Take it easy - 力を抜いて、気楽に行こう♪という感じのフレーズですが、まぁ~コレを過去何度も何度も言われましたね😅
[Photo by Alisa Anton on Unsplash]
そういえば最近は「落ち着け~!」的な事を周りから言われなくなりました。何が違った(変わった)んだろう・・・🤔
以前日本帰省の際に、実家の母、妹(NY在住)、私とで温泉旅行♨に出かけたことがあるのですが、母が妹に対してとにかく「ノンビリし過ぎ!」と何度もツッコミを入れていまして、妹はそれが普通というか母親含め周りの人達がセセコマシク動き過ぎる!と逆に憤慨wwしていたのを思い出しました。
その妹が先日NYからこちらCAに来た時に一緒に行動しましたが、全く問題ナシ!というかペース感覚が割と合っていたので非常に気楽🎵だったのです。
そこで改めて日本でのペースと比較してみたのですが、母親や親戚がこちら(米国)に来た時の行動がとにかく小回り利きすぎるww💥というか・・・やっぱりセセコマシイ💨かなぁと思いました。つまり自分が普段生活している環境に身体の動きもチューニングされている、ということですね。
なので、米国のだだっ広いw空間に慣れて大きくゆったり目のペースで動く、ことが日常になっていると、日本の小回り利いたファーストペースについていけない💧という事になります。
私が昔「力抜いて~楽に~!落ち着け~!」等と言われていたのも、多分私の動きが日本モード(比較的狭い範囲内でチョコマカ小回り利きまくった動きw)だったからかもしれません😅
私の場合はそれだけでなく、(これは日本に居た頃からそうでしたが)『猪突猛進』型💨💨💨と言われていましたし、短絡的過ぎると言われることもありました。これは話の途中で既に相手の言いたい事や要点を勝手に掴んだつもりになってしまい、先回りして結論を答えてしまったり行動に出たりするところから、そう言われたのだと思います。
日本に居た頃よりもむしろ米国に来て間もない頃の方が、落ち着きのない突発的な行動を取るおっちょこちょいの慌て者💥な見方をされていました。「何で周りの人達は私を誤解するのだ~!!💢」と一人でブチ切れていましたが、自分の無意識での行動が「場」にマッチ(フィット)していなかったら、まぁ言われても仕方ないよな、と今ではそう思っています。
Take it easyも、他人が見てそのように行動している場合、自分だけがそのつもり(でも周りはそう取らない)の場合があります。
別に周りが自分をどう解釈しようが自分自身が「落ち着いている」「リラックスしている」と感じていれば、それで良いんじゃないのと思うのですね。そこまで周りに承認されないといけない事でもなし・・・。
なのに、未だに周りに「Take it easy!」とか言われるとつい、「アータに言われんでもリラックスモードじゃ!大きなお世話💢」などと思ってしまうのは、これ如何に(これが逆でもまたそれはそれでご不満だったりして💥)😅
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