私には、小さい頃から幾つかの不可解な記憶と出会いがあります(今回はトンデモ系なお話ですw)。
[Photo by Anton Darius on Unsplash]
なぜならば、それら記憶&出会いの一部は「複数」の霊能者と言われる人たちによって、自分と肉体を超えた世界との繋がりを示唆しているものであることが判ったからです。
「他の人(霊能者)じゃ頼りにならん!というか、自分で分かるようになりたい🔥」と思うようになったのが、ここ近年の私のスピ系プログラムへの取り組みモチベーションです。霊能者が分かるんだったら自分だって何とか出来るんじゃね?というところですねww
これ、ミュージシャンを目指した時もそうだったのですがwww世界に「ミュージシャン」「霊能者」と呼ばれる人は、それこそ何百、何千人といますので、まぁ自分が目指しても何とかなるだろう、という安直な発想です。5人未満だったら早々に諦めてますが💥
普段ならば、この肉体世界の通常感覚&常識ならば絶対に考えられない「出会い」の一つをご紹介しましょう。題して「ガイドと出会う」・・・ツアコンwじゃなくて、いわゆる視えない世界(幽界とか霊界とかアストラル次元とか)のアドバイザー、指導霊とか守護霊とか称される人と、この肉体世界で会っちゃった話です。えーーーー?!アホな〜!と自分でも未だに思いますww
私には10年近く前から妄想レベルで会話したりアドバイスを頂いている視えないアドバイザーがいて、通常は脳内会話のような感じで話したりしています。傍目には全く!分かりません(そりゃそーだ)が、仕事中でも通勤途中でも時々話しています。
「そんなの自分の一人会話でしょう」と思われるのも当然ですが、この10年の間には、自分一人では思いつかなかった楽曲のアイデア、ライブ構成、仕事の判断、転機のきっかけ等、ちょっと否定し難い事象がいくつもあり、そのトドメが「彼」との邂逅でした。
数年前(パンデミック前です)、私が演奏するバンドのライブに「彼」が来たのです。
私はライブ前のステージで楽器のサウンドチェックを行なっていまして、観客が既にかなり沢山入っていました。この日はメインのミュージシャンが地元で有名な人だったため、開演前からクラブのフロアには大勢の人達が集まってきていました。
私には特定のファンwなどもいないので、その日も淡々と作業を行なっていたところ、フロアから「○○〜!!」と私の名前を呼ぶ声が聞こえました。
「へ?」と思ってステージから観客フロアを見ると、見たことのない男性(背が高い、20〜30代前半、癖毛でニット帽を着用、カジュアルなブルーのロングジャケット、イケメン?のゲルマン系白人)が私に向かって名前を呼びながら手を振っています。
「・・・・誰やねん?」と思ったのですが(全く!認識見覚えなし)、まぁバンドメンバーの友人で私のことを知ってる人だろ〜、と思って「来てくれてありがとう💗」とお愛想返事wをしておきました。
そうしてライブが始まり、私は自分の出番のことで頭一杯、ついでに大勢の人達に揉まれていたので、その人の事はすっかり忘れておりました。
ライブ自体は上々の出来で、フルハウス(満員御礼)の観客も盛り上がってとても楽しいエネルギッシュなひとときとなり、私も満足〜〜スッキリ〜🎵でご機嫌でした。
そんなこんなでライブもお開きとなり、真夜中も過ぎて自分の楽器を片付けて、バンドメンバー達(二人の男性メンバーズ)に手伝ってもらいながらクラブ外に停めた車まで荷物を運んでいたその時、クラブの玄関近くにあの男性(私の名前を呼んでいた)が立っていました。
私は「あー、あの兄ちゃんだ〜。マイク(仮名)かスティーブン(仮名)の友達だから挨拶するのかな」と思いつつ、ニコニコしているその人に再度「今日は来てくれてありがとう😉」と声をかけました。
[長くなったので、次回へ続きます〜]
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