スキップしてメイン コンテンツに移動

Action matters

 人生50年ww生きてきて、とりあえず『行動する』って大切だな~と思います。


今はネットでありとあらゆる情報、疑似体験が出来る世の中になっていて、実際にVRを身近に体験している(ゲームとかww)私としては、その精度には毎度驚かされています。

「これだったらもう◯◯に行かなくても行ったのと同じ感覚になれるわ~😆」・・・息を呑むような絶景が360度自身の周りに広がると、空気さえその場から持ってきたような錯覚さえ起こります。

特にパンデミックでロックダウン中だった頃は、VRで巡る世界の絶景に何度も心が浮き立ち癒やされてきました。VRの素晴らしさをしみじみ感じた時期でしたね~✨


その後少しずつ「それまでの日常」モードに進み、私も日本に帰省したりドライブ一人プチ旅行したりと行動範囲を広げ出したところ、改めて『リアル』=自身の肉体を通して直接五感に触れる機会の凄さに圧倒されています。

人間てやっぱり肉体を通したアクション=行動がメインなんだわ~、としみじみ思いました。

肉体を使って経験すること、行動することで肉体機能が活性化するのは当然ですが、それを通じて目には見えないエネルギー(気)の流れ、循環が活発になり、それが化学反応を起こして肉体的精神的に『進化』を促していく、だからこそ新しいアイデアが浮かんだり、思いもかけない出会いがあったりと、面白い展開に巡り合ったりする次第です。


実は瞑想もアクションだったりします。動かずに静かに座っているだけで、一見行動とは真逆に思われるでしょうが、いやいや、そのプロセスはかなりのアクション入ってますw

確かに肉体的なアクションとは少し違いますが、普段寝ている時に起こる身体の休息状態への移行を体感しながら脳内がリセット&リフレッシュされていくのを実感出来ます。

最近特に瞑想がポピュラーになってきていますが、多分肉体生活における情報量の多さと刺激の強度が健康レベルをかなり脅かしているのでは、と実践から感じています。脳内で処理しきれないほどの情報でパンパン!!になっている、それを体感している方々は多いのではと思うのですね。

実際に私自身も以前は頭がどよーん、とおも~~~く感じる日々を過ごしていましたので、現在のスカスカ(←え?)っぷりにはビックリしているところです。


肉体を使って様々に行動を起こす事は、自身にとって最大級に大切なことです。それがなければ何も起きない、起こらない。

ただ、それを進める上で出来るだけ健全な状態で臨む、そのサポートアクションが瞑想という感じに私はとらえています。

行動が大切であるからこそ、瞑想でコンディションを整える事がこれまた大切なんだな~、ということです。


今月は、久々に大きなアクションを起こします♪今まで行ったことのない、そして長らく行ってみたいと思っていた土地へ旅してきます✈

この旅行が自分に何をもたらすのか、実に楽しみでございます~🌈

コメント

このブログの人気の投稿

Global Entry

 皆様は「Global Entry」をご存知でしょうか?米国に入国する際にややこしい入国審査をほぼスルーwでパス出来るシステムです。 [Photo by Global Residence Index on Unsplash ] 数年前に日本から米国へ戻って来た時の入国審査場に大きく『Global Entry』と書かれたサインがあり、「何だろう・・・?」と思ったのですが、飛行機の乗務員とかビジネス・エグゼクティブっぽい方々がそちらに行かれているのを見て、「アレは特別枠で私には全く関係ないわ〜」とスルーしていました。 先日、Twitterで在米日本人の方が「Global Entryでヨーロッパから米国に入国したけど、ものすごくスムーズでした!おススメです♪」というような内容をツイートされていて、私は思わず「ええ?!アレって申し込めるのかいっ😅」と慌てて調べてみました。 日本語での説明はこちら になりますが、現在は米国市民、永住権保持者と一部の国々の方々のみが申請可能でして、日本は今の所まだ対象になっていません。 私が食いついたのは、入国審査の簡素化(税関申告書も記入不要になります)もさることながら、空港でのセキュリティチェック(国内、国際線どちらもです)も特別枠でスムーズに通過出来る✨という特典です。これであの長蛇の列+靴まで脱がなきゃダメの面倒なチェック、から解放されて、特別レーンでスイスイ💨💨・・・これは素晴らしい🎉 と、喜んだのも束の間、Global Entryの申請が現在急増しており、特に面接の予約が取れない、最低6ヶ月はかかる、などとオトロシイというか米国あるあるな注意書きがどどーん!とトップページに表示されていました、チーン🍃 どうしようかなぁ、と思いましたが、申請を先延ばししても待ち時間が長くなるだけですので、とりあえず申請しとこう💪と3日ほど前に申請してみました。政府の堅固なサイトで、細かい個人情報も入力しなければなりません。これらの入力情報を元にFBIなどが申請者のバックグラウンド・チェックをする次第です。グリーンカードの時などで経験済みですが、やっぱり緊張しますね💧 何度も入力内容を確認して、申請完了。さて、第一関門の『仮承認』までどのくらい時間がかかるのか〜☕️ その翌々日、当局からメールが届いてまして、見たら「仮承認されまし...

