スキップしてメイン コンテンツに移動

Beings

 今回は「視えないもの」話、プチ・トンデモ系wになります😎


私が受講しているエネルギーワークのプログラムでは、守護霊や指導霊、守護天使等を含めた「肉体のない存在」の事をBeing(s)と呼んでいます。スピ界ではEntity(エンティティ=存在)と言ったりもしますね。

クラスやリーディング・セッション前の全体瞑想の際には先生が「はい、アナタの周りやスペース内にいるBeings達にはそこから出てもらって専用カフェ☕で待っててもらって下さいね~」と仰いますし、セッションのクライアントが先祖霊や家族のエネルギー等たんまりw連れてきた場合には「うわ~💦本日はBeing宴会セッションだったね~😅」等と皆で感想シェアの際に盛り上がります。

Beingと言われ、自分のスペースから追い出す(叩き出す)、みたいな事になりますと、なんとなく「よろしくないモノ」・・・背後霊だの生霊だの邪気だのをつい想像してしまいがちですよね💧実際にそういう変なモノ(Beings)もかなりいらっしゃいます。


私のリーディングセッションでの経験では、日本人や日系人、ヨーロッパ人(ヨーロッパ在住)、アジア系の方々には先祖霊系の「方々」が多くついている感じがします。歴史的にも血縁との繋がりが濃く、霊的存在に対しても抵抗感があまりない事もあるのかな、と推察しています。

プログラムでの基本的な考え方として、『肉体を持つ自分&自分のスピリット(霊)=最強』であり、自分自身こそが自分を最も癒せる&強化出来る✨、と教わります。確かに、自分が自分自身だけのエネルギーで満たされている事は、混じり気の一切ない最もピュアで最高の癒しと言えるでしょう。

それ(自分)以外は、たとえそれが最強レベルの守護神や大天使であろうとも、よそ者=Beingsになりますので、リーディングの際には自分から離れてもらわないといけません。


ここで私の場合は既に色々ツッコミどころ&問題が出ています。

大きな問題の1つについてはまた別の記事で書こうかと思っていますが、それとほぼ同様に困るのが、私自身の意識です。

[ここからは更にトンデモに突入しますので、ヨロシク😂]

私は肉体「だけ」に意識を集中して生きているワケではなく、常に半分くらいがアストラル次元(幽界~霊界)にあります。分かりやすく言えば、頭の中で二重生活を行っているという感じでしょうか。

頭の中だから、肉体の世界(この物理次元)からすれば「そんなの単なる想像、妄想、中二病の世界じゃーん💥」と思われるでしょう。私もそう思っていたのですけどね・・・それが想像の世界(私的にはもう一つの生活)で行っていること、アイデア等がたびたび肉体世界で実現したり、話が繋がったり、要するに想像だけで全然終わってない状態になっているのです💧💧💧

その辺の話は、今後も時々寝言のようにwww書いたりしますので、まぁホラ話とかおとぎ話だと思ってお楽しみいただければ幸いです😅


さて上記Beingに話を戻しますが、私(の意識)がアストラル次元の自分に居る時ってそこから肉体の自分を見たら「アストラル自分=Being」になっちゃうんではないの?!(一応)自分なんですけど?!

実は更にトンデモ炸裂ですけどね、私、むかーしにその『アストラル自分』てのを肉眼で見た事があるんですよね・・・その時は自分とは思ってなかったんですけどね💧

自分もBeingなんですけどっ!💥
だから追い出すとかって無理なんですけどっ!!💥

そもそも今の肉体だって実は「自分だけのモノ」ではないので(←ここが問題の1つ)、今この肉体を動かしている『私』の意識ってぶっちゃけBeing👻って事になっちゃうんですよね・・・チーーン。


プログラム内で私はどうも先生方(特に上層部w)に目をつけられているらしく(あまりにポンコツ💥だからwwww)、セッションやエネルギーチェックでもしばしば「ほら!またBeingがいるわよ!」とやたらチェックが入ります。その都度「はい~すいませーん💦」とアタフタ追い出したりしていた(フリだけかもw)のですが、もしかして、追い出すとかってそもそもがムリなんじゃ・・・?とふと思ったのでした💡

自分自身を追い出すなんて、ちょとムリですよね💧

通常の肉体&スピリットの場合は、自身以外=別の霊体(Being)と断定できますので、自分の意識をしっかり頭の中心部に固定し、自分フィールド(オーラスペース)に入り込んでくるものは全て追い出しても大丈夫です。

私の場合は、アストラルと肉体を行ったり来たりしている自身の意識エネルギーが、先生方には「変な霊体(Being)」に視えているのかなぁ、と思ったりしています。実際リーディングの時もアストラル次元から直接クライアントさんのスピリットに会ったりしている時もありますしね(先生に言ったら激おこ💢案件w)。


こういうトンデモな話は客観的に検証するすべもなく、先生方に相談してもまず理解されないので、自分自身で色々模索して落としどころを見つけるしかないな~と改めて思いました。

ただ、肉体世界のエネルギーワークを学ぶことで、一般的なアプローチについて理解を深める良い機会になっていることは確かです。後は悪目立ち💥しないで無事にプログラムを卒業できれば・・・うう、落ちこぼれないように頑張らんと💪

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...