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Iceland, Vol.4

運はまぁ良い方?と思っていましたが、本当にラッキー✨続きのアイスランド旅行でしたw

[Photo by SMGC at Blue Lagoon in Iceland - October 24th, 2023]

オーロラ見れて本当にラッキー✨と感激しましたが、つい数日前のこと、職場先輩から「これ、FYI(for your information - 訳:ま、参考にしてちょ)ね〜」と回ってきたニュースリンクが何と!


・・・私が彼の地で泥パックに塗れてひゃっほ〜🎉していた僅か2週間後にこれですか?!ということで、インスタ等では停止期間中に予約していたアンラッキーなお客様方が悲鳴を上げております。

営業停止直前には火山活動による活発な地震が何度もあったらしく、併設のホテルに宿泊していた客グループがビビって夜半過ぎに慌てて逃げたチェックアウト💨したとのエピソードも流れてきています。

火山活動が活発なアイスランドですのでこのような事態はそれなりに予測されているのでしょうが、それにしても私ラッキーだったな〜〜!!と改めて多方面(?)に感謝しています。


大本命(悲願w)のオーロラ観測が叶ったので、もう後はオマケ〜🎵のノリでウキウキと目覚めた私&友人は、美しいサンライズを眺めながら(Vol.2の写真参照)名残惜しくもスナイフェルスネス半島を後にして、一路世界遺産✨のシンクヴェトリル国立公園へ向かいました。

シンクヴェトリルの何が凄いかって、要はユーラシアプレートと北米プレートがぶつかりそれによって出来た大地の裂け目(ギャオ)を唯一地上で見ることが出来る、何なら触れて歩ける場所なのですね。スピってる方々wのボキャで言うところの「とてつもなく波動が高い✨」とか「大地のエネルギーが炸裂している✨」ような場所になります。え?私ですか?いやぁ・・・波動云々はあまり、いや全然分かりませんでした、てへぺろ😂


ただこんな風に撮影した(勿論iP◯one15pro-max様です)画像を見ると「・・・なんか凄いパワーがあるような、気がしないでもない」感じに見えますね(おい)。このようなプレート同士の重なり&ぶつかりで出来た独特の岩肌や滝、湖を眺めながら歩くコースは非常に気持ち良かったです。


ちなみにここへ辿り着くwまでが結構な冒険モードでして、私は普通〜に地図に示された最短距離を選択しただけでしたが、途中でいきなり「凸凹砂利道&馬羊オンパレード、何ならちょっと迷ってうっかりアルプス連峰遭難コース💧」にはまり込んでしまいました。

正規の道(しっかり地図にもある)なのに凸凹農道系の砂利道(ギリ片側1車線)、しかも後ろにも前にも更に対向車もない状態で周りは農場〜〜とか超田舎〜何なら手付かずの自然〜みたいなところを延々30分以上走り(しかもなぜか制限時速80km/時と言うウソやろー?!な設定)、途中でネットも繋がらなくなりうっかり道を間違えて💔一時本気で火星かどこか、みたいなヤバい山頂エリア⛰️にまで迷い込んでしまったのでした。

この時ほど「4WDってダテじゃない・・・」と感じたことはかつてございませんでしたです。アイスランドはメイン道路はどこも舗装されているものとばかり思っていたので、最初は4WDなんて必要ないかも〜、とうっすら考えていたのですが、いやいやいやいや!!!今回のガチ砂利道ボコボコ走行を体験した後ではもう!絶対!!4WDしか借りんぞ in アイスランド!!と固く決意しましたです、はい。

他の大半の観光客方々のように首都レイキャビクから来る場合は全編舗装道路で問題なく行けるのですが、我々はちょっくら別方面(スナイフェルスネス半島)からのアクセスでショートカットを狙ったために、えらいこっちゃ〜💥となりましたが、まぁこう言うのも楽しいなぁ(マゾですかね😇)と米国で散々ドサ回り経験を積んでいたおかげで心の余裕が保てました。

まぁ実際、シンクヴェトリルに来て大勢の人間を見た時には「うぉ〜〜🎉文明社会に戻ってきましたぞ!🐒」などと思っちゃったアホゥですw

多分、砂利ボコ遭難道で要らんエネルギーを使っちゃったので、シンクヴェトリルの絶景よりも芋の子観光客の群れにプチ安心しちゃった・・・という顛末だったのでしょう、チーン🍃


大地の裂け目を見た後は、間欠泉で有名なゲイシールへ向かいました。ここではとにかくバビューン!!と噴き上がる間欠泉を見れればもうそれでヨシ!(←テキトー過ぎですが、プチ遭難したおかげで結構時間も押してたので)の勢いで、一直線にスーパースター(?)「ストロックル間欠泉」へ突撃しました。

おりしも間欠泉周りには人だかりが出来ていて「お、そろそろ来そうな気配・・・!」を察したので、チャチャっとスマホのビデオを構えてみたのでした。これが大当たり!の動画を以下どうぞ🎵



やっぱりラッキー✨というか持ってるというか、結局ゲイシール滞在時間は30分wにも満たず、見るものは見れたし(おい)で、次のグトルフォス(滝)へ向かったのでした。

[Vol.5へ続きます🇮🇸]


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