Growth periodは直訳すると成長期という意味ですが、私が受講しているエネルギーワークのプログラムでは『成長に伴う苦しみの時期💦』を指します。
[Photo by Mike L on Unsplash]
クラスやセッションに参加する時、最初にオープニングの瞑想タイムがあるのですが、その際先生が必ず「皆さん、各自のGrowth periodエネルギーをあなたのスペースからちょっと出しましょう!」と仰ってそのエネルギーを外に出す💨というワークを行います。
それがなぜか非常に効くwらしく、クラスやリーディングの間は本当にスッキリ✨出来るのです。
私がプログラムを受講し始めた頃は、自身の英語表現とか英語での喋りとかそういった不安諸々が特に強く、先生に相談したところ一言「それが貴女のGrowth periodね」・・・ヘェ〜〜💡と思ったものでした。
私の英語トラウマは渡米前からズーーーーっと続き、大学でも大学院でも授業云々より自分がプレゼンするその英語が心配、演奏よりもスピーチ(の英語)が怖い、という感じで、たとえそれらが上手くいった(実際結構上手く行ったのですが)としても、自分の英語トラウマが長年払拭されることはありませんでした。
前にも書いたかもですが、今回のエネルギーワーク系プログラムを英語で受講することにしたのも、一つは自身の英語トラウマに向き合って英語でもリーディングが出来るようになりたい〜💪と思った事が理由の一つです。
なので先生が仰る『英語=私のGrowth period』は正にその通り!その通りど真ん中なのでした🍃
ちなみにGrowth periodとは、日本で言うところの『好転反応』的な意味合いも含みます。自分にとって良いことを始める、新しいステージに向かう時に、それまでの老廃物が痛みを伴って出てくる、とか新しいステージでの逆風を感じる、などが成長期の特徴ですね。
リーディング等精神、魂に関するワークを行う時は、自己観照&自己反省もいつもより深いレベルで行うので、それに伴って自分の周りへ影響するエネルギーも大きくなります。それが自身に返ってくる=成長期の痛み、苦しみ、になったりする仕組みです。
私自身は英語問題w以外でのエネルギー的な色々は、プログラム以前に既にたんまり💥経験しているので、目に見える問題とかトラブルは感じられませんが、参加している学生の中には自身の様々な問題(これまで見ないようにしていた?)に対処し切れずクラスをドカン💥と欠席したり、リーディングセッションに顔を出さなくなる(一応出席必須なのですが💦)人もいます。
やはり自分自身の問題と向き合うのは、誰でも苦しい&厳しいものですね・・・😅
前回、先生とのエネルギーチェック・セッション(先生がこちらをリーディングします)の時に「貴女はGrowth periodから抜け出てきましたね」と仰ったので、思わず「えええ〜?!マジですかっ!!(一応英語w)」と言いましたです。私としては英語問題=永遠のGrowth periodだと思っていたので、抜け出ることなんてあるんかいな💥と(かなり)懐疑的に聞いていました。
そしたら・・・最近のリーディングセッションで、他の学生方々(英語ネイティブ)から私のリーディングに対して非常に好印象の素敵な感想を頂くようになったのです!!ヨイショか!(←つくづくトラウマっていますな💧)と思っていたのですが、別の人が全く違うセッションでそのような反応でしたので、「あれ?もしかして私のプレゼン(既にリーディングがプレゼンになってる💥)上手くいってる・・・?」どうやら先生の仰っていたことは当たりだったようです。
現在、何か新しいステージで苦しいこと、辛い状況に接している方々も多いと思います。その苦しみは『成長期』の証ですので、無理せず身体には気をつけて乗り切って下さいね。
トンネルは必ず抜けて光が戻ってきます🌈
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