私は昔から結構な『緊張しぃ』=直ぐに緊張してしまうタイプです💧
[Photo by Nick Fewings on Unsplash]
小さい頃から「ピアノの発表会」「スピーチ」「リレーの代表選手」「合唱の指揮」「演劇」等々、なぜか人前に出る、立つ機会は沢山ありましたが、毎回本気で死にそう💀な程緊張し、あまりに緊張して具合が悪くなったりすることも度々でした。
ただ、実際の本番では特に大失敗💥したことはなく、舞台に上がったら開き直る?のか、なんとなく上手く出来てしまいます。一度ピアノのコンクールに出場した時は気絶しそうな位に緊張しましたが、演奏自体は全然問題なく周りの評判も上々で、結果が入賞の次点だったことも先生の選曲がまずかった(派手な曲ではなかった😅)という評価だったので、緊張によるパフォーマンスの低下はないと思われます。
ピアノの先生始め周りの大人たち(日本でも米国でも)は「大きくなったら、もっと場数を踏んだら緊張感はなくなる。慣れる事だよ」と言い、私もそんなものかな、と思っていたのですが、何度演奏会に出ても、オーディションに参加しても、ライブやレコーディング等経験を積んでも・・・緊張感はマシになるどころか、全く変わりませんでした💥
そして現在も、毎回のリーディング・セッションで『ド緊張💥』しています。気持ちは全然緊張していない(むしろ落ち着いている)のに、肉体が緊張モードになっていて、お腹が痛くなり、昨日のセッションなどは事前に3回もトイレ🚽に駆け込む羽目になりました💦
サイキックのクラスでは、「緊張感は、自分が『上手くやろう、完璧にやりたい』と言った所謂『理想図』を思い描くところから始まります」と先生が仰っています。失敗したくない気持ち💦が自分にプレッシャーをかけるところから、通常の緊張感は起こるのでしょう。
勿論それはそれで納得ですが、私自身は完璧にやりたいなどの理想図✨はありません。むしろ失敗てへぺろ😅も面白いじゃーん、くらいに思っています。実際に今までのセッションで自身が満足出来たものは一回、あるかないかですし。
自分が問題だと思っているのは、音楽活動でも現在のリーディングやヒーリングでも、何度経験を積んでも重ねても、なーぜーか!!緊張感から解放されない💥という自身の変人体質なのです~~💦なんでやねーん!!💦💦💦
レコーディングも、いやぁもう何度腹下して(勿論緊張感からです💧)トイレ🚽に駆け込んだ💨経験があるやら・・・それが一旦スタジオに入り本番になったらもう、全然開き直って問題なしなのですけどね。
ちなみに友人と久々に会う、というイベントでも結構緊張したりします💧必ず出かける前にしっかり!!トイレに行きますし、なんなら待ち合わせ前に余裕があればトイレ行ったりすることもあります・・・どんなけ~~💧
こういうのも、もしかするとHSP(Highly Sensitive Person)の特性なのかもしれません。
いい加減、人生もそこそこ渡ってきているのだから場慣れしてもいいのに、と思うのですが、エネルギーワークを行うようになって、体調が整うのと同時に元々の性質(緊張しぃ)も遠慮なく出てくるようになっているのかもしれませんね。
これは体質だからまぁ仕方ない、と思って今後も緊張しぃと付き合っていくしかありませんね~。オバチャンになったら超~ズーズーしくなってるつもりだったのに・・・💥(え?図々しいのと体質は別問題って??ワハハハハ🤣)
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