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 昨日、予定していなかったリーディング・セッションに(仕事を午前中休んで😅)参加しました。


私が(Readerとして)参加出来るセッションは週に3日あるのですが、通常は仕事があるので週末のセッションにしか参加出来ません。ただ現在、週末に必須課題のクラスを受講しているので、週日午後のセッションに仕事を早く切り上げて参加しています。

先日の英語の壁セッションがそれだったのですが、この時のパフォーマンスに自分でどうにも納得出来ず、来週のセッションまで待てん!鉄は熱いうちに打て!!(え?)というノリで、昨日の午前セッションに参加することにしたのでした。

元々音楽学生、ミュージシャンとして「とにかく練習!鬼練習👹💪」という、体育会系根性が染みついちゃっているので、こういった失敗とか自分が納得いかないパフォーマンスの場合、うだうだ考えるよりとにかく再チャレンジ!リベンジ!!方向へベクトルが動く性分です。


幸い?昨日のセッションは、私が普段の授業でもお世話になっている担任の先生が受け持っているので、仮に何かやらかし💥てもまぁいいか~、というプチ安心感もありました。


一応、どのように説明するかなどのセッション・シミュレーションを自分で行っていますが、本番になったらどのリーディングポジション(担当するリーディング)につくか分かりませんので、出たとこ勝負です。それにクライアントとの相性、他リーダー達との相性もあるので、何度セッションを経験してもそれぞれが「全く違う唯一の」セッションとなります。

まぁ、そこもセッションのだいご味であり、私が毎度毎度腹ピー🚽になるほど緊張する要因なのです・・・緊張についてはまたそのうち書きたいと思います🍃


昨日のセッションは、正にリベンジモードで前回と同じサブ・リーダーポジションに当たりました。センター(トップ)は気ごころ知れたクラスメートで、しかもセッションのメインサポーターには先生が入った(通常は学生)ので、非常に安定感のある設定となりました♪

前回の反省をふまえて、私は出来るだけ簡潔に分かりやすい説明をハッキリと行い、ダラダラと時間を取るようなことは避けるように心がけました。

先生が入っているので、何というかセッションの『場』が非常~に安定しており、私がひとつのパートから次のパートへ移るときも常に先生の「エネルギーをクリアに!」と仰る声が後ろから聞こえてくる感じ(実際に話してはいません)で、自身のグラウンディングが非常~に良い感じで出来ていました(体感)。


このセッションは前回とは全く!別物、別次元のスムーズ✨さで進行し、私の英語も全く問題なく伝わっており、ほぼ完全に上書き保存完了💖となりました。いや~~無理矢理にでもこのセッションに参加して本当に良かったです😭💕

おかげで自分のやり方を客観的に判断出来ましたし、基本的な部分で自分が前回セッションでも間違いはなかったことが確認できました。

参加していなかったら絶対、今もズルズル~っと引きずってネガティブなビジョンを繰り返し再生していたと思います💦


音楽の練習とスピリチュアルのセッションは、まるで別世界と思っていたのですが、いやはや、何事もやはり練習あるのみ、鉄は熱いうちに打たねばなりませんね。

エネルギーを読む、視るというのも、練習によって感覚が掴めてきますし、繰り返し行うことで体感(反応)も理解出来るようになります。そして視たもの、感じたものを肉体を通して伝えることは、やはり何度も繰り返して練習することで洗練されていきます。


音楽活動で一時期は毎日6時間以上練習していたこともあり、練習の縛りや強迫観念からやっとこさ解放された~😇と浮かれて(?)いましたが、当時の音楽学校の先生が仰ってたことを今更思い出しました。

「人生はそれそのものが練習だよ。練習を止めることは死ぬまでないと思いなさい」

・・・ちーーーーん🍃

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