スキップしてメイン コンテンツに移動

Day Trip

 昔からプチ?憧れていた「日帰り飛行機✈️旅行」を、ついに体験しました😁


今回の画像はロスのハリウッド近くにあるバーバンク空港(2017年まではボブ・ホープ空港)で、私も昨日乗り継ぎで立ち寄りました。飛行機から降りる時が昔のタラップだったりしてちょっと(いやかなり)ワクワク💗しました(単純)。


先月ラスベガス在住になったヘアスタイリストさんの所へ初訪問してから1ヶ月が経ち、ヘアカラー&カットで再びラスベガスへ出かけました💨

飛行機で移動!SF BayAreaからラスベガス!と書くとなんとなく大袈裟💥な感じがしますが、カリフォルニアからはお隣のネバダですし、飛行機に乗るのも1時間程度ですので、まぁ〜東京−大阪間の出張みたいなものでしょうか、え?違う?😅


米国に住んで長い間プチ夢想していたのが、「飛行機でちょろっと出掛けて、出先でランチとか仕事とか用事とか行って、また飛行機に乗って帰る〜♪」・・・要するに割と軽装で電車に乗るような感覚で飛行機に乗る、というものです。

これまで飛行機移動=大荷物の長距離移動、ばかりで大仰な『御旅行』モードでした。パスポートとかややこしい手続きとか機内で5時間だ10時間だと足腰痛くなって💧のシンドイヤツですね。

そうではなくて、もっと気軽に飛行機移動✈️を楽しみたい!と長いこと考えていたので、ヘアスタイリストさんの所へ通う!と決めてからはもう、ウキウキでした。


飛行機については、実はそれほど得意ではなかった(離陸、着陸時の気圧変化や閉所の不安感などなど以前はパニック発作💥を起こしかけた事もあります)のですが、エネルギーワークを行うようになってからは自分でもビックリするくらい精神が安定し、飛行機に乗ってもほぼ平気になりました。

以前の私でしたら多分スタイリストさんの所へ通うのは諦めて、近所で新しいヘアサロンを探したかもしれません。

ただ、現在のインフレ+物価高を考えると、飛行機でラスベガスに通って仲良し&自分の髪質を一番良く分かっているスタイリストさんにお任せする方が遥かにお得で安心✨です。そう、飛行機代も、意外にお得だったりするのです(ホントに新幹線に乗るような感覚です)✌️


朝はいつもよりちょーっと早起きしますが、荷物はショルダーバッグ一つだけ(いつもの通勤時より軽装w)で身軽〜に移動です。空港までは電車&バスで、何となく日本と同じような移動方式かつかなりお安く行けます(1,000円未満)。

空港でまずセキュリティをスイスイ通過(何せ荷物がほぼないので楽勝w)し、その後ターミナル内で朝のベーグル&コーヒーを買い、空いているゲートで離発着する飛行機を眺めながらノンビリ食べて、自分の搭乗口へ向かいます。

搭乗も手ぶら(ショルダーバッグだけなのでw)でスイ〜っと行けますし、平日の午前中なので結構空いていますから、座席も余裕があります。

離陸はちょっぴり(結構💧)緊張しますが、グイグイ上がっていくとカリフォルニアの緑、家々から山越え〜砂漠地帯の雄大な風景を目の当たりにして見惚れます。ふお〜〜💓と眺めている内にドリンク・タイムで一息。

安定飛行でちょっとウトウト😪しかけたら「当機はまもなくラスベガス国際空港に向かって着陸態勢に入ります」・・・ってもう到着〜?!という速さ💨です。気分は正に大阪〜名古屋間の新幹線ですwwww


ラスベガスの空港は、前回も書いたと思いますがとにかくペカペカ✨で、ゲームセンターとかパチンコ屋wwが一同に会した雰囲気(客もそんな勢いですしw)なのが私としてはビミョー💥だったりしますが、自宅を出てわずか数時間でこれだけガラッと雰囲気の違う場所に来ている事が楽しいです😎

砂漠独特のカラッとした熱い空気に触れるのもワクワクしますし、やっぱり遠出は良いなぁ〜と感じます。

全くアウェイの場所で懐かしい人達に会えるのも嬉しいですし、毎回面白い話で盛り上がり、髪を綺麗に整えて頂く以上に沢山のプレゼントを貰っているような豊かなひとときを過ごせる事が、とても貴重で大切だと実感します。


そして帰りもまた手ぶらで気軽にスムーズに・・・今回は(上に書いたように)乗り継ぎがあってラスベガスから一旦ロス方面へ行ってからの帰宅になりましたが、それも思った以上に上手くいき、空港から自宅までもロスタイムなしで非常にスムーズに帰宅できました♪


こういうプチ遠出は1日がとても凝縮✨されたような密度の濃い〜〜時間になりますね。

飛行機での移動を大袈裟な感じではなく気楽に軽やかに行う、という私の夢想が叶いまして、楽しく濃いひとときを楽しむオプションが増えて嬉しいです。

来月もまたお出かけが楽しみです🌈

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...