米国では今でもあまりポピュラーではありませんが、ビデ(Bidet)って最高ですよね💗
[Photo by Giorgio Trovato on Unsplash]
ヨーロッパのモノホンのビデ便器(と言うのか?)は、最初見た時「これ、何なの?どうやって使うん・・・?」と思いましたが、日本で最初にウォ◯ュレットを使った時は本当〜〜に感激💗しました。
トイレでオシリが綺麗に洗える!というのも勿論素晴らしいのですが、私は生理中のトイレが非常に負担に思っていた(毎回洪水気味で大変💥)ので、ビデのセッティングがもう〜救世主✨でした。
ちなみに、齢50の今現在も相変わらずだったりします・・・チーーーン💧💧💧💧
そんな事情にも関わらず渡米して30年、自宅トイレにウォシュ◯ットを設置するには至っておりませんでした。
米国のアパート(賃貸)で簡単に設置出来る環境でなかったこと、そして高い💥(一番安いのでも$500以上します)ことがネックでした。日本でしたら便器が既に◯ォシュレット仕様になっているか、便器近くに電源があって設置も割と容易ですが、こちらはそんな仕様ではありません。
米国に移住してから何度も設置を考えたのですが、その度に壁にぶつかり断念してきたのです😭
ところが先週、たまたまTwitterを見ていたら在米の方がオシリ洗浄器の話をされていて、「『Tushy』が良いですよね〜♪」って・・・え?何それ???となりまして、速攻でググってみたところ、こういう商品だということが判明しました(リンク先の記事をまずはご覧下さい)。
「えええ!こ、これ私が欲しいビデ・システムじゃないのか?!?!」
そうなのです。米国でもついに自宅トイレでオシリを洗っちゃおうキャンペーン(え?)が爆誕(ええ??)していたのです💨💨💨
ついに、ついに〜〜〜よよよよ😭😭😭😭←大袈裟ですが、ド本気🔥ですから。
しかも私にも入手しやすいお値段で様々なタイプがあり、どのタイプもアメリカンな普通のトイレに簡単に設置出来る!!となったら、もう「ゲットするしかない」ですね〜💗🚽💗
・・・ということで、昨日やってきた一番クラシックなタイプ(本当は電動のナンチャッテ・ウォシュ◯ットが欲しかったのですが、ちょと高いしとりあえず普通タイプでしばらく実験、と思ったのです)を早速取り付けてみました。電気も要らない、簡単なビデ・システムです。
これが、実に、実に、実〜〜〜〜〜〜に!!最高です🎉
不器用な私でもチャッチャと設置出来てしまったので、「これ、ホントに使えるんかな😅」とかなり不安だったのですが、実際に使い始めてみるともう、文明開化💥ですな。
米国生活30年、何が不満かってこのトイレのことだけが「なんとかならんかな〜😫」とたまに思い出して(特に日本へ帰省する度に)いたのですが、ついに克服!!やったぜ!!
昨日からトイレタイムが楽しみで楽しみでもう〜〜ムフフフフ(←アホ)🚽
この調子だと、電動型にアップグレードするのも時間の問題かもしれません(こういう時の散財は散財にあらず😎)。
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