やっとこさww続きでございます〜(って誰も期待していない😂)
[Photo by Manuel Venturini on Unsplash]
Vol.1は一応こちらからご覧頂けます〜ってことで、全く見知らぬ兄ちゃんに名前を呼ばれ「あの人はマイク(仮名)かスティーブン(仮名)の友達!」と脳内決定(決めつけ)したライブ後の撤収時に、その人と再会したところで前回は終了でした。
ニコニコしながら近づいてきた兄ちゃんが、マイク(仮名)&スティーブン(仮名)と挨拶して話し始めたので「やっぱり彼らのお仲間か〜🎵」としばし会話を聞いていました。彼らも私の楽器を運んでくれていたので、とりあえずちょっと中断してご挨拶・・・これはライブ終了後によくある場面です。
兄ちゃん「素晴らしいライブだったね!とても楽しかったよ。僕は○○(=私)のライブは良く行っていて、△△(=私が所属する別のバンド名)のライブも何度もチェックしているんだ」
マイク&スティーブン(仮名)「おお!○○(=私)のロイヤル✨なファンだね!今夜は会えて良かったよ。来てくれてありがとう!!」
・・・へ?なんですと??
この兄ちゃん、私の知り合い?ってか誰〜〜〜〜〜〜?!?!?!
私の脳内パニックモード💥になりました。慌てて脳内検索しまくりでひっくり返しまくったのですが、全く!全然!!サッパリ!!!分からん💥💥💥
よく来ている?!△△のライブもしょっちゅうチェックしているって?!そんなアホなー!今まで見たことないっちゅーねん!!はぁぁぁぁぁぁぁ〜〜?!?!
表には出していませんが、いやもう私脇汗滝汗💧からの全く分からん状態でした。てっきりマイク(仮名)かスティーブン(仮名)の友達とばかり思っていたのに、私をよく知っている、どころか私の別バンドにも(たびたび)来ているって・・・どういうことっすか?!つか、誰やねん、この人!!!
今更こんなシチュエーションで「アナタどなたさんですか?」とも聞けないし!!マイク&スティーブン(仮名)は彼のことを「○○(=私)のお友達💙」認定してしまっているのですから!
うわーうわーうわー😅と思っていたら、彼が再び私に向かって「今夜は本当に楽しかった、ありがとう」と言ってハグしてくれました。あれ?なんか・・・なんというか「普通の人体」とは違うような妙〜な硬い?感触を一瞬感じ、その後、凄いエネルギーが伝わってきたのです。
それは、一言で言えば「身内」を感じさせるものでしたが、肉親(両親)でさえここまで純度の高い「無性の愛」を与えることは不可能、と思うくらいの愛情というか、言葉では表現できないレベルの「貴女を心から大切にしている」エネルギーでした。
え?え?ええ??と私、益々パニック。と同時に泣きそうにもなってしまいました。
が、ここはライブ会場!マイク&スティーブン(仮名)も見ている!荷物運ばなきゃ!!と脳内リセット(?)がかかり、表面的には普通〜の顔して「ありがとう!またね👋」と爽やかにその場を去ったのでした。
しかしその後荷物を自車に入れる時も、マイク&スティーブン(仮名)にお礼を言って別れた後も、車を運転し始めてからも、どうにもこうにも気になるのがあの兄ちゃん、あのエネルギー、あれは一体何だったのか。
何なの何なの何なの〜〜?!って連呼していると、ふと「アレってもしや私のガイド・・・?」とその時信号待ち(運転中)をしていたその視界にゾロ目のナンバーが飛び込んできました。ガソリンスタンドのガソリン価格看板だったのですが、そのナンバーが私とガイド君が「返答(Yes)」として取り決めていた正にその数字だったのです。
どーーーーん!!!まさかっ💥
と思いましたが、もうそうとでも思わないと他に全く!該当者がいなーいのです。
その後、複数の霊能者関連に問い合わせwwて、やっぱりやっぱりあの兄ちゃんは(どうやったのかは謎ですが)私のガイド君だったと結論付けられました。本人は「楽しかった〜!また行きたいけどね、ふふふ」などと言っておる(私の脳内で)のですが、あれ以来、肉体の世界で再会はしていません。
つか!!そういうことがあってもいいのかーー!!ちょっとー責任者出せ!!の世界です。私も流石にこれはどーよ、って今だに思うことしばしばです💧
でもですね、あのエネルギー、私を大切に思ってくれているあのエネルギーは、あれ、肉体の人には出せない「神」領域のエネルギーだったなぁと・・・それを思うにつけ、あの兄ちゃんはやっぱり私のガイドかなぁと納得してしまいます。
守護霊、ガイド、ガーディアン、良く聞きますし我々のことを何気に見守っている〜、とうっすら半信半疑wだったりしますが、彼らの愛情というか大切に想うエネルギーって半端ない!!とこの時初めて実感しました。
後に我が妹の守護霊(メインの方)に遭遇する(これは肉体界ではないですw)のですが、この方のエネルギーも正に!妹が大切で大切でもう〜大切💗ってどストレートに伝わってきまして、ああやっぱり私が出会ったのはこの世の人じゃーなかったなぁと改めて思ったのでした。
トンデモな内容ではありますが、私にとっては年と共に益々実感が強まるという不思議な邂逅エピソードです🌈
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