スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

Summer Feeling

 少しブログを放置(怒涛の終盤戦)していたら、もう2023年度の6月も終了とは!! [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 来週は米国の独立記念日(7月4日)がありますが中途半端な火曜日なので、既に6月最終週からバケーション🏝でお休みを取っている方達も多く、本日(6月30日)は職場も閑散🍃としております(だから堂々とブログ書いてる、というのは秘密ですww)。 怒涛の津波~🌊とか延々と言ってきましたが、ようやく仕事系の波が山を越えまして一段落つき、一瞬(と言いつつブログは放置してましたが💥)燃え尽きた感があったものの、既に次へ向かっています。 次は、怒涛中にしばらく停止していた瞑想プログラムの再開&再履修ですね。 こちらはノンビリやろう、と思っていたのですが、たまたま友人(ヨーロッパ在住のアメリカン)に「瞑想プログラムやってて、よかったらナンチャッテ生徒になってくれない?」とかるーく訊いてみたら、本人は勿論のこと旦那さんの方が乗り気になっているらしく「彼も一緒に受けてみたいんだって!いいかな?」と、こりゃ~ノンビリしてられんじゃないの!!とにわかにアセアセ💨です(←アホw)。 プログラム内容をティーチングする、というのが卒業課題のひとつですので、ナンチャッテ生徒さんが複数いてくれるのは非常~に心強いのですが、やはりプレゼンともなりますと喋りの内容もしっかり整えておかないとですし、何より全編英語・・・いや、プレゼンって日本語でも私はお笑い演芸会💥になってしまうパターンなので、それなりに練習しておかないと2時間とか3時間とか喋りっぱなしになってしまいます(大マジ)。 そういえば、大学院時代のプレゼンで制限時間内に到底終わらず💥用意した資料も全部使えず💥トホホホ・・・なのにクラス中(なぜか)大ウケ+好成績というナゾな事件wがあったなぁ、としょーもないことを思い出しました😅←プレゼン後の感想で「何だか使ってない資料?もあったみたいだけど、もの凄く面白かった!」みたいなのがあって失笑💧 そう、プログラムの内容も大切(それが一番!なハズ)ですが、プレゼンをいかに時間内に分かりやすくまとめるか!!が私の課題です。 そんなこんなで燃え尽きにならず「次」へ上手くエンジン始動出来たのは、我ながら良かったな~~!と感じているところです。

Fixing & Repairing

 ここのところ、我がアパート敷地内では工事、修理等のラッシュモードです💨 [Photo by Vika Jordanov on Unsplash ] この間まで、自室の上でガンガン、ゴンゴンと屋根の葺き替えを行っていたと思ったら、今度はダクト掃除だ~、自転車置場の修理だ~、そして今日は部屋内のスプリンクラー検査&修理だそうです。 これは各部屋に人が入るので、アパートのマネジメント、消防署、修理業者が組んで一軒一軒チェックしていきます。私は職場で仕事中ですが、ランチタイムには一旦帰宅するので、かち合ったらヤダな~😖と思っています(パンデミック前に同じチェックがあった時、たまたまオフ日で自宅にいてダラー♨っとしていた時にオッサン連がワラワラ入ってきてギョッとしたことがあります、チーン💔) 屋根の葺き替えも私の棟が先陣だったようで、あれから毎週、敷地内の他のところでゴーンゴーン、カンカンカン!!とやっている音が聞こえています。ご近所の皆さん達、きっと不便に感じているだろうなぁ、と思いつつ、こちらは早く終わって良かったと胸をなでおろしているところです。 パンデミックの間はほぼそういった大掛かりな修理や工事はなかった(住民リクエストによるメンテ等は続いていましたが)のが、ここにきて一気にリフレッシュ、リニューアル?的な動きが起こっています。 私などはコロナに罹って以来、以前よりも防衛モードの日本在住か?!という勢いで、職場&スーパー等ではマスク着用していますが、こちら世間はどんどん「コロナ終了」モードになっているようです。 大掛かりな修理や工事を行うのも、パンデミック看板を下げたことで一応通常という認識だからなのでしょう。工事や検査担当者達にはマスク着用の指示が出ているようですが、皆が着用している風でもないので、結構いい加減ですね😅 ともあれ、アパート内の設備がリフレッシュされて気持ちよく使えるのはありがたいことです。元々メンテには結構力を入れているコミュニティ(それまで経験した米国アパート事情とは「かなり」違いますwww)なので、居心地良く過ごせるのが幸せです。 米国に長く住んで良く分かったことのひとつが、住環境を整えることの大切さでした。日本でも騒音、事故物件等の問題はありますが、こちらではそれ関係のトラブルがあって当たり前な世界がながーく続き、NY移住以来何度も

