Fraudとも言いますが、要は「詐欺・詐欺行為」という意味で、お金絡みでよく見かける単語です😅 [Photo by Mark OFlynn on Unsplash ] 身近な詐欺とか不正行為といえばクレカ関連(オンライン決済など)が多いと思います。私も何度か体験したことがありまして、実際に起こると「えええー?!😱」となりますよね。 大抵「見に覚えの全くないトンデモ請求💥」がキッカケになりますが、私の場合は一度それでクレカを停止した事(昔だったので色々と面倒でした💧)に懲りて、以来少しでも怪しい?とクレカ会社が判断した決済については引き落とし前にこちらに確認する、あるいは決済阻止OKのお墨付きを与えています。 まぁそれで面倒なこと(日本のショップで買い物した時に勝手に怪しい判定されてしまい、取り下げに手間がかかった💥)も何度かありましたが、それくらいガチガチにしてても怪しい決済はたまに起こります。 それでオンラインでのチェックも週に何度か行い、以前はそれで知能犯的な不正(最初にガソリン代等の怪しくなさそうなものでカードを不正使用し、その後エスカレートしていく)を未然に防いだこともあります。 これまで日本のクレカ(学生時代しばらくは両親の家族カードを使用)を米国で使っていてトンデモ請求が来たことが数回、米国発行クレカで危うく不正が数回ありました。それほど多くはありませんが、誰でも被害に遭う可能性は十分あると言えるでしょう。 現在はクレカ会社の厳しいチェック体制と共に、Pa◯Palなどの仲介を通しての決済で問題はほぼありません。 最近の不正使用というのは、 スキミング のようなザ・不正というよりもカード保持者(本人)を誘導してカードを使用「させる」、やり方が非常に多いです。 最近も、1年以上前に解約してまーったく音沙汰のなかったネットサービスから突然「サーバーの変更に伴い登録変更をお願いしています」などというメールがバンバン来るようになり、無視していると今度は「以前に解約されたお客様にも旧サーバーでの不正請求が発生する可能性がありますので、ぜひ登録変更を!」と少々脅迫めいた文面でのメールが届くようになりました。 登録変更ってなに?と指定されたリンク先をチェックしますと突然決済画面に移動し、指定の料金を支払うように指示されるのです。「支払うなんてアホし...
在米生活30年、おひとり様の【今】を、気の向くままに綴ります♪