こちら米国ではどんどんマスクの人達が減ってはいますが、室内でのマスク着用は絶賛推奨されています。
[Photo by Kelly Sikkema on Unsplash]
近所のスーパーマーケットも、近頃は店員さんにもマスク着用されていない方々も見られるようになりましたが、その一方でガッツリ系💪マスク(KN95やKF94とか)の買い物客も結構いたりして、他人のマスク有無よりも『個人の裁量』で自然に共存出来ている感じがします。
私の周辺エリアは、マスクに対してそれほど抵抗感がないと言うか着用することのコロナ予防に関して理解されている方々が多いので、マスク着用者に対する揶揄なども全くありませんし、この2年間でマスク関連のトラブルも見聞きしていません。
人と比べるのではなく、個人としてどのようにマスクを着用するのか、どこで着用するのかの切り替えを行っており、他人がそれと同じでなくとも気にしていません。着用するのもしないのも個人の自由、かつお互いがそれなりに距離感を保った共存という感じです。
元々パーソナルスペースはそれなりに保たれているエリア(米国は広いですし😅)でもありますので、私も通勤の行き帰り(キックボード🛴通勤ww)や散歩の時などはマスクを着用していません。オフィス内でも個人スペースではマスクを外しており(同僚達も同じです)、マスクなしで話す時は必ず距離を保っています。
私は現在のようなメリハリのあるマスクとの付き合い方がとても心地良いと感じています。
勿論、感染拡大に伴い多少のマスク義務等キッチリと締めるべきところはこちらでも通達されています。それでもマスクを着けずに室内で過ごしている人達も多少は見られます。
以前はそういう人達に対して少なからず憤りを感じることもありましたが、最近では(特に近い接触でもない限り)あまり気にしていませんし、自分が気になるならばしっかりマスクを着用していれば良いと思っています。
こちらがしっかりマスクを着用していることで、そういった方々も距離を保って下さる事が多く、何というかマナーの共通認識が存在していることが嬉しいです。
周りがするから、他人に注意されるから、といった理由で着用するのではなく、あくまでも自分が有効だと思っているから、そう感じるから、で着用し、それが周辺にも自然に受け入れられている今の生活環境はとても居心地良いと感じます🌈
これはあくまでも私周辺の話ですので、米国の他地域では全く違う状況を見聞きすることでしょう。その驚くほどの違いもこの国の面白い(たまにトホホですが💧)ところですね。
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