これで旅行記最終章!・・・となりますかね(←うーんww)
[Photo by SMGC at Gullfoss in Iceland - October 23rd, 2023]
前回からご紹介していたシンクヴェトリル国立公園、ゲイシール間欠泉、そしてこちらグトルフォスの滝をひっくるめて「ゴールデン・サークル」と呼ばれるアイスランドのマストゴー名所になっています。私も今回行くまで全く知りませんでした、テヘペロ😅
こちらのグトルフォスは黄金の滝(多分それがゴールデン・サークルの由来では、と思うがよく分かってない私)という意味を持ち(Gull = グトルと発音、黄金;Foss = 滝です)、最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30mという、アイスランド随一の規模を誇っています←ウィキからコピーw
滝にまつわるエピソードは色々あるようですが、名前の由来はこちらの滝が晴天時に黄金色に輝くところから名付けられたのだとか。晴天時には虹がかかることもありますが、それを見ることが出来たら非常にラッキー✨なのだとか・・・ってメッチャかかっとるやん!!
(例によって)勉強不足炸裂の我々は、グトルフォスにかかる虹🌈に大喜びで写真撮りまくり~でしたが、後になって自分達がかなりラッキー✨だったことを知りました。
「滝から🌈が生えてる~~~!」とかワイワイ言いながら撮影していた左側に見える歩道は夏の期間のみアクセス可能で、当然ガッツリ濡れるコースwwになります。夏場に訪問予定の場合は、水被りの準備をしてお出かけ下さい。
駆け足でゴールデン・サークルを巡りましたが、絶景に次ぐ絶景を堪能し、写真も動画もしっかり撮れてお土産wもちょこちょこゲット(各エリアのカフェやショップが中々充実していました)出来たので、もう大満足💓
そのまま美しい夕暮れのこれも絶景✨を眺めながらレイキャビクに戻り、翌日ブルーラグーンへ向かったのでした。
ちなみにブルーラグーンの現状(2023年11月15日現在)ですが、営業停止が11月30日まで延長となり、近所の町グリンダヴィークは住民全員(約3,000人)が避難体制とのことで、噴火の危険が益々高まっています。
避けられない噴火であるならば、出来るだけ被害がライフライン&インフラに及ばないように~~!!と祈るばかりです🙏
我々がブルーラグーンを訪れた(10月24日)翌日からマグマの活動が活発になったというニュースを聞いて「はっ!!いえいえ!!我々がはしゃいだからではありません!!!」とのたまうアホが全速力で通ります💨💨💨
そのブルーラグーンですが、行けて良かった~~!!としみじみ思います。アイスランドにはブルーラグーン以外にも多くの温泉♨スポットがあり、ブルーラグーンにはまず地元民は寄り付かないw観光客しかいないある意味トホホスポットなどと言われる向きもあるようです。
しかーし!あの有名な青い湯に浸かり(というか泳ぐ勢いで広いですw)、世界各国の方々と水着芋の子状態でワイワイ、泥マスクで変顔wコミュニケーション、の中でふと「いや~世界もこんな感じでワヤワヤ仲良く出来たらいいなぁ~♨」などと幸せ気分になりました。
そりゃー変な人もマナー悪い連中もまぁいましたですよwwでも、それでも楽しい!気持ちいい!温泉最高~!温泉は世界を救う♨温泉の中でケンカは出来ん!などと独りごちておりました。
そしてその泥マスクですけどね・・・これ凄い✨です。お肌プリツル✨しっとり、になりまして、効果も数日は持続しました。現地では全く!!気付かずショップもスルー(おいw)しちゃったのですが、帰宅してから改めて気付いたという全くのアホ💥でして、その後オンラインで購入したマスクを使用してやっぱりその効果に感激しています。
・・・ということで、一週間のドタバタ旅行でしたが、正直ここまで楽しめたのは自分でも驚きでした。旅行時のストレスも殆ど感じず、毎晩ガッツリ眠れて食事も美味しく、コミュニケーション上も無問題、良い人達ばかりに出会って何もかもがラッキー✨幸せ~~♪
なので、また直ぐに行きたい!!と既に次はいつ行こうかな~~と妄想膨らませているところです。周りの友人連が「私も行きたい!」「夫婦で一緒に参加したい~」とか言ってまして、まさか次回は国際農協団体ツアー?!・・・まさかな😅
とりあえず、アイスランド(デンマークも)は超~オススメです💗
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