英語の壁にぶち当たってシオシオでございます~~💦
[Photo by Patrick Hendry on Unsplash]
大体、そこを目指して(英語力アップとか💧)受講しているフシもありますので・・・。
昨日、そのセッションにリーダー(Reader)の一人として参加しました。ポジション的にはサブ・リーダーで、クライアントのコンディションや過去世などをリーディングします。
私は想像力(だけ)は炸裂🎉モードで色々出てくる方なので、「こんな感じ~♪」と浮かんでくるものは豊富で伝えたい内容も色々あるのですが、肝心の伝達ツール=英語が物凄くポンコツ化してしまいます💥
いえ、普段の仕事では全然困っていないし、日常会話等も問題は特にありません。なんなら普段からシミュレーション的な練習もしていたりします。
ですが~~!!
実際にクライアントに視えるものを説明するのが・・・非常に難しい!!!
当然ですが、クライアントは(スピリット・レベルでは了解しているのですが)見えませんので、私が出来るだけ分かりやすくお伝えしなければなりません。
例えば、「花が視えた」でしたら、
*どのような花か、色は?形は?咲き具合?
*その花がどこにあるのか、ガーデン?森の中?水辺?人の手?
*その花から伝えられるエネルギー、メッセージ等
・・・これらを全部!丸っと(当然ですが)英語で表現しなければなりません。
しかもこのセッションは対面とかビデオ形式ではなく、古典的な電話📞形式で、相手とは物理的に声のみ!しかもその電話ラインだって時々ブツブツになったり途切れたり、という、もう~~「変な汗かく💧」しかない設定なのです😭
最初の頃は、授業もたまに聞き取れない(音声が途切れたりで)時があって、もう脇汗滝状態💧でクラス後寝込む💥くらいの勢いで緊張していたのですが(一応、米国で大学院とか出て普通に米国企業で働いていますが🍃)、最近はもう開き直って「先生、今の質問聞こえませんでした~!」とか言ってます。
リーディング・セッションの時は、自分がクライアントだった経験(1度参加したことがあります)から、出来るだけクライアントに分かりやすく説明したいという思いがあり、リーディング内容も丁寧にお伝えしようと考えています。そこが自分にとってもプレッシャーになっている感は否めません、が、他のリーダー(ネイティブスピーカー多し)達の説明ではちょと分かり難いなぁと自分は思うので、つい言葉を尽くしたくなります。
それで昨日のセッションも、初参加のクライアント(ご本人も英語ネイティブではない)に対して、丁寧に説明を・・・と、初っ端から「貴女の声が聞こえません💥」を連発されまして、ひぃ~~💦
それで、出来るだけハッキリ、クッキリを心掛けて話すようにしましたが、相手は私の電話の声が聞こえないのか、私の英語がマズイのか(両方?)、何度もツッコミを入れて来まして、いや~~全然リーディングに集中出来ません💦
「何かもうこれ、リーディングじゃなくて説明会やがな💥」と思っていたら、先生が割り込んできまして(ナイスタイミング👍)クライアントにバババーッ!!と説明モドキを行いました。
彼女(先生)の英語は早口で結構聞き取りにくいのですが、なぜかクライアントは理解したらしく、その後は大人しくなったのです。
これって何なのですかねぇ~~😅
ちなみに、セッション後の感想発表の際に、他のリーダー達も言っていたのが、「あの人(クライアント)何か変なエネルギーを付けてきてたね💧」でした。憑いている人だったのか?!
リーダー仲間の一人は「彼女には伝えなかったが、出てくるビジョンがかなりヤバい(ネガティブに)ものばかりで、大変だった」と言ってまして、もしかすると、自分(こちら)の苦手意識とか弱い部分を狙ってきたのかもしれません。私の場合はウィークポイントが英語表現だったので、そこを突かれたのかな、と。
勿論、クライアント本人は無意識の領域なので、自覚は全くないですが。
事情はどうであれ、今後はもっと自分の表現力、ボキャブラリーを高めていきたい~!と真剣に思っているところです。ポンコツモード💥はしばらく続くでしょうが、まぁ仕方ない!練習あるのみ💪ですね。
全然、スピリチュアルっぽくなっていないところが・・・🤣
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