元々関西(大阪)出身の私は、お笑い(新喜劇とか)は非常に身近で大好きでした♪
[Photo by Aleks Marinkovic on Unsplash]
ダジャレとかオヤジギャグは殆ど刺さらず💦もっぱら「パチパチパンチ」とか「ごめんくさい」で大笑いしているお子様でした・・・典型的な昭和関西人です🍃
米国に渡ってからは、音楽学校の学生達、先生方やミュージシャン仲間の間で会話の「掴み」としてミュージシャン・ジョーク🎵🥁🎸が飛ぶ事が多かったのですが、私にはサッパリ!!分かりませんでした。何が面白いのか、まるで理解出来ないのです💧
「チキンは何を使ってドラムを演奏する?」「ドラムスティーック!」ワハハハハ!!
・・・へ?何が面白いんだ?あ、ドラムスティックって骨付きチキンの名前だったっけ、そっかぁ💡←ポイントは理解出来るが、何が面白いのかサッパリワカラン。
「バンドの中で実際には楽器を演奏しないバンドがあるんだよ。何か知ってる?」「あ、ラバーバンド!!(輪ゴムのこと)」ワハハハハハハ!!!
・・・だから?←一応付き合いで笑ってますが、正直全く面白くない💥
いや、分かるんですよ、意味的には。英語ジョークにはこのような文字や単語を引っかける、いわゆるオヤジギャグに近いダジャレ系のジョークが多いのです。「布団がフットンだ」とか「隣の家に囲いが出来たんだって!」「へぇ~~(塀)」とかのノリですよね。
私、ダジャレにあまり反応しない質なもので・・・💦従って、この手のアメリカンジョークも殆ど笑えないのです、チーン。
現在受講しているエネルギーワークのクラスでは、皆がオコチャマ🎉の無邪気なエネルギーでいることが最強!ということで、クラス内でしばしば先生やアシスタント方々がジョークを飛ばすのです。
それがオコチャマ向けで可愛いと言えばそうなのですが、私には全く笑えない・・・😅
「悲しんでいるイチゴ(ストロベリー)のことを何と言いますか?」「ブルーベリー!!」ワハハハハ!!!
「カラテを知ってる豚さんの事を何て言う?」「ポークチョップ!!」ギャハハハハ!!!
「あら?どうして算数の本はそんなに悲しそうなの?」「だって~、問題(設問)ばっかりだもーん!」ワハハハハ!!
・・・意味は分かりますよね。何となく面白い、かもですし、ニヤリ、とくらいはするかもしれません。
でもでもでも!ハード(?)な笑いで鍛えてきた大阪人には全く!!刺さらないっ💥
クラスが進んで自分が段々古株化してきますと、多分こちらからも何か掴みのジョークを言わねばならないような感じでして、正直困っています💧←困るとこ、ソコ~?!みたいな。
仕方ないので、リソース兼ねてジョーク・アプリを仕込むことにしました。ネットでも色々サーチ出来ますが、クラスの中で突然「一発よろしく!」とか言われた時にアプリの方が素早い&他の人の持ちネタと被らない、かなと。
早速、試しに見てみたところ、
「ニンジンが目に良いってどうやったら分かると思う?」「え?だってウサギに眼鏡かけているヤツ、いないっしょ?」
・・・ぷぷ、ちょっと刺さる、、、かなぁ(まだビミョー)😅
エネルギーワークなんだかジョーク・クラスなんだか、もはや何を受講しとるんだ、の世界です🍃
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