時々、ほんの時たまですが、「ちょっと前進したかな?」と思う瞬間がきます✨
[Photo by Muhannad Ajjan on Unsplash]
英語ネイティブであっても(これが例え日本語でのクラスであっても)こういった特殊な事、モノを説明するのは中々難しいですし、英語ネイティブのクラスメートだってつっかえつつ、どもりつつ伝えるような状態ですので、私などは言語の壁も加わって毎回の授業やセッションでドカーン💥と自爆するような心持ち、緊張感もマックス+トイレ🚽駆け込み何度も・・・な日々が続いていました💧
先日先生とのエネルギー・チェック(先生がこちらの状態をリーディング)があり、この時に先生から「前進してますね🌈」と言われたのですが、その時は「ええ~?!そんな事はない~~💦💦」と即座に否定していました😅
私が講座を受講し始めてから約半年になりますが、毎回緊張の極致、言葉が上手く出なくて大反省からの落ち込み~、が長らく続いていました。セッション等は毎回が新しい経験なので、何度シミュレーションしても必ずアクシデントというか想定外の事が起こります。予習や準備等は役に立たず、ひたすら場数を踏むことでしか慣れない、学習出来ないというトホホな設定なのですね🍃
ところが、エネルギー・チェックを受けた直ぐ後くらいのリーディングから何だか開き直った(?)のか、言葉が出やすくなり、失敗転じてラッキーアクシデント!のようなセッションもあり、「あれ?なんとなく出来そう💪」と実際ソコソコまともwwなセッションやクラス参加モードになってきたのです。
いわゆる『一山越えた感』というところでしょうか。
音楽でも、それまで何百回練習しても上手く出来なかったところが、ある日突然すんなり演奏出来るようになる、あの腑に落ちた感に酷似しています。
「何で今までアレだけ緊張してたんだ?!」「先生が言ってたアレはこういう意味だったのか💡」キターー!!の感覚ですね。
それまで良く分からず先生の言う通りに色々やりながら「なんでおんなじ事を何度も何度もやらにゃーならんのだ」とか思っていました(すいません😅)し、「エネルギーなんて見えんのだからどうとでも言えるじゃん」などと受講者にあるまじき凡人モード(すいませんすいません😅)でクラスに参加していたのですが、いやぁ・・・何というか、こういうのも『練習ありき』だな、と。
最初の頃に、先生方が「サードアイを鍛える」とか「透視の筋肉を鍛える」といった表現をされていて私は「またまた~!そんなスピ系モノなんて鍛えるとか訓練とかじゃないし!」って思っていたのです。そう、生まれ持った能力が云々の世界だとずーっと思い込んでいました。
いやいやいや。鍛えたら何とかなるww世界です。少なくとも、エネルギー&気配といった目に見えないものを感じ取り、それを少し次元の違う領域で視覚化出来るようになるんです・・・ポンコツでも💡
なんだか目からウロコ~✨でして、そこでようやく先生が仰っていた『前進』の意味が分かりました。
なんというか、どんなジャンルであっても結局私がやることって「ひたすら練習」「ひたすら修行」モードなんだな、と・・・ひゅる~~🍃
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