Learning from Games

 久しぶりにTVゲーム🎮(米国ではビデオゲームw)を始めましたが、学び多しですww [Photo by Mélanie These on Unsplash ] VRゲームの時は割と直ぐに慣れて直感的に動けたのですが、今回◯年(10年以上経ってるかも?)ぶりのPS(プレイステーション)で、まずコントローラーの操作自体にワタワタ💧しまくり、画面(カメラ方向等も自分で操作するようになっています)の操作にワタワタ💧しまくり画面酔いにもなりかけ・・・いや~中高年がゲームあんまりやらないの、分かる気がするような😅←でもやるw 若い頃はどんなに複雑なコントローラーでも、ややこしい設定とかやり込みサイドストーリーとかてんこ盛り(RPGにありがちなw)でもコツコツワクワク💓楽しんでいましたが、今は何というか「なるべく自分がやりやすいようにやる!」→つまりちょっとくらい(?)のチートもええねん!=なりふり構わず💥な感じです。 最初から課金でゲット出来るお助けグッズは揃えておく(こんなの若い頃は絶対やらなかったしw)とか、難易度はとにかく低いレベルからやるとか、それでもストーリーやアイテムは絶対全部取る!💪とか・・・何というかとっしょりモード炸裂wwな取り組み方ですね。 ゲーム環境のセッティングでも、昔と違って今はネットでのアップデートが普通なので、本体自体がパソコンと同じような扱いになり、アカウントも作成、ってここでウッカリ米国アカウントを作ってしまったのが大間違い💥でした。 アッ◯ル等でもそうですが、自分のリージョン(地域)アカウントを作成すると、そのリージョンで取り扱うアイテムしか基本入手出来ません。私はそんな理由から、◯マゾンの読み放題は日本のアカウントで購読していますし、複数のデバイスを日本のVPNに接続して「ナンチャッテ日本環境」を構築していたりします(米国に居ても、デバイスだけは日本在住ですw)。 なのにPSの設定時にウッカリ米国アカウントを・・・ダメだ~!これだと米国のPSストアにしかアクセス出来ず、日本版オンリーのグッズが入手出来ません。アホアホアホ~!! 「え?それだったらさっさと解除(削除)して日本アカウントを作ればいいんじゃね?」と思うでしょう?これがですね、ソ◯ーは昔っから面倒臭すぎる💧で有名なのです。アカウントの作成は超~~簡単なのに、削除と

