スキップしてメイン コンテンツに移動

Enthusiasm

 「貴女からは、強いEnthusiasmをいつも感じます」と良く言われます。



Enthusiasmとは直訳で「熱中、熱狂、感激」という意味があり、会話で使われるときはニュアンスとして「あなたの熱意がヒシヒシと伝わってくる」という、まぁ良い感じです。ネガティブに使われることは多分、ありません。

日本語的に言うと「すんごい気合い入ってるよね!(いい意味でw)」という感じです。

ポジティブに熱心💪でやる気200%なエネルギーを持つ単語ですね。


私は昔から(特に米国へ移住して以来)この単語で表現される事が多かったです。本人は結構ドカーン、どよ~ん💧と落ち込んだり、キィー💢と怒ったりしている事も多かったのですが、なぜか「自信満々、やる気十分、コイツに任せておけば何か(良い感じで)やってくれる」と思われてしまいます。

それは対面では勿論のこと、オンラインセッションや果ては電話でさえ同じように言われるので、声?話し方?もそうなのかなぁと思ってきました。


リーディングやエネルギーワークのクラスを受講するようになり、少しばかりエネルギーに関して注意を向けるようになった事で、その一端が少し見えて(視えて)きたようです。

まず、肉体のコンディションです。

身体の調子が良い=健康体であると、ボディから発するエネルギーがとても強いです。天然のバリアのような感じですね。これは誰でも感じると思いますが、鍛えている方々(アスリート含む)を見ると何か圧倒されるような、研ぎ澄まされたエネルギーを感じますよね。

そして精神面(霊的な面も含む)のコンディションです。

精神的に強い、ということではなく、これはその人が真剣に取り組んでいる事、熱心に夢中になっている事がある時に非常に強いエネルギーを発します。

体調があまり良くなくても、気合いだけでガンガンいける💪という時はまさにこの感じで精神面でのエネルギーが肉体を凌駕している時です。


私がエネルギーワークのクラスを受講する前、そして受講し始めて直ぐの頃に先生方のコンサルティング、エネルギーチェック等を受けたのですが、別々の先生が全く同じように「貴女の熱意(Enthusiasm)は素晴らしいですね!」と仰っていました。

私本人は(実は)それほど熱心でも気合い度300%の鼻息荒いwww系🔥でも全く!!なく、むしろ「ま、どんなもんだか試しに~」くらいのかるーーい気持ちで申し込んでいたので、正直面喰いました💥しかも全て電話のみのセッションなので、熱意なんぞ伝えよう!!💪と思わない限り早々伝わらないと思うのです。

なのに、先生方は口を揃えて「素晴らしいですね!貴女のように熱意とやる気のある方が受講すると、多大な成長と前進をクラスやスクール全体にもたらすでしょう✨」みたいなアゲアゲ~お世辞?を言う次第です・・・いや~~壺🏺買わされるのかな、ナンチャッテ(おいwwww)。


それで実際の私は「視えん!ワカラン!英語ムリッ!寝落ち!!」でパッツン💥状態だったりするワケです💧なにが多大な成長だよ、ケッ!みたいな気分でした、特に最初の頃は。

それでリーディング・セッションでクライアントのオーラや過去生を視たりする時に、たまに物凄い気合いの入ったアーティストの過去生であるとか、夢中になって遊んだり趣味に没頭するエネルギーに触れる事がありまして、「ああ💡これか!」と気付いたのです。

Enthusiasmを知る者は、既にそのエネルギーを身に着けている・・・例え今この時気合いが入っていなくても、肉体が、精神がそのエネルギーを記憶、記録していて、健康な肉体や精神という周波数の時にチューニングされて発揮されるのだ、と。

↑この部分は半分自動書記的に打ち込んでいるので、意味がちょっと伝わりにくいかもしれませんが、そのまま載せておきますね😊


例え今現在、夢中になる「何か」がないとか実感出来ない場合でも、自身の魂が望む方向へ進んでいれば(本人が分かっていなくとも)、身体も心もその『熱意』のエネルギーを常に醸し出している、ということなのだろうと思います🌈

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...