私の住むアパート敷地内に「コーナー・ストア」という小さなお店があります。
[Photo by Mike Petrucci on Unsplash]
アパート(一軒だけの建物ではなく、ニュータウンのようなコミュニティになっています)の管理会社が経営していまして、ドリンクやちょっとした食材、雑貨、ベーカリーからのフレッシュなパンやペイストリー、そしてドライクリーニングの受付なども行うコンビニもどきwwなお店です。コンビニほど品数が揃っていないので、ビミョーwwではあります。
私がこのコーナー・ストアへ行くのは、郵便局経由の荷物受け取り📦がメインです。
私の近所は比較的治安は良い方ですが、さすがに置き配で玄関前に置きっ放しの荷物ですと時々盗まれる事もあったようで、郵便局の配達員は荷物を全てコーナー・ストアに届けるようになったのです。
自分で取りに行くのが大変&面倒な場合は、アパートの警備員がコーナー・ストアから自宅まで届けてくれます。ただこれですと直ぐに届かない事も多いので、私は出来るだけコーナー・ストアまで取りに行っています。
歩くと5分以上かかるので、職場帰りにチャッチャとキックボードで立ち寄って荷物📦を小脇に抱えてそのままバビューン💨とキックボード🛴で帰宅します。箱が大きめな時は、キックボードに乗せて手押しで徒歩帰宅です。
コーナ・ストア自体は私がこのアパートに引っ越してきた当時(20年前)からあったのですが、ストアの主がちょっと苦手なオッチャン💦だったので、滅多に行くことはありませんでした。
郵便局の荷物受け取りが始まってからは割と頻繁に行くようになったのですが、オッチャンは午前中勤務であまり顔を合わすことがなく、午後勤務のお姉さん&オバチャン(オッチャンの奥様?)とのやり取りはスムーズで、まぁ問題はありませんでした。ただオバチャンもちょっとクセのありそうなキャラクター(ズケズケタイプ💧)なので、出来るだけこちらは愛想良くゴキゲンさん風wwで挨拶していました。
昨日も荷物を取りに行き、いつも通り軽〜く挨拶モドキを交わし、オバチャンが陽気に「あったわよ〜!あなたの荷物♪」と奥から持ってきて下さり「わ〜!ありましたか♪良かった良かった!ありがとうございます😊」と受け取ったら、オバチャンが突然「ねぇ、パン要らない?」と訊いてきたのです。
私「へ?パン??」
オバチャン「そう。そこのパン、好きな方持っていって良いわよ〜🥖🍞」
私「ええっ?!こ、これ(立派なバゲット&カンパーニュ)売り物じゃないですか!」
オバチャン「今日中に売らないと、明日またフレッシュなパンが来るからね〜。貴女に好きな方をあげるわよ!持っていきなさい♪」
私「えええええ〜〜!!」
オバチャン・・・ええ人やないか〜👼←パンでコロッと変わるヤツ(餌付け・・・?)
というか、私、時たまこういうラッキー✨な恩恵に与ることがあるのですが、毎回、突然で虚をつかれるというか、想像すらしていない展開で突然「ほれっ!🎁」とプレゼントを頂くので、一瞬ハニワになってしまいます。
い、いかんいかん!ハニワになっとる場合じゃない!「あ、ありがとうございますっ!!メッチャ嬉しいっす🥖」遠慮なく、私の好きなバゲットを頂くことにしました。
オバチャン「(私の喜びよう💃を見ながら)フフフフ、貴女、本当に可愛いわね〜〜(You're so cute!!)💕」
私「・・・・・(空耳アワーかな)💧💧💧」
オバチャン、私はこう見えても50なのっ!オバチャンと多分一回りも年が離れていない、私もオバチャンなのっ!!!
どうやら、彼女には私が小娘💥とかそんな風に見えているらしいです。どうりでこれまでもやたらとお世話され&お節介モードだったワケだ・・・チーーン🍃
とりあえず、頂いたバゲット🥖は非常〜〜に美味かったです😅
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