Sending Medicines

 先日、日本在住の妹から「頭痛薬、送って欲しい」との連絡がありました。 [Photo by Vero Manrique on Unsplash ] 無類の日本(モノ・グッズ・フード)好き妹ですが、薬、特に頭痛薬に関しては、断然米国🗽なのだそうです。「 アド◯ル 送って欲しい~~🤲」との依頼です。◯ドビルはイブプロフェンの市販薬で、私も本当にキツイ頭痛の時(あまりないですが)だけ使用します。昔は生理痛の時に使ったことがありますが、ピタ☆と効いてむしろちょっとビビリました💧 「アメリカの薬は(身体の)デカいアメリカン仕様だから、成分の内容量もアメリカンサイズなのだ」というまことしやかな説をよく聞きますが、確かに効く、効き過ぎるくらいに感じることはあります。とは言え、私の咳具合のように、症状によっては市販薬では全然ダメな場合もあるので、その薬に対する耐性などもあるのかもしれません。 私の自宅にもアドビ◯は常備していますが、私の場合は普段、頭痛も風邪も全て カ◯ゲン で済ませており、なんならコロナの時もカイゲ◯+咳止めシロップで乗り切ってしまいました(決してオススメしているワケではありません!)。◯イゲンは生薬+アセトアミノフェン配合で、実際にコロナ関連にはアセトアミノフェンのお薬が良いようです(知らなかったです💥)。 とにかく、私の場合は日本へ帰省する際に◯イゲンを箱買いしてこちら米国で愛用していますが、妹は日本に居ても米国の薬が必要とは・・・我々が逆だったら良かったのにね~ナンチャッテ😅 果たしてア◯ビルをすんなり日本に送れるのか?は少し考えていました。薬やビタミン剤は確か色々と規制?制約?があったような記憶がうっすらと・・・。処方箋の必要な薬でしたら特に注意が必要ですが、今回は市販薬だしなぁ、って日本にもイブプロフェンの薬って何種類もあるじゃないの💡と気付きました。 アド◯ルとイブプロフェン同容量の薬もいくつかありましたので、妹に「日本でも◯◯とかあるけど~?」と連絡してみたところ、妹曰く「それ、もう試した。日本の薬はなぜか効きがトロいというか◯ドビルのようなスカッとした効き目じゃない」そうです。へーー! 確かにアドビ◯は、服用して割りと直ぐにすぅ~~~っと効いてきて、しんどい痛みがあっという間に緩和されます。私も頭痛を緊急速攻で止めないといけない時には投

Buttering up

 毎日の生活というか人生って自身の機嫌をいかに上手く取っていくかに尽きる、と最近は思います。 [Photo by Rahul Chakraborty on Unsplash ] 現在怒涛第二弾(波🌊)に突入していますが、毎日(週末)キツキツカツカツ💨のスケジュールにも関わらず、何となく「物足りない💔」「充実してない💔」感がありまして、ムリヤリ隙間時間を作ってゲーム🎮したり瞑想🧘‍♀も何とか朝晩続けているところです。 それでも何となく不満足感がつきまといます。何なんだコレ? 音楽活動で怒涛生活だった頃は、そういった事すら考えるヒマがない程パツパツでしたので、「これが噂のミッドライフなんちゃらというヤツか?!」・・・いや、違うだろ(多分)💥 こういった感覚も自身から出ていることなので、結局自分のご機嫌をいかに上手く取るか、が毎日を充実、楽しく、あるいは淡々と過ごせるかどうかにかかってくると思うのです。 自分の機嫌が良ければ、ぶっちゃけ部屋が散らかっていよう💥と仕事が溜まっていよう💥とぜーんぜん、問題ないでしょう。実際、音楽活動カツカツ時代は部屋の掃除なんて1ヶ月に一回とか洗濯すら数週間に一回💧の世界で週に数回はマ◯ド夜食🍟🍔な生活でしたが、頭の中は楽曲のアイデアとかライブの段取りとか曲構成とかツアーのこととかで一杯でしたので、不満とか物足りないといった感覚は皆無でした。忙しすぎて(ちょっと)麻痺していたかもしれません😰 今が忙しくないか、と言えば怒涛🌊でもうコレ以上何も入る隙はないぜ💥なスケジュールなので、物理的には音楽活動のパツパツとそう違いはありません(もっと健康的ですがw)。頭の中のスペースが結構空いているので、そこを何とかしたいと感じているのかもしれませんね。 人間、肉体的な忙しさやスケジュールよりも、心や気持ち、更にはクリエイティブな面での充実が(生きていく上で)非情に大切なのではないかと思います。心のスペースが満たされている=ご機嫌であれば、肉体的に少々厳しくても何とかなる、というのは本当だと自身のこれまでの経験からも感じます。 音楽活動に戻りたい、とは全く!!思わない(完全燃焼🔥したので)のですが、24時間クリエイティブにどっぷり!!だった事って人間としては中々良いコンディションだったかも~と今は思いますし、生きていく上での