ここのところ、我がアパート敷地内では工事、修理等のラッシュモードです💨
[Photo by Vika Jordanov on Unsplash]
この間まで、自室の上でガンガン、ゴンゴンと屋根の葺き替えを行っていたと思ったら、今度はダクト掃除だ~、自転車置場の修理だ~、そして今日は部屋内のスプリンクラー検査&修理だそうです。
これは各部屋に人が入るので、アパートのマネジメント、消防署、修理業者が組んで一軒一軒チェックしていきます。私は職場で仕事中ですが、ランチタイムには一旦帰宅するので、かち合ったらヤダな~😖と思っています(パンデミック前に同じチェックがあった時、たまたまオフ日で自宅にいてダラー♨っとしていた時にオッサン連がワラワラ入ってきてギョッとしたことがあります、チーン💔)
屋根の葺き替えも私の棟が先陣だったようで、あれから毎週、敷地内の他のところでゴーンゴーン、カンカンカン!!とやっている音が聞こえています。ご近所の皆さん達、きっと不便に感じているだろうなぁ、と思いつつ、こちらは早く終わって良かったと胸をなでおろしているところです。
パンデミックの間はほぼそういった大掛かりな修理や工事はなかった(住民リクエストによるメンテ等は続いていましたが)のが、ここにきて一気にリフレッシュ、リニューアル?的な動きが起こっています。
私などはコロナに罹って以来、以前よりも防衛モードの日本在住か?!という勢いで、職場&スーパー等ではマスク着用していますが、こちら世間はどんどん「コロナ終了」モードになっているようです。
大掛かりな修理や工事を行うのも、パンデミック看板を下げたことで一応通常という認識だからなのでしょう。工事や検査担当者達にはマスク着用の指示が出ているようですが、皆が着用している風でもないので、結構いい加減ですね😅
ともあれ、アパート内の設備がリフレッシュされて気持ちよく使えるのはありがたいことです。元々メンテには結構力を入れているコミュニティ(それまで経験した米国アパート事情とは「かなり」違いますwww)なので、居心地良く過ごせるのが幸せです。
米国に長く住んで良く分かったことのひとつが、住環境を整えることの大切さでした。日本でも騒音、事故物件等の問題はありますが、こちらではそれ関係のトラブルがあって当たり前な世界がながーく続き、NY移住以来何度も引っ越しを繰り返しました。私が住んだ所はどこもそこそこマトモwなところでしたが、それでもまぁそれなりに色々あったりしたものです。
現在のアパートコミュニティでは、部屋を2回ほど移動しましたが、トータルで20年くらい住んでいることになり、ソレ以前の10年(NY~SF)で5回以上引っ越していることを考えると、今のアパートが(自分にとって)いかに優秀✨で居心地よいか、ということが分かりますw
建物や敷地内を美しく保ち、適度にアップグレードしながら住民に心地よい住環境を提供し続ける・・・考えてみたらまぁ、当然のことですが、これが全く!出来てないアパートの方が普通💧だったなぁ、とそれまでに住んだアパートを振り返って思いました。
現在の住環境が当たり前ではなく、とても恵まれたものであると改めて感謝しているところです😊
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