Meditation Blog

日本語でのブログをアメブロに移行することになりました😊  [Photo by Irina Iriser on Unsplash ] 瞑想プログラムの販促wも兼ねて、こちらのブログをオープンしています: Shanti Shaya - 「私」を見出すPrimordial Sound Meditation 私のアメブロ歴は(実は)長く、ほぼ20年様々なジャンルでブログを書いてきています。音楽活動時の長文愚痴もどき💥ゴタゴタ系からスピ系炸裂wなブログ等、これまでアカウントも複数作成しては、終了と同時に削除してきています。 今回は、私の瞑想プログラムと同時にこのブログでも書いていた「おひとり様の日常生活」も同時にカバーして、これまでと今、そしてこれからを併せたメインブログとして機能すればいいかなぁと思っています。 閲覧して下さる方々のアクセスも閲覧数も、アメブロがやはり今でも侮れないレベルで反応が良いので、そのことも移行の要因になっています。 ちなみにアメブロで名乗っている「Shire」ですが、私の現在意識が自覚している名前 - いわば本名に近いもので、前回書いたアシュタールとのチャネリング・セッションの際には(こちらが何も言ってない内に)「貴女、現在の法的名(Legal Name = つまり現在の日本人としての戸籍名)を変えませんか?」などと言われて、どっひゃ〜〜〜😱となってしまいました。イキナリそこ?!から来る?!みたいな💧 アレは、今もちょっとかなり驚きでした。ま、それはさておき。 今後はアメブロの方で瞑想を中心に記事をアップしていきます。画像も自身が撮影した写真を出来るだけ使って、読みやすいブログをお届けする予定です。 こちらのブログはしばらくそのまま残しておきますので、過去記事等、興味ある内容がありましたら読んで頂けると嬉しいです。 瞑想セッションについてもアメブロからお知らせしていきますので、ぜひご覧下さい。これからもブログやセッションをきっかけに、皆様と繋がって行くことが出来れば幸いです💐 今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏

Entering USA

 最近、米国への入国拒否事件が話題になっていますね~。 [Photo by Chris Hardy on Unsplash ] ちょっと目立つ人が話題にするとバズって広まっているようですが、米国の入国審査が厳しいのは今に始まったことではありません💧 私が米国にやってきた90年代だって非常~~に厳しい印象でした。当時は学生ビザ保持者=米国で(違法に)稼ごうとする不届き者💥なレッテルがありましたので、学生ビザ保持者に対する質問が執拗で厳しかったですし、外見で不当な差別も続発していました。 実際、語学留学等の比較的取りやすい学生ビザで米国にやって来て、実際に学校へは行かず米国で仕事して住み着いちゃって~グリーンカード狙って結婚~、とかのコース?!を地で行く人達(男女問わず)も結構いたりしました。 なので私が学生の頃は、米国で十分に生活出来る&授業料も困らない証明(親の給与証明とか銀行残高証明等)を入国審査でも要求されるケースもあったりしました。いや~、あの頃はあの頃で戦々恐々💥でしたです。 私の友人(日本人)でグリーンカードに当選した人がいます(ラッキー☆)が、彼はNYで学生時代毎回の入国審査で別室送り💥になっていまして、理由というのが「反社(ヤ◯ザ)っぽい人相だから」・・・っておい~~~?!?!でした😂 今でこそ笑い話ですが、結構良い家の坊ちゃまだったのに、毎度別室て。本人は「もう慣れましたけど、てへへ(←結構お人好し)」てへへじゃないっちゅーねん!💢ホント彼にグリーンカードが当たって良かったです~~😭 まぁそんな感じで入国審査というのは、いつの時代も厳しいものだったりします。 私も「さすがにグリーンカード取ったら入国も楽じゃろー♪」とか思っていましたが、いやいやそうでもなかったりします🍃一々指紋取って一々ネチネチ「仕事は?今回の滞在日数は?」とか「何で市民権にしないの?そっちの方が便利っしょ」とかいらん説教までしてくる始末です。 私はまだマシですが、これがイスラム圏国籍の方々だったらもう~~更にネッチネチやりますんで本当に大変です。さすがに前科のある地域出身とか国籍だと厳しくなるのはある程度仕方ないかもしれませんが・・・。 そういう『前科』を現在日本人も作りつつある、というのが今回話題になっている入国拒否なのでしょうか。ここしばらく出稼ぎ日本人...