数日前、今年の賃貸住宅家賃更新の契約書にサインしました😅
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昨年もこちらの記事をアップしていますが、私のアパートは特別価格プログラムで毎年面倒な審査があります。管理会社の定める再契約手続きの他に、所得審査が別の専門会社によって行われるのですが、自身の税務書類から給与明細から投資関連の書類から、とにかく所得関連は全て提出しなければなりません。
私の賃貸契約更新は通常2月なのですが、昨年アパートの管理会社が変わって引き継ぎその他ゴタゴタしていたようで結局、更新月を超えても前年度と同じ家賃を2ヶ月分払い続けることになりました。こちらは早く更新しないとダメなんじゃないの~?!と焦っていましたが、管理会社事情なので、結局2ヶ月分得した💰計算になります。ありがたいけど微妙~ってヤツですね😅
ちなみに昨年の記事を見ていて審査の基準となる我が郡(カリフォルニア州サンタクララ郡)の所得中間値(昨年はおひとり様で$118,000 - 1,700万円て💧)に気付き、今回(2023年)の中間値っていくらぐらいだろう?とさっき見てみましたら、「$126,900(1,870万円)」・・・低所得が$96,000(1,417万円)ですってよ、ふぇっ!おひとり様の所得でコレですからね~私なんて貧困層炸裂爆発消滅レベルですね、こりゃ💥💥💥
ま、それは置いといてww所得審査については楽勝~でいけるっしょ、ということで昨年末の日本帰省前にとっとと審査書類のアップロード提出を済ませていました。後は1月にアパートの管理会社から契約更新のお知らせが来るのを待つばかり~・・・が、最初に書いた事情で中々こなかったのです。
ちょと焦りながら待っていまして、アパートのHPで私の加入しているプログラムについての説明等を改めて確認したりしていたのですが、そこで記載されている新規入居者の基準家賃を見てドビックリしました。プログラム加入者は元々の家賃より$1,000以上お安く入居出来るのですが、その初期家賃が何と私が現在月々支払っている家賃より$500以上高い!値段設定になっていたのです💥
ええ~?!lこれどういうこと?!今回更新したら一気に家賃が$500以上高くなるって仕組みですか?!ウソやろー!ムリムリムリムリ!!(←いや、昔それ以上支払ってたんですけどねwwつか、昔良く支払えていたよな、と改めて不思議に思っています)
コロナパンデミック時に家賃を2年ほど据え置かれたのが、ここへ来て一気に瀑上げってヤツですか?!オーマイガー!!😱
・・・とまぁ、それを見ちゃってから約一ヶ月はちょと戦々恐々wとしつつ節約計画とか真面目に検討しようかと考えておりました。
それで先日ようや~くアパート管理会社からの更新お知らせが来ましてそのレターに記載されていた新年度家賃というのがこれまでより「2ドル値上げ」でして・・・アリ?😅
世間の情報とか基準とかあんまりアテにならんかも。
我々は一応の目安~とかで中間値や基準値を参考にすることが非常に多いですが、世の中にはいわゆる貧困層wなレベルに指定されている人(私とかw)が通常価格$3,000以上するナイスなアパートに半額以下の家賃で入居して心豊かwwに暮らしている、というラッキーなケースも結構あったりします。NYCに大昔から住んでいる住民などもそうですね(それこそ$4,500/月くらいのアパートに$700くらいで住んでいたりするケースがザラにあります)。
奇跡のようなラッキーですが、これが日常になっている人達もいて、気がついたら自分もそのラッキーの一人になっているのが本当に不思議でありがたくて、毎日感謝~!!と特にこの契約更新時には思うのです。
今年もありがたーくこのキレイなアパートで日常生活が送れることに感謝~です🌈
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