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Trip to Japan

ワヤワヤしている内に、明日はもう日本行きです〜〜ワヤワヤ〜〜😅


まずは24日のクリスマス・イブ夜🎄にサンフランシスコ国際空港で受けたグローバルエントリーの面接ですね。イベント(?)自体は楽勝〜で終わったのですが、私これが面接ってのをすっかり忘れていまして、単なる事務手続き(パスポート等と紐付ける等)のつもりで行って、ちょっとワヤワヤ💧になりました。


サンフランの空港では、グローバルエントリーの面接オフィスは到着ロビーの端っこにあります。分かりやすくサインが出ていますので、ここで面接を受ける方は迷うことはないと思います(ちなみに駐車場は国際線Gエリアがオススメです🚗)。

オフィス前で待っていると、審査官が時折出てきてチェックイン&呼び出しを行いますので、自分の名前+アポ時間を告げた後、呼び出されるまで待っていて下さい(その時は特に何もチェックされませんでしたが、私は一応アポイントメントのページをプリントアウトして持参していました)。

これも入国審査と同じで、どの審査官に当たるかで面接体験が違ってくると思いますが、私の場合は・・・いつも結構ユニークwwwな審査官に当たります。今回も何というか「このおっちゃん、結構オモロイかも😁」な審査官でした。

基本は事務手続きなので、パスポートやグリーンカード、免許証などをイソイソ提出していたら、いきなり「キミは、グローバルエントリーについて詳しいかな?」と聞かれまして「まぁ、一応理解しているつもりです」と答えました。

おっちゃん審査官: おー、それじゃどんな人がこのグローバルエントリーの資格があると思う?

私: えーっと・・・品行方正なマジメ市民ですかね?

審査官: そりゃそーだ。そこでもう一声!(漫才風に)

私: へ?(このおっちゃん、やっぱり愉快系か💧)えーーーっと。犯罪とか一切関わってない、とか?

審査官: そうそう!そういう人たちのことをなんと言う?

私: えええ?えーーーっと?(なんでそこにツッコミを・・・イミフやがな💧)

審査官: ・・・このグローバルエントリーの正式名称を述べてみよ〜😎

私: え?え?えーーーっと・・・と、トラステッドごにょごにょごにょ・・・(←あんま覚えてないし💥)

審査官: それやー!!💡それやがな!トラステッド旅行者(正式名称:The Trusted Traveler Programs)!キミはこの資格で合衆国から「信頼される市民✨」という称号を貰うんだよ!!いいかーい?わっかるっかなーー?(ドヤ顔)😌

*以上は英語でのやり取りです、念のためwwwwww

そう、一応「面接」だったんです。すっかり忘れてましたけど。
なんかグリーンカード面接の時も変なおっさん審査官に当たった覚えがありますが、DHS(アメリカ合衆国国土安全保障省)ってこんなんばっかり取り揃えてるん?・・・いやいや、コワモテでオトロシイ系の愛想悪い連中ばっかり!のはずですが。

その後も、写真撮影(カード作成のため)の際にも私がマスク取ったら(一応キチンとメイクしていました)「おお〜リップも綺麗だー!完璧✨」とか、帽子とったら(ボサボサのハズ)「ワオ〜!キミのヘアスタイル、めっちゃ良いね👍」とか、面接・・・・💧

まぁ、そんなこんなで無事?面接を通過して、トラステッドwwな資格を頂きました。


と言うことで、明日から早速その真価?を発揮出来るかどうか!!お試しでございます♪
グローバルエントリー資格には、セキュリティの優先レーン(TSA PreCheck®と呼ばれる特別レーン)使用もオマケでついてくるのです。

私は元々こっちがメインだったのですが(なんせヘアサロンにラスベガスへ通う人wwwなので)、グローバルエントリー資格を取れば海外から米国へ戻ってくる時の入国&通関が簡単になりますので更にお得♪、でこちらにしてみたのでした。今回直ぐに使えますので、かなり楽しみでございます。


日本行きのパッキング等も、これまでは色んな人に会うためのお土産や資料等で結構一杯になっていたのですが、今回はほぼ実家のみ!土産なし!!という潔さwwで、着る物すらあまり要らない仕様で現在、スーツケース内も半分未満という我ながら前代未聞のスカスカです。

どーせ帰りは買い出しwwの戦利品でパンパンになるだろうから、これくらいスカスカな方が良いかもですね😏おっと、「トラステッド市民w」としてマジメな物しか詰め込みませんよwww(審査官も、入国審査より税関の申告で嘘を着くことがいかにマズイか、を何度も語っていました)


そんな感じで、出発前日でも結構余裕〜・・・むしろ仕事での作業に追われている😅ので、そちらの進捗の方が気になる感じです。現場からは以上ですwww

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