランド旅行記wの途中ですが、旅情についてちょっと書きたくなりましたw [Photo by SMGC - Sunrise in Snæfellsnes peninsula, Iceland] 旅の後にはいつでも思い出が残るものですが、私の場合、いつもはそれほど強く残ることはありません。多分、日本にしてもハワイにしても既に何度も行ったことのある場所だから~というのもあるのだと思います。 学生時代にヨーロッパ(ギリシア、北欧など)へ幾度か出かけた事がありますが、初めての場所ばかりだったにも関わらず、それほど強烈に残る旅情がなかったのも我ながら不思議です。当時は旅行企画を無事(?)完了させることに必死だったこと、今のようにネットで簡単に情報がゲット出来る状況でもなかったので、心に余裕がなかったのかもしれません😅 今回のアイスランド(デンマークも)は、出かける前も、旅の間も、そして旅行後の今もず~~っと旅気分wwが続いています。なんならまた直ぐに行きたい!!可能ならば今週末にでも行きたい!!!🔥くらい、旅情モードです。 正直「なんでやねん」と自分ツッコミを入れているくらいですが、多分、これまでにないくらいスムーズな旅=テンパらない旅だったことが大きいのかもしれません。 まず、米国とは全くちがーう環境、空気感が私にはとても良く馴染んだ事が大きいです。「違う環境」ってストレスを呼ぶものですが、なぜかコペンハーゲン空港に降り立った時(これは友人も同じように感じていたらしい)もアイスランドに到着した時も「ほっ♨」とするような温かさを感じて非常~~~に居心地が良かったのです。 これは日本に降り立った時でさえ緊張感が増大する私には驚きでした。「何このリラックス感~~😳」初めての空港、初めての地下鉄、初めての街・・・のハズなのに、妙~に落ち着く、リラックスする、なんなーーん?!言葉(英語)が問題なく通じることも大きいですが、何より北欧の佇まいが心地よさをもたらしてくれたのかも知れません。 私の現住所周りは米国でも比較的落ち着いた(小綺麗wで安全)場所なのですが、北欧で感じる伸びやかな温かさはありません。米国はどこへいっても何かシャープな感覚、荒削りの感覚(剥き出しの自然とか)がずーっとありますので、その角っぽい感覚が全くない!なのに圧倒的な大自然、大絶景(アイスランド)がそこ

Iceland, Vol.2

 アイスランド旅行記第2弾、スナイフェルスネス半島からですね~♪ [Photo by SMGC - Snæfellsjökull in Iceland, October 22nd, 2023] 初めてのアイスランド旅行にスナイフェルスネス半島を選んだのは、いつもの「なんとなく~♪」というのもありますwwが、この半島自体がミニチュアのアイスランド盛り盛り☆であり、元々波動の高い島の中でも更に高波動(写真の山がスピリチュアル方面でも有名)であること、更に私が最も行きたかった場所『キルキュフェットル山( Kirkjufell )』があるからでした。 こちらの動画を見て頂ければ一目瞭然、多分誰でもご存知の風景ではないでしょうか。 私はWin◯owsの壁紙でこの山&オーロラの画像を初めて見た時に吸い込まれるように惹き寄せられまして、「ここへ行ってみたい~😍」と思ったのですが、この場所がどこにあるのか最近まで良く知りませんでした。 アイスランドについては こちらの記事でご紹介した通り ですが、まさかこの壁紙の山がアイスランドにあるとは夢にも思っていませんでした。なのでガイドサイトで見つけた時にはもう~~「ここ絶対行く!!ここでオーロラ見る!!!💪」ということで、これが今回旅の個人的大目的✨でした。 そのスナイフェルスネス半島の壮大な氷河火山、スナイフェルスヨークトル山(上記私の写真の山です)の麓にあるホテルにレイキャビクから辿り着いた時(実はそれまでにかなり寄り道しまくり~の絶景ツアーwwをやっとりました)には、とっぷり日暮れを超えてド・真っ暗💥状態でした。 しかも前日からの雨模様~曇り空でオーロラを観測するのは絶望的・・・でも!!気合い!!(え?)でその晩の内にホテルの場所からほぼ反対側のキルキュフェットル山まで車で出かけてみました。 地図見ながらなんとーか(約45分)辿り着いたのですが、真っ暗な世界に更に山のシルエットが黒く浮かび上がっている、ちょと怖い💧感じの初対面となり、オーロラどころか厚い雲に覆われてしまって渋々諦めました(1時間くらいで諦めるヘタレww)。 さすがに有名所らしく、私以外にもシブトイwマニアが何組かいらしており、本気カメラ🎥の設置・設定をしているカメラマンもいたりしました。「こんな天候☁でも私以外にアホが来てる~w」と思いましたが、翌日お昼の