スキップしてメイン コンテンツに移動

Express Mail

 週末は珍しく結構な(かなり)心配と不安感で鬱々としておりました💧


先週木曜日(米国時間)、NYCに住む妹へ久しぶり~に速達で書類を送りました。結構重要な書類でしたので、こちらで一番高値&最速で届く(一応翌日到着)エクスプレス・メール=速達便にしました。米国内の速達便は書類で大体$27=3,700円(7/20現在)です。たかっ💦

翌日トラッキングナンバーで検索したところ、まだ届いていなかったので「やっぱりアメリカだからね~😅」←あるあるですので、もはや驚きもしません。

そしてこちらの土曜日に再び確認したところ、現地時間(EST)の午前11時過ぎに配達完了、と表示されました。「ホッ。あ、でも妹に確認しておかなきゃ💦」

NYCでもコロナ以降速達や宅配の『置き配』がメインになっているのですが、さすがNYCというか・・・結構かなり置き配ドロ(泥棒)が多発しています。妹のご近所はNYCでも相当治安は良い素敵なエリアなのですが、それでも泥棒はいるらしく、以前アッ〇ルの下取りサービスで向こうから送られてきた空き箱(これに自分のデバイスを入れて送り返す)が勝手に開けられて放置されていたことがあったとのこと。

妹曰く「ドロも中身がないんで思い切り放置、というかポイ捨てみたいに放ってあったのよ!ホント腹立つわ~~💢」とご立腹なのも非常に分かります。

私もNYCで5年ほど生活したので、あの街に住むことで被る『余計な(不必要な)ストレス💥』の一端を思い出し、トホホと思いつつ妹に連絡しました。「追跡したらもう届いてるって表示されたけど、速達届いた?」

妹「ええ?まだ届いてないよ」・・・おい~~💦💦

たちまち不安感がどど~~ん💥と広がりました。妹は「いや、これよくある話(それもどうかと思いますが😅)なんで、とりあえず月曜日まで待ってみるから」ということで、心配ながらも月曜日まで様子をみる事にしたのでした。


そして昨日の月曜日(米国時間)。お昼過ぎに妹から連絡が入り「いや~まだ届いてないわ😢」・・・ちょ、ちょ、ちょ~~!!!困るっ💥不安感炸裂💥いよいよドロに盗まれたか?!?!さすがNYC、サイッテーーやな!!!!💢💢💢←既に盗られたものと思っていました。

妹も自宅周りを何度も確かめご近所さんにも聞いてみたそうですが、やはり届いていないので、とりあえず郵便局へ行ってみることに。私も慌てて速達を出した郵便局へ駆け込み、「実は先週ここから出した速達がまだ届いてないんですけど!」と問い合わせました。

「まー!それは大変ですね💧」←最近の郵便局員さん達は結構親切(以前はホントつっけんどんで酷かったです🍃)なので、私の追跡番号を基に郵便局内でのサーチをかけてくれて、しっかりチェックして下さったのですが、「・・・やはり配達は既に完了していますね」ガーーン😱

やはりドロかー!いやーメッチャ困るんですけどー!!お金💰とかだったら使われてハイ、オワリ~ですが、今回は書類なので悪用されて個人情報とか盗まれたらすんごい面倒なことになりかねません。ギャーー困る困る、キィーー💢💢💢💢


・・・と自分の顕在(表層)意識はブチ切れていたのですが、なぜか潜在意識?は落ち着いていて「大丈夫やで~♨」なノリでして、自分の中でちょっと分裂した感覚があって妙~な気分ではありました。それどこじゃーないのに、なぜか落ち着いている・・・ホワーイ?

すると郵便局員さんが「ごめんなさいね~見つからないのはこちらの手落ちでもありますから、返金しますね」と速達料金💰を丸っと返金して下さったのです。こんなことは初めてでビックリしましたが、私の脳みそは「今返金してもらっても個人情報盗まれる方が大事なんでそれどこちゃう~~💦💦」で一杯でしたので、それほど嬉しくもなくお金は一応受け取りました(しっかり受け取ってるしwwww)。


そしてNYCの郵便局に怒鳴り込み問い合わせに出かけた妹からしばらーーくして連絡が。「ねーちゃん、あの速達〇〇に送った?」「へ?」「〇〇って私の前の住所なんだけど」・・・ええええーーーーー😱😱😱

なんと!!!私は書類を妹の前住所に送ったらしいのです💥つか、それが前住所って知らんかったっちゅーねーーん!!!いえ、引っ越したのは聞いていましたが、彼女は結構頻繁に引っ越していたので、私が持っていた彼女の住所=最新と思っていたのでした🍃

なんてこったーーーい!!

妹はその足で前住所に向かいまして、私も不安マックス(なんせ週末を挟んでいるのでもう、紛失していてもおかしくない)で連絡を待っておりました。


「・・・あったわ~」とほどなくして妹から画像が送られてきて、いや~~~💦寿命がぐっと縮まりましたです、って私のミスか?!💥

妹の前住所の管理人さん&テナントの方々がナイスにも保管していて下さったようです。いや~~NYC、ナイスじゃーん!(ってボロクソ言うてたような、てへぺろ)。NYCってストレス溜まるしケッタクソ悪いことも多いのですが、こういうところでサポートが出てくる街でもあるのです。これが世界中の人達を惹き付ける魅力のひとつかもしれません。


ということで、不安感とか焦燥感とか、ここ数年経験していなかったド級ストレスを久しぶりに体験💥しましたが、結果的には『無料速達💨』で書類も無事で、まぁ潜在意識は分かってたんだな、と。エネルギー的にも改めて鍛えられたような・・・と思っていたら、その日のクラスはまさに「自分自身で問題を作り上げる、作り出す」というテーマでグサグサ💥💥刺さりまくったという次第です。

はー、ビックリヒヤヒヤしました😅

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...