スキップしてメイン コンテンツに移動

Social Network

 SNSを使うことが当たり前になっている今日このごろですが、私実は苦手かもしれん、と思っています😅


私がSNS系プラットフォームで最初に使い始めたのがMySpaceでして、これは個人ではなくバンド宣伝のために運用し、(興味もないのにw)色んなバンドやファンになってくれそうな方達に色々アピールしたり繋がりを強化するための投稿や宣伝を連日行っていました。

Facebookも同じようなきっかけで、バンドページを作るためにはまず個人アカウントを作成しなければならなかったために、渋々開設。最初は古い友人達や先生方と再会出来たり、繋がった人達の日常を垣間見れる、自分のライブに来て頂いたりCDを買って頂いたりとSNSのおかげで繋がったご縁に感謝していました。プロモーション活動についてもプロの方達に教えを請うてシステマティックに広げていくことを学んだりもしました。


現在はTwitter、Instagram、Mastodonにアクティブなアカウントを持っていますが(Facebookもありますが、全くアクセスしていません)、自分から投稿することはあまりなく、もっぱら閲覧オンリーです。

音楽活動時の追い立てられるようなプロモーション活動に疲れたのかなぁ、と思っていましたが、そもそもあまり広く浅く人とやり取りをすることにそれほど興味がないのではないか、と最近自覚するようになりました💧

ある意味残念過ぎる傾向ですが、そもそも私はおひとり様大好き♡で他人の意見や思惑にあまり興味がないみたい🍃です。Twitterなどで様々な意見、感想、ニュース等を閲覧するのは大好きで楽しんでいますが、自身の感覚と全く合わない意見等に対してあまり感情的に書き込みたい!と思うことはあまりなく(そりゃムカついたり💢おおお~😭と感動することはしばしばありますが)、そもそもがそういったやり取り(Interaction)自体が「面倒臭い」と感じてしまっています。

なんですかね、傍観者とか観察者とか、とにかく外から様々な世界を眺めているのが好きで、自身がその中に入っていこう、関わろう、繋がろう、とは思わないようです。同時に自分自身も自分の感想や意見等をそれらのSNSに書き込むことはあまりなく、今はこのブログでこのように時々つらつら独り言wwモードを書いているのが落ち着きます🍵


多分、若い頃からこういう傾向はあったと思います。それこそ幼稚園児くらいの頃から一人遊びが好きでしたし、友達と遊ぶのも複数より一人くらいで十分でした。その傾向は米国へ来てから更に強化wされたようで、こちらでのパーティとか会食とかがもう苦手で苦手で・・・出来るだけ避けまくってきました。

ただそれだと自分の世界が広がらない、学びがないのではないか、という危機感?のようなものがどこかにあったらしく、常に「わざわざ」バンド等のグループものを選び、無理矢理自分を人間関係の様々に絡む環境へ置くようにしてきました。

実際、どんなにパーティや集まり系が苦手といえど、周りにはそうだと思われたことがほぼありません。人が集まる催し(英語でも日本語でも)では普通に世間話から盛り上がりますし、むしろ人一倍楽しんでいるじゃーん、と思われるくらい周りと馴染みます。順応性は高いので、まさかおひとり様大好き!とは分からないようです😅


そういうミュージシャンのプロモーション的な活動モードが長く続き、個人的には無理だったんだろう・・・と最近は本当にことさら一人傍観者モードを好むようです。興味があって繋がりたいと思う時は、「友人」のように知り合っていくような感じで、大勢と広く浅く~はあまり好みません。

自身のアピールもあまり好まず、SNSの投稿も続かない・・・唯一続いているのがこのブログだったりします(それでも毎日は投稿しないですし💧)。

まぁこうして自分の性質みたいなものを再発見していく過程も面白いな、と思っていますし、もし同じように感じている方々がどこかにいれば、同志!のような感覚になって頂ければ嬉しいです。


意外ですが、このような独り言ブログでも、読んで下さる方々が結構いらっしゃいます。いつも本当にありがとうございます😊

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...